FANDOM


ロニカRonika)はエンプレス・テタ星系に属した惑星で、ハイパースペース大戦の時代には刑務所コロニーとして利用されていた。星系内で8番目の軌道を周回するロニカは、衛星をひとつ有した。ロニカへの最初の入植は5,000 BBY頃に行われたが、厳しい惑星環境は居住に適していなかった。そのため星系の統治者エンプレステタは、大規模な入植活動の前段階として、囚人たちをロニカのテラフォーミング作業のために送り出したのだった。統一戦争終結後、惑星キレックの抵抗勢力の多数のメンバーがロニカに収監された。同じハイパースペース探検家のジョリ・ダラゴンは、様々な罪状で逮捕され、ロニカに送り込まれた。しかし彼女は、シス帝国による銀河共和国への侵略が差し迫っていることをテタに警告するため、シャトルを盗み出してロニカを脱出した。ジョリの不吉な予言は正しく、数後、シスによる共和国攻撃が始まった。テタはかつてキレックの抵抗勢力を率いたラバンに、シスと戦うキレック防衛軍の指揮を任せた。ロニカから解放された元抵抗勢力兵士がラバンを援護し、釈放された囚人たちはキレックの戦いで共和国の勝利に大きく貢献した。

特徴

ロニカはディープ・コアエンプレス・テタ星系に属す惑星で、恒星コロスの8番目の軌道を周回していた。ロニカには衛星がひとつあった。ロニカの風景は荒涼としており、明るいの岩石の崖や、砂漠の砂に埋め尽くされていた。そのため、ロニカは軌道から赤く見えた。ロニカで生活するためには、完全装備のサバイバル・パックアレルギー・ペースト反毒物アンプル緊急用包帯紫外線用アイ・シールドを含む)が必要とされた。惑星の放射線レベルが高く、明るく熱い太陽光に耐えるため、訪問者は常に厚く着込んでいなければならなかった。ロニカの固有種のひとつに、非常に有害な毒を持つ飛べる昆虫、スティンガー・モスがあった。

歴史

ロニカへの最初の入植は5,002 BBYごろに行われ、コロス星系(当時のエンプレス・テタ星系の名称)の統治者エンプレステタによって、刑務所用コロニーとして使われた。テタは星系内からロニカへと犯罪者を護送し、彼らにこの惑星の大規模な入植活動の下準備をさせることで、社会への罪滅ぼしをさせた。その頃、キレックの戦いで、キレックの抵抗勢力がテタの軍隊に対抗した。敗北した抵抗者たちの多くはロニカでの労働刑を宣告される。彼らはロニカの岩を破壊し、その中の価値ある鉱石を収集した。5,000 BBYの後半、ハイパースペース探検家ジョリ・ダラゴンが、様々な罪状で有罪判決を下された後、ロニカに送られた。しかし彼女は、ゲイヴ・ダラゴンシス帝国で捕えられていたため、ロニカに閉じ込められている場合ではなかった。また、彼女はシスの暗黒卿ナガ・サドウ銀河共和国侵略しようとしていることも知っていた。しかしジョリの抗議と警告は聞き入れられず、彼女は惑星から脱出する計画を練った。

わざと地面に倒れたジョリ・ダラゴンは、惑星の固有種スティンガー・モスに刺されたと大声で訴え、彼女のもとに駆け付けてきた警備兵の気を逸らした。警備兵がそれぞれの持ち場を離れたすきに、ジョリは地面から飛びあがり、鉱物を集めるために使われていたドローン鉱石シャトルを盗み出した。経験豊かなパイロットであるジョリは、追跡してくる宇宙船を全く寄せつけず、惑星コロス・メジャー首都シナガーまでたどり着いた。護衛用の船がシャトルを破壊したが、ジョリは脱出に成功し、シスの脅威をテタに警告する。それから数後、ナガ・サドウの侵略軍が共和国への攻撃を開始し、ジョリの警告は正しかったことが証明された。サドウの艦隊の一部はコロス星系を襲撃し、テタはかつてキレックの帝国軍を率いたラバンの協力を取り付け、ラバンはキレックの戦闘で防衛軍を指揮することになった。彼を援助するため、テタはロニカに収監されていた元抵抗軍兵士を解放すると約束した。テタは約束通りロニカの囚人を解放し、彼らはキレックの戦いで共和国の勝利に大きく貢献する。サドウが引き起こした戦争は、やがて共和国の勝利に終わる。

住民

最初の入植が行われた頃、ロニカは乾燥した気候と、厳しい環境や有害な固有種のために、大規模な植民地化に適していなかった。ロニカに移住を行うため、コロスの政府は惑星のテラフォーミング作業のために多数の犯罪者をロニカに送り込んだ。囚人たちはロニカを去ることを許されず、絶えず警備兵によって見張られていた。囚人たちが岩から集めた鉱石を回収するため、ロニカには定期的に無人シャトルがやってきた。

地理

ロニカは非常に荒涼とした惑星で、崖と砂漠以外にはほとんど何もなかった。しかし、惑星にはいくつかの巨大人工建造物が存在した。また、ドローン鉱石シャトルが離着陸を行うために、大きな空き地がいくつか用意されていた。

制作の舞台裏

ロニカは、コミック・ブック・シリーズ『Star Wars: Tales of the Jedi』の『The Fall of the Sith Empire 2: Forces in Collision』(1997年発売/ケヴィン・J・アンダースン作、未邦訳)に登場した惑星。イラストはダリオ・カラスコ・ジュニアが担当した。

登場作品

  • Tales of the Jedi: The Fall of the Sith Empire 2: Forces in Collision (初登場)
  • Tales of the Jedi: The Fall of the Sith Empire 3: First Encounter (言及のみ)
  • Tales of the Jedi: The Fall of the Sith Empire 4: The Dogs of War (言及のみ)
他の言語

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki