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「すいません、チョッパーは今忙しくてお返事できません」
「あなた誰よ」
「チョッパーの友達です」
―AP-5とヘラ・シンドゥーラ[出典]

AP-5男性プログラムのRA-7プロトコル・ドロイドクローン戦争では分析ドロイドとして銀河共和国アタック・クルーザーに乗り込んだ。戦争終結後、共和国に代わって銀河帝国が創設されると、AP-5はクラス4コンテナ輸送船輸送船241に配属され、在荷確認係を任されることになった。ヤヴィンの戦いの3前、AP-5は貨物船に迷い込んだアストロメク・ドロイドチョッパーと遭遇した。帝国に酷使されていたAP-5は、反乱者の一員であるチョッパーに味方し、貨物船の奪取を手伝った。AP-5がもたらした情報のおかげで、反乱軍は秘密基地に最適な場所を見つけた。

経歴

クローン戦争

男性プログラムのRA-7プロトコル・ドロイドであるAP-5は、銀河共和国の末期には既に活動を開始していた。共和国と独立星系連合の間にクローン戦争と呼ばれる銀河系規模の紛争が始まると、AP-5はナビゲーター及び軍事分析官として共和国グランド・アーミーヴェネター級スター・デストロイヤーに乗り込んだ。ライロスの戦いに参加した際、AP-5は共和国軍の戦術が70パーセントしか機能していないと分析した。共和国はこの戦いに勝利したが、AP-5のコマンダーは命を落とした。

帝国時代

新政府の誕生

クローン戦争の終結に伴い、共和国の指導者である最高議長シーヴ・パルパティーンは共和国を専制政治の銀河帝国再編した。AP-5は(本人によれば)階級内で最も有能な共和国軍ナビゲーターだったにも関わらず、クラス4コンテナ輸送船輸送船241に配属され、在庫目録の管理業務に格下げとなってしまった。

反乱者との出会い

「君を忘れません。私の友達…」
―AP-5[出典]

ヤヴィンの戦いの3前、AP-5は反乱軍に所属する気分屋のアストロメク・ドロイドチョッパーと出会った。アストロメク・ドロイドは仲間の反乱者たちとはぐれ、輸送船241が寄港中の銀河帝国ホライズン基地をさまよっていた。帝国軍ストームトルーパーから隠れる安全な場所を探し、チョッパーはAP-5の貨物船に乗り込んできた。

船内でもストームトルーパーによる密航者の捜索が行われたが、AP-5はチョッパーの存在を上官に報告しなかった。むしろ彼はチョッパーと親しくなり、クローン戦争の物語を反乱者のアストロメクに話して聞かせた。チョッパーはAP-5の制御ボルトを外し、在庫管理ドロイドを過小評価する口汚い貨物船船長をノックアウトした。その後、2体のドロイドは協力してクラス4コンテナ輸送船を乗っ取った。AP-5は反乱軍艦隊の撤退予定地であるヨースト星系には帝国の罠があると教え、代わりに帝国軍のいない惑星アトロンの座標をヘラ・シンドゥーラに提供した。

座標を送信中、AP-5は目を覚ました貨物船船長にブラスターで撃たれた。チョッパーが船長を倒した後、AP-5は自分たちの友情を決して忘れないと言い残し、機能を停止した。クラス4コンテナ輸送船がフェニックス中隊と合流した後、AP-5の体は軽貨物船ゴースト>に運ばれ、サビーヌ・レンによって修理された。<ゴースト>のクルーの予想に反し、目を覚ましたAP-5はチョッパーとの再会を喜ぶのではなく、論理的に物事を考えない友人を叱り始めた。

反乱軍のドロイド

AP-5がもたらした情報を使い、フェニックス艦隊は惑星アトロンにチョッパー基地という名の新拠点を設けた。AP-5は基地に運ばれる貨物をチェックする仕事を与えられた。帝国のもとで働くことに慣れていたAP-5は、貨物の到着が頻繁に遅れることに不満を抱いていた。<ゴースト>のクルーがパワー・ジェネレーターを運んできたときも、AP-5は到着が何時間も遅れたことに文句を言った。

チョッパー、ケイナン・ジャラスエズラ・ブリッジャーの乗る<ファントム>がマラコアの任務から戻って来た時、AP-5はアトロン基地の離着陸場に居合わせた。

個性と特徴

AP-5

AP-5

「自分のために使うはずだった脚を私のために? なんと愚かなことを!」
―C1-10Pに対し、AP-5[出典]

AP-5は帝国の上司たちから虐げられたため、気難しく悲観的な性格になってしまった。AP-5はライロス戦役で分析ドロイドとして活躍したことを誇りにしており、銀河帝国のもとで積み荷の確認作業に追いやられたことに憤慨していた。コンテナ輸送船船長はAP-5を軽視し、このドロイドは間もなくゴミ捨て場行きになるだろうと考えていた。思いがけないことに、AP-5は反乱軍に所属するC1シリーズ・アストロメク・ドロイドのチョッパーと親しくなった。チョッパーが制御ボルトを取りはずした後、AP-5は主人への反抗心を手に入れた。<ゴースト>における修理で復活した後、AP-5は友人にぶっきらぼうで恩着せがましい態度をとり、チョッパーが新しい予備パーツを修理に提供してくれたにも関わらず、彼の「非論理的な行為」をたしなめた。

技術と能力

「私は共和国で最高のナビゲーターでした。でも帝国の支配下に移ってからは在庫管理の仕事に回されました」
―AP-5[出典]

RA-7プロトコル・ドロイドのAP-5は昆虫のような頭部に青い金属のボディを持っていた。彼は男性プログラムで、共和国のもとでは分析ドロイドを務め、帝国のもとでは在庫管理ドロイドとして活動した。役職上、彼は帝国軍艦隊の動きや星図を把握していた。AP-5はその知識を用いて反乱軍に新しい避難所アトロンの座標を提供した。

登場エピソード

参考資料