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類似した名称の記事はフォックスを参照

CC-1010フォックス(Fox)というニックネームで知られたクローン・トルーパーコマンダーである。クローン戦争中、銀河共和国首都惑星コルサントの平和維持を担うエリート・クローン・トルーパー部隊、コルサント・ガードを指揮した。強い名誉心と義務感を持つフォックスは最高議長シーヴ・パルパティーン元老院議員たちの身辺を警護し、激戦であっても最前線で部下のトルーパーを指揮した。彼はその優れた功績により共和国グランド・アーミーでもっとも高い名誉を受けた兵士の1人となった。22 BBY、フォックス率いるコルサント・ガードはギャラクティック・シティにあるズィロ・ザ・ハット宮殿を襲撃し、ハットに囚われていたパドメ・アミダラ議員を救出する。ズィロはフォックスたちの手で逮捕されたが、翌年賞金稼ぎキャド・ベイン率いる傭兵チームが元老院オフィス・ビル人質事件を起こし、議長を脅迫してズィロを自由の身にした。フォックスはトルーパーを率いてオフィス・ビルに駆けつけ、ベインたちを取り囲んだが、大勢の議員が人質にとられていたため賞金稼ぎが堂々と去っていくのを黙って見逃すほかなかった。

クローン戦争最後の年ジェダイ・テンプル爆破事件の容疑者であるレッタ・ターモンド共和国軍事作戦センター刑務所内で殺される事件が起きた。フォックスはジェダイパダワンアソーカ・タノを犯人とみなして逮捕したが、間もなく彼女は軍事センターから脱獄した。その後、フォックスはグランド・リパブリック医療施設から逃げ出した第501軍団の逃亡者、CT-5555(ファイヴス)の捜索を命じられる。シス卿の陰謀を突き止めたため反逆者のレッテルを貼られたファイヴスは、コルサントを逃げ回りながら上官のクローン・キャプテンCT-7567(レックス)やジェダイ将軍アナキン・スカイウォーカーとの接触を図った。フォックスはレベル1315でファイヴスを発見し、武器を捨てて投降するよう求めたが、精神錯乱状態に陥っていたファイヴスがブラスター・ピストルに手をかけたため、その場で彼を撃ち殺した。フォックスは結果的にオーダー66の秘密がファイヴスの口から漏れるのを阻止し、シスの復讐計画の成就に貢献した。

共和国に代わって銀河帝国が設立された後も、フォックスは引き続きコルサントでクローン・ショック・トルーパー部隊の指揮を執った。オーダー66を生き延びたジェダイ・マスタージョカスタ・ヌーがコルサントに戻ってきた時、フォックスは彼女にフォースマインド・トリックで欺かれ、ジェダイ・テンプルへの侵入を許してしまった。その後、テンプルでシス卿ダース・ヴェイダーとヌーの戦闘が発生した際、フォックスの部下たちはヴェイダーもジェダイの生存者だと勘違いし、ブラスターで銃撃を行った。フォックスは現場に到着してすぐに攻撃を中止させたものの、ヴェイダーの怒りは収まらず、フォックスはシスにフォースで首を折られて命を落とした。

登場エピソード

参考資料

脚注

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