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GalacticCity sunset

コルサントギャラクティック・シティ

都市(City)は巨大で永続性を持つ知覚種族の居住区である。

概要

銀河系には、惑星あるいは衛星全体を覆うほどの規模の都市が存在し、これらはエキュメノポリスと呼ばれた。惑星コルサントギャラクティック・シティもそのひとつである。惑星アノートアノート・シティのように、ひとつの都市が惑星唯一の居住地区ということもあった。ほとんどの都市は惑星の地表に作り上げられていたが、水中あるいは空中に“浮揚”していた都市もあった。クラウド・シティは36,000ものリパルサーリフト・エンジンとトラクター・ビーム発生装置を備え、惑星ベスピン大気に浮かんでいた。惑星デイヤ―フェイヤは、フローティング・ラフトを備えて海洋に浮かんでいた。

巨大な都市には、惑星の宇宙港が置かれたり、企業の本部やオフィス、様々なサービス機関が存在していた。こうしたサービスを提供するため、サリス・ダーといった都市では公共ビル、居住区、産業区といった異なる地区を造っていた。首都には惑星の政治的な中心部が置かれ、ナブーの首都シードのように、宮殿などの政治施設や限られた着床パッドなどが置かれていた。

区別

TipocaCity-CC

カミーノの水上都市ティポカ・シティ

都市にはいくつかの区別が存在した:

  • アウトポスト(前哨地)
  • ヴィレッジ(村)
  • タウンシップ(町)
  • シティ(都市)
  • メトロポリス(大都市)
  • エキュメノポリス(世界都市)

登場エピソード

外部リンク

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