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この記事はクローン・コマンダーを扱っています。 あなたが探しているのはヴェッド・デヴィスかもしれません。

CT-65/91-6210は、デヴィス(Deviss)のニックネームで知られたクローン・トルーパー・キャプテンである。彼はクローン・コマンダーブライが指揮する第327スカイ・コーに属す部隊、Kカンパニーを率いた。デヴィスはアウター・リム・テリトリー惑星ジオノーシスで、クローン大戦最初の戦闘にも参加した。この戦いでデヴィスは、負傷した2名の兵士独立星系連合スパイダー・ドロイドから命がけで守るというリスクを冒す。敵の前線から銀河共和国の兵員を救出した彼は、その功績を称えられメダルを授与された。デヴィスはアルティアVの戦いにも参加し、戦績を認められてコマンダーに昇格した。彼はまた、ケイト・ニモーディア戦いにも参加している。19 BBY、デヴィスはジェダイ将軍ネム・ビーズを支援するため、惑星オートへと派遣された。オートの戦いのさなか、このコマンダーはオーダー66の指令を受け取った。これは全てのクローン・トルーパーに対し、ジェダイの将校の処刑を命じる緊急指令だった。デヴィスは自ら前線でビーズを射殺した。

経歴

他の全てのクローン・トルーパーと同様、CT-65/91-6210、ニックネーム“デヴィス”は、ワイルド・スペース惑星カミーノで、マンダロリアンバウンティ・ハンタージャンゴ・フェットクローンとして生み出された。カミーノでフラッシュ・トレーニングを受けた後、デヴィスはクローン・キャプテンの階級を与えられ、第327星間兵団ホークバット・バタリオンに属する部隊Kカンパニーのリーダーになった。22 BBYアウター・リム・テリトリーの惑星ジオノーシスで、銀河共和国独立星系連合が繰り広げた紛争、クローン大戦が勃発すると、デヴィスはその最初の戦闘に参加した。この戦いの中で、デヴィスとホークバット・バタリオンの兵士たちは、レーザーの猛攻撃を仕掛けてくる分離主義勢力スパイダー・ドロイドに向けて直進し、攻撃を行うよう命じられた。この攻撃で、バタリオンはほぼ壊滅状態になる。デヴィスは重傷を負ったふたりの兵士を助けるために、爆発で出来た浅いクレーターの中に留まるという危険を冒した。スパイダー・ドロイドが頭上を通過した際もデヴィスはその位置を保ち続け、3時間後に戦傷救難活動チームによって救出された。部下が無事救い出された後、デヴィスはメダルを授与され、新しい任務を与えられた。

その後、デヴィスは大戦中にアルティアV戦いに参加した。この戦いの中で、デヴィスの上官であるジェダイ将軍は敵の砲火に倒れてしまい、デヴィスはその場で新しい攻撃作戦を立てる必要性に迫られた。デヴィスは生き残っていたクローン・トルーパーの部隊を集め、分離主義勢力のイオン砲台施設を破壊し、軌道爆撃を行うことで共和国に勝利をもたらした。その勇敢さと先導力を称え、“ブライ”のニックネームを持つクローン・コマンダーCC-5052は、デヴィスを司令官の階級へと昇格させた。この昇進により、デヴィスはヘルメットマクロバイノキュラー・アタッチメントや、ARCトルーパー用のポールドロンカーマを着用することを許された。19 BBY、デヴィスは分離主義勢力が支配するコロニーの惑星、ケイト・ニモーディアへの襲撃に参加した。この戦いは共和国軍の勝利に終わる。

オーダー66

クローン大戦が終わりに近づいていたころ、デヴィスは間もなく始まる戦闘ジェダイ・ナイトネム・ビーズを援護するため、惑星オートへと派遣された。ビーズは何とかホロネットの通信装置にアクセスし、現地から共和国軍と連絡を取ることに成功した。デヴィスは、星系内のクローン兵士の大部隊を指揮し、指定された時間にオートに駆け付けるよう命令された。共和国の攻撃部隊がハイパースペースから姿を現したちょうどそのとき、ビーズはオートのシールド発生装置を無効にした。共和国軍は惑星の地上に降り、デヴィスはビーズと合流してしぶといドロイド軍団を追い払うための攻撃を開始した。それから1間後、戦いを続けていたデヴィスのもとに、オーダー66の指令が届いた。これは、全てのクローン・トルーパーにジェダイの将校の殺害を命じる緊急指令だった。デヴィスは命令を実行に移し、敵の前線への攻撃を指揮していたオートランのジェダイ・ナイトを射殺した。

個性と特徴

クローン大戦中、多くの戦いに参加し、そのすべてを生き抜いたコマンダー・デヴィスは、優れたリーダーとしての素質を持つクローン兵士だった。彼の上官であるジェダイ将軍は惑星アルティアVで戦死したものの、デヴィスは残っていた部隊を集結させ、共和国に勝利をもたらすことに成功した。また、ジオノーシスにおいて、このコマンダーは負傷した仲間を命がけで救うという勇敢さも見せており、この活躍のためにメダルも獲得していた。デヴィスは共和国の最高議長パルパティーンに忠実であり、オーダー66が発令された際には上官のジェダイ・ナイトを射殺した。彼はポールドロンやコマンド・スカートを特徴とする、赤いストライプ模様の入ったフェイズIIクローン・アーマーを着用し、ヘルメットにはマクロバイノキュラーを取り付けていた。素早く銃を抜き取ることが可能な彼のホルスターには、2丁のDC-17ハンド・ブラスターが収められていた。また、デヴィスはDC-15Aブラスター・ライフルを携帯していたことでも知られる。

制作の舞台裏

デヴィスのキャラクターは、もともと2005年ジョージ・ルーカスの映画、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に登場するクローン・コマンダー・ブライとして使われる予定だった。しかし、作中でブライが登場する舞台を考慮し、彼のアーマーは黄色に変更される。そのため、作中で使われなかった“赤いブライ”にはデヴィスという名が与えられた。『シスの復讐』に登場しなかったデヴィスだが、無名のクローン兵士として『スター・ウォーズ エピソード3 キャラクター&クリーチャー』に写真が載せられている。

“デヴィス”という名前とクローン識別ナンバーは、カレン・トラヴィスライアン・カウフマンによるリファレンス・ブック『Guide to the Grand Army of the Republic』(未邦訳)で初めて明かされた。カウフマンはトラヴィスにちなんでこのクローン兵をデヴィスと名付けた。その後、StarWars.comサイトの『What's The Story?』において、デヴィスがオーダー66で果たした役割が描かれた。彼の経歴は、Databankのネム・ビーズの記事の中で触れられた。2008年、デヴィスは『The Complete Star Wars Encyclopedia』(未邦訳)の中で紹介された。

参考資料

外部リンク

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