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CT-782
- 「どうする捕虜にするか?」
「誰がなるか」 - ―バトル・ドロイドに対して、ヘヴィー最期の言葉[ソース]
CT-782はクローン大戦で共和国陸軍のために戦ったクローン・トルーパー。彼は惑星リシの衛星に会った共和国前哨基地、リシ基地の重火器に精通していたため、“ヘヴィー”[1](Hevy)のニックネームが付いていた。およそ22 BBYごろ、ヘヴィーは他の新人クローン・トルーパーたちとともにリシ基地に配属された。オナイナー軍曹の指揮の下、この前哨基地のクローン・グループは独立星系連合による惑星カミーノへのいかなる攻撃でも、いち早く共和国艦隊に警告すべく働いていた。クローンたちは連合側から派遣されたBXシリーズ・ドロイド・コマンドーによって、基地を奇襲される。敵軍は基地を占拠し、内部の守りを強化した。ドロイド・コマンドー部隊はオナイナーを射殺し、ヘヴィーら新人とルーパーたちは通気口を通って前哨基地から脱出した。基地の外で、彼らはふたりのクローン将校、コマンダー・コーディとキャプテン・レックスらと合流する。コーディたちは基地を視察に来ていたが、着陸直後にドロイドの攻撃を受けていた。
ふたりは生き残ったクローンたちとともに、ドロイド・コマンドー攻撃計画を立てた。仲間のクローンたちと共に基地の制御を奪還するには、基地を破壊してしまうしかないとレックスは判断する。そうすれば異常なしの信号が途絶えることになり、共和国艦隊へ警告を送ることが出来るからだ。新人のクローンは基地を守り抜くため割り当てられたのだとして、エコーとファイブスはレックスの判断に異議を唱える。レックスが彼らの異議を退けた後、エコーはPLNKドロイドに格納されている液体ティバナを、基地は会に使用してはどうかと提案する。だが液体ティバナへのリモート起爆装置は、爆薬に接続することが出来ず、ヘヴィーが残って問題を解決することになる。通気シャフトを通って他のクローンは脱出したが、ヘヴィーは命令に背いて留まり続けた。彼はZ-6回転式ブラスター・キャノンで出来る限りドロイドを破壊し、撃たれて倒れた後、爆弾を起爆させドロイドを道連れに基地を破壊した。
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経歴
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リシの衛星での兵役
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- 「こいつはおれがいただき!」
「銃がでかけりゃいいってもんじゃないぞ」 - ―ヘヴィーとコーディ[ソース]

by TomeitoCT-782は他の全てのクローン・トルーパー同様、マンダロリアンのバウンティ・ハンター、ジャンゴ・フェットのクローンである。彼はワイルド・スペースの惑星カミーノに誕生し、共和国のグランド・アーミーで戦うことになる。クローン大戦間の22 BBYごろ、彼は惑星リシの月の前哨基地に配属されていた。他にもクローン・トルーパー・カタップ、ドロイドベイト、ナブ、CT-327、ファイブス、エコーらが同じ前哨基地に配置されており、その指揮をしていたのはオナイナー軍曹だった。この基地は近隣の惑星、カミーノへの独立星系連合の攻撃を銀河共和国へ知らせる役目を持っていた。重火器(ヘヴィー・ウエポン)に精通していたCT-782は、ヘヴィーというニックネームで呼ばれていた。
トルーパーのヘヴィーやファイブスが基地に駐屯しているほかの新人トルーパーたちと前哨基地の司令室にいたあるとき、部屋に入ってきたオナイナー軍曹は士官がまもなく基地の視察に来ることを伝え、基地の重要性と共に新人たちに注意を呼びかける。しかし、ここのクローン・トルーパーたちは独立星系連合の将軍グリーヴァスが共和国のクローン生産に歯止めをかけるため、惑星カミーノへの攻撃を計画していたことを知らなかった。グリーヴァスはもし自分がカミーノを攻撃した場合、リシ・ムーンの前哨基地がそれを感知し、クローン・トルーパーたちが“異常なし”の信号をオフにして近隣の共和国艦隊へ警告を送ることを知っていた。グリーヴァスは前哨基地を占領するため、BXシリーズ・ドロイド・コマンドーをドロック級ボーディング・シップに載せて派遣した。基地のクローン・トルーパーたちは迫り来るドロック級ボーディング・シップを流星群と間違え、基地を守るためにシールドを張った。月に降り立ったドロイドたちは、すぐに船を去って共和国基地への攻撃を開始する。コマンドー・ドロイドはオナイナーと3人のクローンたちを射殺し、生き残ったヘヴィー、エコー、ファイブス、カタップは制御室から通気シャフトを通って基地の外へと脱出する。

