- 「僕は故郷でT-16を飛ばしてウォンプ・ラットを仕留めたよ。大きさは2メートル以下だった」
- ―ルーク・スカイウォーカー[出典]
帝国標準メートル[1](Imperial standard meter)、略称メートルは、銀河帝国が使用していた長さの単位である。銀河共和国の時代にもメートル法が使用されていた。また、惑星トローガンで使用されていたメートル法は、帝国のものより4分の1ほど長かった。
制作の舞台裏
おそらく現実世界のメートルと同じ長さと思われる。“Imperial standard meter”という表現は小説『デス・スター』で初めて使用された。邦訳小説では“帝国軍の標準メートル法”と訳されているが、用語一覧のトローガン・メートルの項に“帝国標準メートル”の表記がみられる。
登場作品
- デス・スター (帝国標準メートルとしての最初の言及) (言及のみ)
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (言及のみ)