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R-3POは、銀河内戦中に共和国再建のための同盟に所属した3POシリーズ・プロトコル・ドロイドである。特徴的な赤いカラーリングや、左でん部に「メーカーに感謝」という文字のタトゥーがあること、気分が変わりやすい性格などで知られたR-3POは、3 ABY当時、惑星ホスエコー基地に滞在し、反乱軍最高司令部のもとで働いていた。本来の持ち主である密輸業者チャズによって、故意にエコー基地に置き去りにされたR-3POは、反乱軍のパロー・トーシャン大尉によって活用されることになった。トーシャンは、R-3POを帝国スパイ・ドロイドを発見するための諜報活動ドロイドとして使うことにした。基地で働らく間、R-3POは最高司令部とともに、帝国によるスパイ潜入の試みを何度かくじくことに貢献した。

経歴

R 3po

エコー基地におけるR-3PO

R-3POは赤いカラーリング3POシリーズ・プロトコル・ドロイドであり、銀河内戦の時代に共和国再建のための同盟が所有していた。もともと反乱同盟軍の中でもっとも悪名高い密輸業者チャズの所有物だったR-3POは、アウター・リム・テリトリー惑星ホスにあった反乱軍秘密基地、エコー基地に、“うっかり”置き去りにされてしまう。気分屋な性格のR-3POは、間もなく漠然とした苛立ちを抱えるようになる。

反乱同盟軍の居場所を見つけるために、ドロイドスパイとしてプログラミングすることが銀河帝国の中で習慣的に行われていることを知ったエコー基地のパロー・トーシャン大尉(彼は基地にいた上級保安要員のひとりだった)は、R-3POを帝国諜報活動ドロイドの脅威と戦うよう再プログラムすることを提案した。R-3POはエコー基地のドロイド保管区で自由に活動し、帝国のドロイド・スパイを探し出すことになった。また、トーシャンはR-3POにメモリー・ワイプを受けず、特徴的な赤いカラーリングもそのまま残すように勧めた。なぜなら、それほど派手で個性の強いプロトコル・ドロイドが、諜報任務を与えられているとは誰も疑わないだろうと考えたのである。

R-3POが慎重に同胞たちを観察し、スパイを見つけ出せるよう、反乱軍は特別な改造を彼に施した。エコー基地にいる間、R-3POは実際に帝国による潜入の試みを挫く手助けをし、トーシャンの先見の明を疑う者は誰もいなくなった。また、R-3POは基地の司令センターでも働くことがあった。

3 ABYのはじめ、ルーク・スカイウォーカーとともにホスの過酷な地形の偵察任務に向かったハン・ソロがエコー基地に帰って来たとき、R-3POも中央ハンガーに居合わせた。その後、ホスの戦いの直前、プリンセスレイア・オーガナローグ中隊と会合していたときも、このドロイドはハンガーの中にいた。

エコー基地での勤務を終えたR-3POは、同盟軍最高司令部に割り当てられ、帝国の組織潜入を監視し続けた。

特徴

エコー基地でもっとも気分屋なドロイドとして知られていたR-3POは、その性格のために周囲の怒りを買っていた。彼の最初の所有者だった密輸業者のチャズは、エコー基地を訪れたとき、反乱軍のメンバーにR-3POを押し付けようと、わざとこのドロイドを置き去りにしていった。反乱軍のパロー・トーシャンは、不機嫌な性格と赤いカラーリングという特徴を持つR-3POは、ドロイド保管区で諜報活動をするのに適役だと考えた。R-3POは黄色のフォトレセプターを通し、周囲のドロイドたちを慎重に観察して諜報活動任務を全うした。また、このドロイドはエコー基地の司令センターに専門知識を提供した。

プロトコル・ドロイドであるR-3POは、銀河系の広範囲の文化の相違を仲立ちするように設計されていた。彼はエチケットをプログラムされ、多くの異なる言語を話す能力を持っていた。彼はそれを用いて、外交官政治家、その他の高級官僚の補佐を行った。

R-3POの左でん部には、「メーカーに感謝」と読めるタトゥーがあった。

制作の舞台裏

R-3POは、ドロイドのエキストラの1体として、『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のエコー基地格納庫のふたつの場面に登場する。R-3POという名称は、1996年に発売されたスター・ウォーズ カスタマイザブル・カードゲームの『Hoth Limited』拡張版で初めて明かされた。「R-3PO」というカードはふたつあるが、一方はK-3POの画像を間違えて掲載したエラー版である。

登場作品

参考資料

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