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ARC-77共和国のグランド・アーミーに所属したアドバンスト・レコン・コマンドーキャプテンフォードー[1](Fordo)として知られた。22 BBY、彼はジェダイ・ナイト将軍オビ=ワン・ケノービ率いる特殊部隊に配属され、独立星系連合惑星ムウニリンスト制圧のために戦った。このムウニリンストの戦いでフォードーは、のちにムウニリンスト10として知られるようになるクローン・トルーパーの部隊と共に敵軍の砲台を破壊し、ケノービが敵のリーダー、サン・ヒルを捕らえるのに力を貸した。

この戦いが終わるや否や、フォードーは惑星ハイポリへと派遣された。そこではジェダイ・ナイトのグループが独立星系連合の将軍グリーヴァスによって包囲されていた。ジェダイたちのもとへたどり着いたフォードーとその部下たちはグリーヴァス将軍と戦ったが、彼を殺すことは出来なかった。しかし彼らは3人のジェダイ、キ=アディ=ムンディアイラ・セキュラシャアク・ティを救出することが出来た。19 BBYに連合の勢力が首都コルサントを襲撃した際、フォードーはジェダイ・マスターヨーダメイス・ウィンドゥとともに市街で押し寄せる圧倒的な数の侵入軍と戦った。

経歴

ムウニリンスト

アドバンスト・レコン・コマンドーのARC-77は他の全てのクローン・トルーパーたち同様、バウンティ・ハンタージャンゴ・フェットのクローンとして誕生した。フェット自身によって訓練された彼はキャプテンになり、“フォードー”の名前を与えられる。クローン戦争初期の22 BBYオビ=ワン・ケノービ将軍はインターギャラクティック銀行グループ独立星系連合のために無数のドロイド勢力を生産していた惑星ムウニリンストへの攻撃勢力を率いた。派遣されたトルーパーのうちのひとり、フォードーは、ふたりのARCの中尉と7人のクローン・トルーパー歩兵からなるチームを率いることになっていた。この部隊はのちにムウニリンスト10として知られるようになる。フォードーたちはケノービの軍から独立し、彼らのために銀行グループの指導者であるサン・ヒルまでの道を作ることを目標としていた。ムウニリンストのある星系に入る前、ケノービは直接フォードーとその部下たちのもとを訪れ、彼らの任務の成功がムウニリンストの戦いにおいてもっとも重要性の高いものであることを確認する。任務に際し、フォードーはタスク・フォース・コマンダーの称号を与えられた。

コマンダー・アナキン・スカイウォーカーは空中でインターギャラクティック銀行グループのスターファイターと交戦した。その中、フォードーと部下たちはケノービの軍と同様、低空強襲兵員輸送機で惑星表面を進み道を切り開いた。惑星の都市ハーナイダンに到着するよりも前に、ケノービはARCトルーパーたちと別れ、彼らに任務を開始するよう指示する。都市の中をたった1機で進んでいた彼らのガンシップは、ドロイドによって打ち落とされ閑散とした通りに墜落した。しかしフォードーも部下も無傷であり、彼は慎重にガンシップから出るよう指示を出す。だが彼らはすぐにスナイパーたちの標的になり、仲間のCT-43/002が命を落とした。ガンシップの残骸の陰に隠れ、キャプテン・フォードーは偵察兵にスナイパーの居場所を特定させる。敵兵の位置が明らかになると、フォードーは中尉の一人にPLX-1携帯式ミサイル・ランチャーを使わせてドロイドを破壊した。この攻撃はドロイドのみならず周囲の建築物にも大きな被害をもたらす。

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ドロイドを倒すフォードー

その場を乗り切ったフォードーは、サン・ヒルの本部へ向けての進軍を指揮した。道中、彼らはAATと遭遇するが、中尉のひとりがこの戦車に乗り込み、破壊に成功した。コマンドー・レコン・ドロイドを使用し、フォードーは目標の位置を確認し、ヒルのタワーの基地に巨大な砲台があるのを発見する。彼はケノービに報告し、攻撃の許可を得る。タワーの基地まで部下を率い進軍したフォードーは、基地の大砲へとよじ登っていく。クローンたちはそこに配置されていたドロイドの護衛を速やかに破壊し、中尉のひとりがタワーのてっ辺にある司令ブースをPLX-1で爆撃した。フォードーの部下たちは大砲に大量の爆弾を設置し、爆発する前にタワーのてっ辺から降下していった。その後、彼らはケノービ将軍の到着を待つ。

計画通り、ケノービはヒルのタワーのてっ辺で彼らと合流した。天井を破ってヒルの作戦会議室へと侵入したフォードーたちは、将軍と共に室内のドロイドを破壊した。戦闘が終わり、フォードーはヒルを掴んでケノービの前へ連れて行く。将軍がヒルに無条件降伏を要求したとき、分離主義勢力のジェンダイの司令官、ダージジェットパックで部屋に侵入してきた。フォードーと彼の部隊はすばやくダージに発砲したが、彼はどれだけ砲火を受けても倒れなかった。中尉のひとりがPLX-1をダージに撃ちこみ、フォードーはこのジェンダイが倒れたと確信した。だが、ケノービはそうは思っていなかった。実際、ダージは攻撃から立ち直り、フォードーの部下たちを倒していく。

