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B2スーパー・バトル・ドロイド(B2 super battle droid)、略称SBDは、バクトイド・コンバット・オートマタ社が製造したB1バトル・ドロイドの改良型である。

特長

性能

コスト面ではかなりシビアな考えを持つトレード・フェデレーションの意向から、B1バトル・ドロイドに使用されていた多数の基本回路と内蔵システムを流用しながらも、外見的にも性能的にも全く別と言えるほどの性能を有していた。アサートロン装甲で防備された強固なボディは、歩兵が携行可能な武器程度の火力は寄せ付けなかった。最も分厚く装甲された胸の上部に信号受容器、認識装置、主電源装置を格納していたため、上半身が重く、不安定になりがちだったが、運動アルゴリズムが巧みにプログラミング調整されていたため、歩行、行軍に支障をきたすことはなかった。凹凸のない全面部輪郭は厚い装甲とあいまって攻撃のダメージを多少なりとも緩和させた。外部取り付け式の足先は様々な地形用の装備、クライミング用の鉤爪や浮揚パッド等と交換することも出来た。

武装

主な武装は右腕、人間で言えば二の腕に当たる部分にはめ込まれたツイン・バレル・ブラスター・ライフルである。単発で発射することも連射で発射することも出来るこの武器は、完全に装着されている為、発射の際右腕を目標に向ける必要が有る。そのためブラスター使用を前提とした戦闘中、障害物をよけるためには左手のモノグリップを使わなければならない。モノグリップの手には携帯型の武器を発射する際、利用する信号エミッターが組み込まれていた。

戦術

トレード・フェデレーションの要求に従って、限定的ながら独立性が与えられたスーパー・バトル・ドロイドは、標準型のB1バトル・ドロイドと異なり、常にコントロール信号を受けなくても動き続けることができた。そのうえ、基本的な戦闘行動がプログラミングされていたので、戦場を猛然と動き回り、すべての標的を制圧するまで戦い続けることができた。しかし、処理能力に限界があり、戦術を考えたり、高度な意思決定を下すことができず、敵にあっさりと出し抜かれてしまうことがあった。

ジェダイ共和国グランド・アーミーを相手に実行された標準的な戦術は、SBDがB1バトル・ドロイドを護衛し、大規模な砲火を敵に浴びせるというものだった。SBDの横列がB1バトル・ドロイドを先導するというかたちで、SBDは先頭に立ち、激しい攻撃にさらされながらも、右腕のツイン・バレル・ブラスター・ライフルを使い、敵の隊列に穴をあけた。荒っぽい戦術だったが、SBDのプロセッサーが処理できる最大限の戦い方だったのだ。

先陣を切ろうとするSBDの癖は、ときおり、よりよいポジションを得るために仲間を傷つけ、破壊してしまうことさえあった。ところが、あるとき基本プログラムに逆戻りしてしまったSBDは、標的を求めて戦場を歩き回り、発見した標的を破壊しては新たな敵を探し求め続けた。こうしたSBDの行動は、SBDが破壊されるか、新しい命令を与えられるか、敵が完全に一掃されるまで、延々と続くのだった。

歴史

ナブーの戦いに敗れたトレード・フェデレーションは、それまでの戦術、特に標準型のB1バトル・ドロイドについての戦略を見直して、様々な改良案を出した。B1バトル・ドロイドはコスト面で優れ、数を頼りに攻め進む事を主にしていたが、悪く言えばそれしか脳が無く、ブラスター一発の直撃で戦闘不能になるほか、ドロイド・コントロール・シップからの司令なしでは使い物にならないといった代物だった。結果、B1バトル・ドロイドを全廃するまでには至らないが、それらを充分に補佐したうえである程度の独立性を持ち、強化された装甲を持ったうえ、なおかつある程度のコストパフォーマンスを確保した次世代バトル・ドロイドの設計が始まったのである。

登場作品

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