LX-4プロトン機雷(LX-4 proton mine)はマー=ソン弾薬社が製造し、銀河帝国が銀河内戦において使用した機雷。惑星ジャクーに住むゴミ漁りのレイは、AT-ATウォーカー<ヘルハウンド2>の残骸を発見した後、その積荷リストに25個のLX-4プロトン機雷が記載されていることに気づいた。しかし機雷そのものは見つからず、レイは近くに機雷が埋まっていないか心配するコメントを日記に書き綴った。[1]
制作の舞台裏[]
正史媒体において、LX-4プロトン機雷は2015年発売の設定資料集『スター・ウォーズ フォースの覚醒 レイのサバイバル日記』で初めて紹介された。なお経緯は不明であるが、翌年に発売された翻訳版では機雷の製造元がマー=ソン弾薬社ではなくメンシックス社となっている。[1]
参考資料[]
- スター・ウォーズ フォースの覚醒 レイのサバイバル日記 (表記はLX-4プロトン爆弾)
- TIEファイター オーナーズ・ワークショップ・マニュアル