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CF9クロスファイア・スターファイター(CF9 Crossfire starfighter)は130 ABYごろにインコム社によって生産され、銀河連合自由同盟銀河同盟残存勢力が使用したスターファイターである。

特徴

比較的短いが大きな戦闘機であるCF9クロスファイア・スターファイターは、Z-95ヘッドハンターT-65 Xウイング・スターファイター、そしてX-83ツインテール・スターファイターといった、インコム社が設計したかつての戦闘機よりもボディが短かった。Xウイングから間接的にデザイン系統を共有していたクロスファイアだが、4つのSフォイルが大きな胴体の側面ではなく前面についているという構成の点に顕著な違いがあった。後ろ側のSフォイルは回転することが出来、着陸するときは収納し、戦闘時には縦向きになって十字型になった。この縦向きの翼は、パイロットの前の眺めを妨げないほど、とても薄かった。攻撃位置の翼にはレーザー砲が取り付けられており、交差した十字パターンの砲撃を行い、ほとんどのスターファイターの火器よりも長い射程を誇っていた。

パイロットは、船のほかの部分からは完全に締め切られ、密封されていた後部のコックピット・モジュールから戦闘機を操縦した。この部分は船の亜光速ドライブも制御していた。敵に撃ち落されたり、その他の非常事態が生じた場合、パイロットは戦闘機のほかの部分からモジュールを切り離し、亜光速ドライブを使用することによって、安全な場所へと逃れることが出来た。取り外されていないときのモジュールは二人の人物が乗り込める大きさになっていた。パイロットのほかに、第2シートはモジュールの後方を向く形で、オプションとして砲手を乗せることが可能であり、惑星ホス反乱同盟軍が使用したスノースピーダーに似た要領で後部の軽レーザー砲を使用した。しかし、後部砲の攻撃できる角度には限界があり、さらにこの戦闘機は戦闘中に高速操作を行う傾向があったため、砲手が追跡してくる機体に反撃する機会は限られることとなり、クロスファイアに砲手が割り当てられることは稀だった。

役割

クロスファイアはおもに長距離を飛行して目標に接近し、最大限の損害を与え、無傷で帰還してくるよう設計されていた。このため、この機体はスピード、操作性、耐久力、そして火力の間で完全なバランスを保つというインコム社のイデオロギーに従っていた。この機体の敵に当たるプレデター級ファイターと比べ、クロスファイアは操作性に劣るがより良いシールドとアーマーを有しており、攻撃を受けてもまだ飛び続ける能力を持つことから、クロスファイアは銀河同盟のパイロットの間で有名になり愛されるようになっていた。この能力によって機体は効果的な迎撃機にもなり、敵の戦闘機から主力艦や基地を守るためにしばしば使用されていた。

歴史

カーマスの戦いが起こり解散するまで、クロスファイアは銀河連合自由同盟の主要なスターファイターだった。そして7年後、ガー・スタージ提督銀河同盟残存勢力シスが支配する銀河帝国に対抗すべく、ヒット=アンド=ラン方式の作戦でこの戦闘機の使用を継続していた。クロスファイアの特筆すべき点は、かつてその地位にあったXウイングに代わり、伝説的なローグ中隊の使用する戦闘機に選ばれたというところである。ローグ中隊はモン・カラマリの戦いにおいてクロスファイアを有効利用し、銀河同盟軍がアドバンストスター・デストロイヤーアライアンス>を拿捕した後、彼らが退却するのに十分な時間、帝国の戦闘機を遠ざけていた。

Legacy 22

登場作品

  • Star Wars: Legacy 20: Indomitable, Part 1 (初登場)
  • Star Wars: Legacy 21: Indomitable, Part 2
  • Star Wars: Legacy 22: The Wrath of the Dragon
  • Star Wars: Legacy 36: Renegade
  • Star Wars: Legacy 41: Rogue's End
  • Star Wars: Legacy 42: Divided Loyalties
  • Star Wars: Legacy 47: The Fate of Dac

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