by Tomeito通気シャフトから出た4人のトルーパーは、リシ・イールと遭遇した。この巨大ウナギはカタップを貪り食ってしまった。ファイブスとエコー、ヘヴィーのみが自身の身を守り抜いた。3人の新人クローン・トルーパーは、キャプテン・レックスとコマンダー・コーディの載るヌー級アタック・シャトル<オベックス>が基地へと着陸するのを目撃した。このクローン士官たちは基地視察のためにやって来たのだが、まだドロイドによる攻撃には気付いていなかったのだ。ふたりの士官はクローンの装甲に身を包んだドロイド・コマンドーに出迎えられ、ドロイドたちの奇襲を逃れた後、ファイブスら新人のクローン・トルーパーたちと合流した。レックスは彼らが本当にクローンかどうかを確認するため、新人たちにヘルメットを脱ぐよう命令した。彼らが命令に従ったその瞬間、別のリシ・イールが現れる。レックスはDC-17ハンド・ブラスターを使って一撃で巨大ウナギの目を射抜き、殺した。これは新人たちを感嘆させる。レックスは新人たちを“ピカピカ組”と呼んだ。実戦経験がなく、装甲がまだきれいな彼らを皮肉ったのである。
レックスとコーディはヘヴィーら新人兵士に彼らのDC-15Sブラスター・カービンを手渡し、レックスは前線基地奪還計画を提案した。レックスは破壊したドロイド・コマンドー、ユニット26の頭部を使ってドロイドを装い、基地のドアを開けさせる。このクローン・キャプテンはユニット07、08、09を騙してメイン・ドアから侵入し、ヘヴィーらクローンたちは後ろからドロイドを要撃した。クローンたちはバイブロ=ブレードを振るうドロイドのリーダー含め、基地内の敵兵を破壊する。
基地奪回
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- 「ヘヴィー、何をしてるんだ!」
「リモコンがダメです。直接起爆します」 - ―レックスと通信するヘヴィー[ソース]
ドロイド・コマンドーは破壊したが、クローン・トルーパーたちはグリーヴァスの艦隊が衛星に到着したことに気付き、その勝利は短期間のものとなってしまった。グリーヴァスは派遣したドロイドから反応が返ってこないため、さらに多くのバトル・ドロイドを前哨基地に送り込む。制御室のクローンたちは、ドロイドたちの細工のせいで“異常なし”の信号を会保することが出来なかった。直後、ドロイドを載せた輸送船が前哨基地に着陸する。バトル・ドロイドの数はクローン・トルーパーのそれを勝っていた。レックスは前線基地を破壊するよう命じ、新人トルーパーたちを驚かせる。

by Tomeitoエコーとファイブスは自分たちクローンの義務は基地を守りきることだと主張し、レックスに異議を唱えた。しかし、基地を破壊することで異常なしの信号も消え、差し迫る分離主義勢力の侵略を近隣の共和国艦隊へ警告できる、レックスはそう説明し反対意見を退けた。エコーは基地の破壊に引火性の高い液体ティバナの使用を提案した。これはリシ・ムーンが凍結サイクルに入った際、基地の暖房用に利用されていたものである。レックスとエコーが液体ティバナを格納していたプランク・ドロイドを取りに行っている間、ファイブス、コーディ、へヴィーは前哨基地の備品室から武器を取り出していた。ヘヴィーはこのときZ-6回転式ブラスター・キャノンを選び、コーディから武器は大きければいいものではないと指摘を受ける。彼らはこの新しい武器を使い、レックスとエコーが起爆装置を整備する時間を稼ぐため、侵略するドロイド勢力と戦った。しかし、ティバナを起爆するリモコン装置は接続せず、機能しない状態だった。
司令部まで退却してきたヘヴィーは、ドロイドが迫り来る中、残って起爆装置の修理と向き合うことになった。クローンたちは通気シャフトからの脱出を図るが、ヘヴィーは呼びかけに応じず、司令室に残っていた。爆弾を直接起爆するというヘヴィーを救うためクローンたちは走っていく。ヘヴィーは基地内で回転式ブラスターを発砲していたが、やがてドロイドのビームに当たって倒れた。ドロイドは彼を捕虜にするかどうか判断しかねるが、ヘヴィーはすぐに手動で起爆装置を作動させる。彼はドロイドを道連れに、基地を破壊して命を落とした。ヴェネター級スター・デストロイヤー<レゾリュート>艦上で、ジェダイの将軍オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、エコーとファイブスの活躍を称えメダルを授与し、ヘヴィーたち命を落とした兵士に哀悼の意を表する。
登場作品
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- Star Wars: The Clone Wars: Grievous Attacks!
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ – ルーキーたち
参考
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脚注
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- ↑ カタカナ表記はスター・ウォーズ クローン・ウォーズ TVコミック2に基づく。