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ヴァンデン・ウィラード[1](Vanden Willard)は共和国再建のための同盟新共和国将軍であり、戦術アドバイザー。

経歴

惑星オルデランの出身であるウィラードは、ベイル・オーガナとは旧知の仲であり、オーガナ家のためにスパイとして活動していた。そのキャリアの中で、ウィラードはスロライン宙域にある辺境のニュー・キスグデルタ基地で司令官として働いていたことがある。

初代デス・スターヤヴィン4に到着する6ヶ月前、ウィラードはマサッシ基地反乱同盟軍に加わった。ジャン・ドドンナ将軍は、同盟軍の司令官となったウィラードをヤヴィン4の惑星防衛網の指揮官に任命する。惑星オルデランがデス・スターによって破壊されたとき、ウィラードは安全なホロネット・チャンネルを使ってベイル・オーガナと通話している最中だった。ウィラードはオルデランのプリンセスレイア・オーガナを危惧したが、彼女がデス・スターの設計図を持ってヤヴィン4にやってきたため、ウィラードは歓喜した。デス・スターがヤヴィン星系に到着したとき、ウィラードはこの巨大宇宙ステーションに対する攻撃作戦を立てるドドンナを手助けした後、避難計画の考案を開始する。

ヤヴィンの戦いの前に、ルーク・スカイウォーカーの優れたフライト・シュミレーションの結果に関して意見を聞かれたウィラードは、彼をレッド中隊に加えてはどうかと提案した。

ヤヴィンにおける同盟軍の勝利の後、ウィラードはシャイリン18の戦いで指揮を執り、スオルリープ宙域デルタ基地に割り当てられた。この間、ウィラード若き戦術の天才リジーヴ・クレダルとともに、任務を遂行することになった。そうした中で、ウィラードとクレダル、ドドンナは、ヤヴィンで使った戦術に関し、自由に議論をする時間を手に入れた。クレダルが失踪し、どうやら脱走したらしいことが明らかになった際、ウィラードは彼が裏切り者だと信じることは出来なかったものの、その可能性は受け入れた。

デルタ基地における軍役の間、ウィラードは同盟軍保安機動部隊とともに働き、同盟軍に対する脅威に関し、報告書を作成した。ウィラードは、アルトン・ロクナー大尉に対して攻撃予告をしていた暗殺者、カランドリについて報告書を書いた。

ウィラードは、宇宙戦闘や作戦立案に関し、将校や司令官、パイロット、軍事戦略家たちを訓練する役目から退いた。スターファイターのパイロットたちは、ウィラードのことを特に苦い思い出として記憶した。彼らは、ウィラードが作成したリデンプション・シナリオという極めて難しい戦術シミュレーションを経験していたからである。

新共和国が誕生すると、ウィラードは仲間の戦略家、ドドンナ、エイダー・タロンパシュナ・スターキラーたちとともに働いた。彼らは「白髪幹部会」と呼ばれる顧問機関を立ち上げ、復活した皇帝パルパティーンとの戦いのときなどに、新共和国に軍事作戦を提供した。

制作の舞台裏

スター・ウォーズ新たなる希望でヴァンデン・ウィラードを演じたのはエディー・バーンである。

登場エピソード

Willard

ヴァンデン・ウィラード

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。