ダージはケノービ将軍を捕まえ、そして“飲み込んだ”。これに対しフォードーは、手首のコードをダージのヘルメットに接続し、電気を流した。怒ったダージはフォードーを打ち倒し、彼をいまにも殺そうとする。だが、このジェンダイがキャプテン・フォードーを殺害する前に、ダージの中に捕われていたケノービがフォースを使って脱出した。これにともないダージはばらばらになる。小競り合いが終わり、フォードーと部下たちは再びサン・ヒルとその補佐官を囲み、ケノービは無条件降伏を取り付けた。この惑星での戦いが終わり、ケノービとキャプテンはその後の動向を監督していた。そのとき、正体不明の宇宙船が彼らのそばを通り過ぎる。ムウニリンストの宇宙船で戦っていたこの船はハイパースペースへと飛び込み、コマンダー・スカイウォーカーがその後を追っていった。ケノービはスカイウォーカーを制止しようとしたが、結局彼は言うことを聞かず宇宙船の操縦者と戦って帰ってくる。スカイウォーカーが到着した後、惑星ハイポリで戦っていたジェダイ、ダアクマン・バレクからの通信がケノービのもとに入った。バレクは通信中、分離主義勢力のグリーヴァス将軍によって殺害される。

ハイポリ

フォードーはバレクの攻撃舞台の生き残りを救出するため、ハイポリに派遣されることになる。彼と10人の中尉が救出作戦に参加する。攻撃的なアプローチを優先視したフォードーは、レシプロケイティング・クワッド・ブラスターを装備したアドバンスト・レコン・コマンドー・ヘヴィー・ガンナーを連れて行く。ガンシップでハイポリに到着し、フォードーと彼の部隊はジェダイの生き残りが隠れていた、墜落したアクラメーターI級アサルト・シップへと接近していく。ガンシップはバトル・ドロイド軍の上を通過し、アクラメイターへと侵入する前にリモート爆弾をドロイド軍へと投下しておいた。アクラメイターへと入ってガンシップを降り、フォードーは3つの生命反応を確認した。フォードーは部下たちに広がって進むようサインを出す。

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ハイポリにおけるフォードーと部下たち

彼らは負傷したジェダイ・マスターキ=アディ=ムンディ将軍がグリーヴァス将軍と対決しているところに出くわす。フォードーと部下たちはすぐにこのサイボーグの将軍に向けて発砲したが、グリーヴァスは攻撃をよけ、ARKトルーパーへ反撃を始める。フォードーはガンシップを自分たちの近くへと寄せ、ガンシップの火器を使ってグリーヴァスを攻撃させた。グリーヴァスはこの攻撃から逃れたが、フォードーの部下たちは他の生き残り、アイラ・セキュラシャアク・ティの救出に成功する。フォードーが部下に撤退命令を出したとき、キ=アディ=ムンディはグリーヴァスを追うべきだと主張して反対した。だが、フォードーは自分たちがハイポリに残り続けたら生存者も確実に死ぬことになると指摘する。将軍も納得し、ガンシップに乗り込んだ。アクラメーターから去るとき、フォードーはあらかじめ落としておいたリモート爆弾を起動し、退路を確保する。

危険な状態ではあったが、負傷したジェダイも生き残り、首都惑星コルサントへと帰還することが出来た。フォードーはその奮闘を称えられ、最高議長殊勲賞が与えられた。しかし彼はこれを断り、勲章はムウニリンストの戦いで死んだ彼の部下、CT-43/002に与えられることになった。のちにフォードーはジェグ・アイポールドロンを備えたフェーズIIクローン・トルーパー・アーマーを着始める。

コルサント

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コルサントで戦うフォードー

19 BBY独立星系連合が首都コルサントを攻撃した際、フォードーは防衛戦線で戦った。セクター・フォーの防御をしていたフォードーは、敵の撃退に行き詰まり、陣地を占領されかけていることを悟る。彼は援軍を求め、手にしていたDC-15Aブラスター・ライフルで迫り来るB2スーパー・バトル・ドロイドを殴り倒した。ピストルを取り出し、倒れた仲間のDC-15Aも拾い、フォードーは彼の領域を固守し続けたが、とうとう撤退命令を出す。その瞬間、キバックにまたがったジェダイ・マスターのヨーダが現れ、フォードーの出した撤退命令を取り消す。その後まもなく、メイス・ウィンドゥ将軍が奪い取ったヴァルチャー・ドロイドに載って彼らのもとに到着する。戦いの流れは変わり、フォードーたちは優勢に立つ。右翼を攻めたフォードーは、ヨーダとウィンドゥが戦っていた左翼を心配する必要がないほどだった。銀河共和国軍はコルサントの戦いで勝利を収める。

登場作品

参考資料

脚注

  1. 表記の出典なし

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