ウィキア

Wookieepedia

大型兵員輸送車

6,110 件の記事が
このウィキにあります
トーク0
MTT-SWE
大型兵員輸送車
製造に関する情報
製造

バクトイド・アーマー・ワークショップ社

モデル

大型兵員輸送車

階級

リパルサークラフト

コスト

138,000 クレジット(中古80,000)

技術的な情報
全長

31メートル

高さ

13メートル

最高速度

35 km/h

最高高度

4メートル

エンジン

KDY クワット・プレミオン・マークIIジェネレーター

攻撃装置

ツイン・17 kvブラスター・キャノン(4門)

乗員数
乗客数

B1バトル・ドロイド112体、またはドロイデカ20体

積載容量

12トン

その他の情報
可用性

制限あり

役割
導入

32 BBY

時代

帝国の勃興時代

所属

大型兵員輸送車[1]Mult-Troop Transport)、略称MTTは、B1バトル・ドロイドドロイデカを運搬する目的で、クローン大戦前と大戦中にトレード・フェデレーション独立星系連合が使用した、大型のリパルサークラフト・ビークル。アップグレード版は大型兵員重輸送車Heavy Multi-Troop Transport)として知られる。

概要 編集

侵攻への布石編集

トレード・フェデレーションナブーの侵略の先陣を切る、最前線での運用の重要な一翼を担う、大量の物資および兵員を運ぶ為の、地上輸送車、それが大型兵員輸送車だった。トレード・フェデレーションの一員である、バクトイド・アーマー・ワークショップ社によって設計され、バトル・ドロイド兵を素早く戦場に展開する、リパルサーリフト駆動の装甲兵員輸送車、と言う位置づけがなされている。

何よりも大量の物資、兵員を輸送する事を最優先として、設計段階においてディスカッションが行われた結果、技術陣は、当初想定していた倍以上のバトルドロイドを搭載するシステムを開発出来た。バトル・ドロイドは、ブラスター・ライフルをたたみ込み、最小限の容積となるように、圧縮姿勢を取ってラックに収められている。

機首の楕円形ハッチが開くと、ラック伸張装置によりラックがせり出し、バトル・ドロイドが展開される。これは、下部デッキで操作を担当するドロイド1体と、監督するドロイド1体により行われる。ラックが完全にせり出されると、惑星の軌道付近にいるドロイド・コントロール・シップから送信される信号により、112体[バトル・ドロイドが一斉に展開される。バトル・ドロイド展開後は、ラック操作ドロイド、および監督ドロイドは自らの武器を持ってMMTを守る任に就く。

前方に瘤のように張り出した重装甲の最上部デッキにあるコントロール室には、肩と胸に特徴的な蒼い飾り線を持つ操縦士ドロイド(操縦士1名、砲撃手兼エンジニアドロイド1名)が配置されている。このコントロール室で、ドロイド・コントロール・シップからの信号を受信している。

攻撃と防御編集

MMTは兵員輸送を念頭に設計されている為、攻撃力は重視されてはいない。しかし、前部の球体砲塔には上下に45度動かす事が可能な2連重ブラスターが装備され、敵を防御する壁などを破壊する等に使われた。攻撃力は、特に重視されていなかったが、その装甲の堅牢さは特筆されるべき物がある。ブロックのように角張って細長い機体は重装甲ガなされ、ブラスターの攻撃程度なら軽くはじき返す。特に前方には硬化処理された合金で成形され、前方の障害物をはねのけ、粉砕し、進軍することが出来た。

速度、外見編集

MMTはその重装甲のため、速度は速くない。リパルサーリフトを使って最高4メートル浮上することが出来、通常は1メートルほど浮上し、最高速度時速35キロメートルほどで前進する。

クワット・ドライブ・ヤード社製の二機のクワット・プレミオン・マークIIジェネレーターから動力を得ているリパルサーリフト・ディスクは、ジェネレーターと冷却システムから大量の排気を放出する。その為、山野を移動するMMTは、暴風に近い埃を巻き上げながら進軍する。

バリエーション等編集

MMTはC-9979着陸船に11台ずつ搭載され、これが1グループで、1グループに1232体のバトル・ドロイドが配備される事になる。MMTは、ドロイドを運ぶ事を主目的として設計されているが、ドロイド展開用ラックを物資やドロイデカ、または生き物を運ぶシステムに改造したバリエーションも存在した。

登場作品編集

参考資料 編集

脚注編集

  1. 表記は『スター・ウォーズ エピソード1 ザ・ビジュアル・ディクショナリー完全版』による。

アラウンド・ウィキアネットワーク

おまかせウィキア