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内なる敵
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第十六話「内なる敵」(原題:The Hidden Enemy)はスター・ウォーズ クローンウォーズテレビシリーズ、シーズン1の第16話である。
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サブ・タイトル
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- 「真実は目を開かせても、幸せをもたらすとは限らない。(原文:Truth enlightens the mind, but won't always bring happiness to your heart.)」
内容
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- 優美な惑星イリストフィリスが分離主義者の攻撃を受けた。救助の要請を受けたジェダイ評議会はオビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーを派遣した。
- オビ=ワン達がレーザー砲を準備し、戦いの流れを変えるべく、ドロイド軍に奇襲攻撃を仕掛けようとしたまさにその時、バトルドロイドの進軍が二手に分かれた。程なくバトルドロイドが攻撃を仕掛けるために潜んでいた部屋に現れる。
- 間違い無く情報が漏れていたのだ。完全に敵に位置を悟られていた。
- バトルドロイドの大軍から逃げる途中、クローン・トルーパーがタクティカル・ドロイドの頭部をもぎ取り、持ち帰る事に成功した。「こいつが作戦漏れの理由を明らかにしてくれるかも」
- 予想にもれず、タクティカル・ドロイドの頭部から情報を引き出すと、自分たちがいるビルの位置と、その46階にいることまでもがホログラム映像として記録されていた。
- アナキンとオビワンはコマンダー・コーディーとキャプテン・レックスを前にその事実を分析した。敵には我々の情報にアクセス出来る手段が有るのか?いや、スパイがいるのだ。それを知りながらもアナキンとオビ=ワンは敵の基地に向かった。
- その時、コムリンクのスイッチが入ったままになっていることに気付いたキャプテンたちは、自分たちクローン・トルーパーの中に裏切り者~スパイ~がいる事に気づく。コマンダー・コーディーとキャプテン・レックスは急いで通路を捜すが、時すでに遅し、裏切り者を見つけ出すことは出来なかった。R2-D2にのぞみを託し、コンピュータにアクセスさせる。まず、出来ることからやっていくためだ。
- 懸命の捜索の結果、スリック軍曹の部隊に裏切り者がいる可能性が高いため、スリックとその部下4名を呼び出し、尋問する事となった。
- オビ=ワンとアナキンは敵の本拠地に向かっていた。自分たちの行動が筒抜けで有ることを知りながらだ。しかし、全く敵の抵抗に遭わない。さすがに不思議に思いながらもオビ=ワン達は敵の本拠のビルの中に入っていった。一見誰もいないかのように見えたその中で、アサージ=ヴェントレスが待ち受けていた。「愛しのオビ=ワン」そういって揶揄し、斬りかかってくる。
- その頃コマンダーたちは、スリック軍曹の部隊に尋問を加えていた。自分の部下を信じる軍曹。充分なアリバイの確認できるもの、精神的にかなり不安定で疑惑が深まるもの。「兄弟達を裏切るようなことはやっていない」みながそういった。しかし、不可思議な行為を取っていたチョッパーというクローン・トルーパーが一番怪しいと判断される。スリック軍曹は正規の尋問はジェダイが帰ってからだと言った。その言葉をキャプテン達は聞き逃さなかった。「なぜジェダイが出て行っている事を知っている?」それはスリック軍曹がスパイで有ることを示すに充分とみなされた。
- 逃げ出すスリック軍曹、追撃するがスリックは何日も前から周到に準備しておいた爆発物を爆発させ、兵器類に甚大な被害を与え、基地内のどこかに潜んでしまった。追撃は困難を極める。
- 司令室に戻ったコマンダー・コーディーとキャプテン・レックスは、スリック軍曹の気持ちになって考えていた。まず、自分がスリックなら停電を起こし、混乱を引き起こす。一人は電源を守るために部屋に残る事にし、一人が部屋を出た。
- そこに天井裏に隠れていたスリック軍曹が音もなくおりてきて、机の上に有ったブラスター・ライフルを手にした。
- しかし、その瞬間、スリックの背には銃口が向けられていた。部屋を出たのではなかった。スリックが天井裏にいる事を承知の上でおびき寄せたのだ。しかもスリックが拾った銃にはエネルギー弾が入っていない。
- その頃オビ=ワン達は激しく戦いを繰り広げるも、またもやアサージ=ヴェントレスを捕り逃がしてしまっていた。アサージはロースサム将軍に当面の作戦を実行する事を命令する。
- スリック軍曹は激しく抵抗するもコマンダーとキャプテン二人にはかなわず、取り押さえられる。「自由を約束してもらった」兵士として生み出されたスリック軍曹は仲間のクローン・トルーパーも自由になるべきだとの意見を持っていた。「本当に愛しているならば兄弟達を危険にさらしたりしない」
キャスト:英語版/日本語吹き替え版
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- オビ=ワン・ケノービ:ジェームズ・アーノルド・テイラー/森川智之
- アナキン・スカイウォーカー:マット・ランター/浪川大輔
- アサージ・ヴェントレス:ニカ・フッターマン/磯辺万沙子
- レックス、コーディ、チョッパー、ガス、ホーク、ジェスター、パンチ、スケッチ、スリック、クローン・トルーパー:ディー・ブラッドリー・ベイカー/金田明夫
- バトル・ドロイド:マシュー・ウッド/間宮康弘
- ナレーター:トム・ケイン/若本規夫
備考
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- クローン・トルーパーの不良品は生育過程で処理される。しかし、中にはいわゆるグレイゾーンのものもおり、情緒不安定なまま戦場に出される場合もある。
- 戦場での残骸あさりは禁止事項であることが判明した。