Xウイング
出典: Wookieepedia
Xウイング(エックス - 、X-Wing)は共和国再建同盟・新共和国の宇宙戦闘機である。
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| T-65 Xウイングスター・ファイター | |
|---|---|
| Production information | |
| Manufacturer | |
| Model |
T-65 Xウイングスター・ファイター |
| Class | |
| Cost | |
| Technical specifications | |
| Length |
12.5 meters[3] |
| Maximum acceleration |
3,700 G |
| MGLT |
80 MGLT[3] |
| Maximum speed (atmosphere) |
1,050 km/h (higher speeds possible with deflector shields on)[3] |
| Engine unit(s) |
Alternate configuration:
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| Hyperdrive rating |
Class 1.0[3] |
| Hyperdrive system | |
| Power plant | |
| Shielding | |
| Hull | |
| Sensor systems |
Carbanti transceiver package:
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| Targeting systems |
Fabritech ANq 3.6 tracking computer and IN-344-B "Sightline" holographic imaging system[4] |
| Navigation system |
Astromech droid (normally programmed for 10 jumps)[4] |
| Avionics | |
| Countermeasures |
Aft chaff/flare launcher (1) |
| Armament |
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| Crew |
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| Passengers |
None |
| Cargo capacity |
110 kilograms[3] |
| Consumables |
1 week |
| Other systems | |
| Usage | |
| Role(s) |
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| Era(s) | |
| Affiliation | |
正式な機種名は「インコム社製T-65B Xウィング・スペース・スペリオリティ・ファイター」(X-wing starfighter)。
[編集] 諸元
- 全長:12.5メートル
- 速度:3,700G、100MGLT、8SU/STP、クラス1ハイパードライブ、時速1,050キロメートル(大気中)
- 操縦要員:1名、アストロメク・ドロイド一体
[編集] 概要
反乱同盟軍においてあらゆる任務に使用可能なマルチロール・ファイターである。エピソードIVでの、ヤヴィンの戦いにおいてルーク・スカイウォーカーがこれに搭乗し、帝国軍の初代デス・スターを破壊している。Xウイングの部隊としてローグ中隊が有名である。現実世界でミレニアム・ファルコンに次いでスターウォーズを代表するスターシップである。
元々、Xウィングは帝国軍の戦闘機として開発が行われていた。しかし、インコム社の開発チームの中に反乱同盟軍のシンパがいるという疑いを掛けられ、メンバーは任務から解任された。彼らには厳しい尋問が行われていてたが、それを聞きつけた同盟軍が設計図と、2つのXウィングの試作機と共に彼らを救出したという。社内に残っていたXウィングのデータは全て消去されたとされている。
Xウィングは良好な機動性と強力な武装、十分な防御能力を備えた戦闘機であり、Z-95ヘッドハンター、Yウィングなどの旧式戦闘機に頼っていた同盟軍にとって理想的な機体であった。しかしその性能に比例し、内部のシステムは非常に複雑かつ繊細であったため、Xウィングは非常に高価であり、十分な数を揃えるには長い時間を要した。
Xウィングの最大の特徴は機体後部の4枚の翼、Sフォイル(Strike foils/Stability foils)だろう。着陸時や、通常時はSフォイルを両側の同一平面上に閉じた状態で固定しているが、戦闘時にはそれを(機体軸線方向から見て)X状に開いた「戦闘ポジション」に固定して飛行する(これがXウィングという呼称の由来である)。またSフォイルを展開することにより内側のラジエーターから熱を排出することができ、それに加えて機体自体の表面積の増加により非常に効率的な冷却が可能になっている(初期型では非展開時は放熱能力が不足するためレーザー・キャノンの発射を不可能にする安全機構が設けられていた)。そして4枚のSフォイルの先端には4基のテイム&バック社製KX9レーザー・キャノンが搭載されており、このレーザー・キャノンは角度にして数度ではあるがロックオンした敵機にその砲口を傾けることが可能である。さらにSフォイルを戦闘ポジションに展開することで射界が格段に拡大したため、TIEファイターなどの小型戦闘機に対しても高い命中率を誇った。
コクピットは機体のほぼ真ん中に配置されており、パイロットは一名であるが後ろのドロイド・ソケットにアストロメク・ドロイドを搭載することが可能である(但し、搭載可能なアストロメク・ドロイドはR2シリーズとR4シリーズに限られる)。また操縦が非常に簡単であり、同じインコム社製の航空機であり、アウター・リムの若者を中心に非常に広く浸透している、T-16スカイホッパーと操縦方法が酷似しているため、T-16を操縦したことのあるパイロットならXウィングはすぐにでも乗りこなすことができるとされている(事実、同盟軍ではT-16をXウィングの練習機として使用している)。
コクピットの真下には2門のプロトン魚雷の発射ランチャーを備えており、一度に6発のプロトン魚雷を搭載できる。また、発射ランチャーは震盪ミサイルなどのランチャーと容易に換装可能である。しかし、常に資金難である同盟軍にとってミサイル等の兵器の製造、購入は非常に負担となるため、通常の任務の際はほとんど1組(2発)か一発も装填せずに出撃していた。
その優れた性能によりXウィングは帝国軍の主力戦闘機TIEファイターを圧倒し、帝国軍はそのためにTIEファイターを改良したTIEインターセプターの設計を余儀なくされることになる。しかしそのTIEインターセプターでさえ大抵の戦闘ではXウィングに勝つことができていないのも、Xウィングの高性能さを物語っているといえよう。実際、銀河内乱時、「TIEファイターがXウィングを一機撃墜できる時間があれば、XウィングはTIEを5機撃墜しているだろう」などと言われいてたほどである。
Xウィングはその後数十年に渡って反乱同盟軍/新共和国の主力戦闘機として使用され、のちにXJ型などの改良機も開発されている。後期のXウィングはその整備性の悪さや性能が改善されている。
[編集] 関連項目
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