FANDOM


Tab-canon-white-ja  Tab-legends-black-ja 
この記事は銀河共和国の元老院を扱っています。 あなたが探しているのは新共和国の元老院かもしれません。
「共和国はかつての共和国ではございません。元老院は私欲丸出しの議員による争いの場と化しています。公共の利益など誰も考えてはいない」
シーヴ・パルパティーン[出典]

銀河元老院(Galactic Senate)は、銀河共和国の行政組織である。銀河系各地の星々を代表する数百名の元老院議員によって構成され、代表者の中から選挙で選びだされた最高議長が指導者を務めた。元老院の会議は、共和国の首都惑星コルサントにある元老院ロタンダで行われた。最高議長や元老院の護衛者であるセネト・ガードは青いローブに身を包み、共和国の公式の場の環境に溶け込んでいた。彼らは代表議員のプラットフォームの入り口や、元老院ロタンダの入り口でも警備を行っていた。

ナブーの侵略のさなか、シーヴ・パルパティーン議員が新しい最高議長に選出された。これは、銀河帝国の誕生へつながる一連の出来事の始まりでもあった。クローン戦争が勃発する直前、独立星系連合の指導者ドゥークー伯爵は、元老院はいまやシスの暗黒卿によって支配されているとジェダイ・ナイトオビ=ワン・ケノービに警告した。タイラナスの言葉は、ケノービを惑わせるための甘言だったのだろうと判断されたが、実はうそ偽りのない真実だった。パルパティーン議長の正体は、シス卿ダース・シディアスだったのである。クローン戦争中、元老院はパルパティーン議長に非常時大権を与え、議会そのものの権力は弱まっていった。戦争の終結に伴い、パルパティーンは共和国に代わる銀河帝国の誕生を宣言し、自ら銀河皇帝を名乗った。銀河元老院も帝国元老院として生まれ変わったが、新政府のもとでさらに権力が縮小化し、モフと呼ばれる各領域の総督が力を握るようになった。帝国の誕生から20近く経った後、皇帝は正式に元老院を解散させ、旧共和国の最後の名残を一掃した。

組織

銀河元老院は民主的な選挙で選び出された最高議長によって率いられた。最高議長は元老院の特別議会を招集する特権を持ち、元老院議員は不信任案の動議によって議長をオフィスから罷免する権利を持っていた。最高議長の補佐役である副議長は、元老院の会議で議事を統括し、投票の呼びかけなどを行った。元老院議員は銀河系各地のさまざまな惑星や宙域を代表し、下級代議員は既に代表者が存在する惑星に住む少数派民族や政治派閥の代弁者として議会に参加した。ただし代議員は投票や新しい法律を提案する権利を持たず、同じ代表地域の元老院議員が何らかの理由で不在の時に限り、代理でこれらの任務を果たすことができた。またさまざまな企業やギルド、連合、商業団体も元老院に代表者を派遣する権利を与えられていた。しかしトレード・フェデレーションを初めとする営利団体が議員の地位を利用して自分たちの利益を追求したため、元老院に不平不満が広がった。[1][5][9]

銀河元老院の会議は、惑星コルサントの元老院ビルの中にある巨大ホール、銀河元老院会議場で行われた。会議場には代表議員や政治的ロビイストたちが乗る1,024基のリパルサーポッドが同心円状に配置されており、政治家が発言する際にポッドが壁から離れ、議場中央の広い空間へ浮遊移動する仕組みになっていた。しかし公式・非公式を問わず、元老院の多くの重要な会議は元老院オフィス・ビル(共和国行政ビル)で内密に行われた。この建物には元老院議員たちのオフィスがあり、議長の執務室は建物の最上部付近にあった。[10]

関連する組織の一覧

登場エピソード

参考資料

脚注

銀河共和国
歴代最高議長 チェイセン・ピイアン - カルパナ - フィニス・ヴァローラム - シーヴ・パルパティーン
組織 銀河元老院最高議長 - 副議長 - 最高議長のオフィス - 元老院議員 - 下級代議員 - ロイヤリスト・コミッティー - 2,000人の議員) - ジュディシアル部門ジュディシアル・フォース) - 共和国情報部 - 共和国保護委員会 - 共和国工兵隊 - 共和国特殊兵器部門 - 戦略諮問委員会 - セネト・ガード - レッド・ガード
施設 元老院ビル銀河元老院会議場) - 元老院オフィス・ビル - 共和国軍事作戦センター
共和国軍の部隊 宇宙軍オープン・サークル艦隊 - コルサント本国防衛艦隊
グランド・アーミーコルサント・ガード - ジェダイ・コマンダー - ジェダイ将軍 - 第212突撃大隊 - 第501軍団
[テンプレート]