FANDOM


Tab-canon-black-ja  Tab-legends-white-ja 

ロット・ドッド[1](Lott Dod)はトレード・フェデレーションを代表した銀河共和国元老院議員インナー・リムの惑星ニモーディア出身で、斑な青緑色の肌をしたニモーディアン男性。豪奢な青紫色の元老院用ローブを纏いけばけばしい頭飾りを身につけ、外交官としての権威を手にした彼は、傲慢で横柄、利益を優先させる官僚的な性質で、形式的な法手続に固執する裏でフェデレーションの利益を増やすためならあらゆる政治的策略を用いた。

経歴

ロット・ドッドは、通商フランチャイズの目的を果たすため、不正がばれる恐れのある議論をぼやかすため、複雑で面倒な官僚的手続きに訴え、銀河元老院に混乱を生み出して行く彼は、まさしく尊大なニモーディアンの典型であった。そしてトレード・フェデレーションの拡張を妨害するものは、どんな正当な試みであっても潰すか遅らせるかの対策をぬかりなく繰り広げた。

ドットのやり口は銀河元老院の良識派、数は少なくなったが、誠実な議員達の非難を浴びていた。しかし、それに勝る数の議員を抱き込んでもいた。マラステア代表のアクス・モーや議長の下で働く何人かの職員はトレード・フェデレーションから金を受け取っているとの噂であった。

ナブー封鎖

Lott Dodd thumb

ロット・ドッド議員

トレード・フェデレーションは通行税が無いため、ミッド・リムアウター・リムを自由に交易出来ていた。こういえば聞こえは良いが、実際は貧しい惑星を搾取し放題だったのだ。

フィニス・ヴァローラム最高議長が提案した辺境惑星の交易ルートに関税をかける案は、ドッドの影響力を持ってしても廃案に送らせることも出来そうになかった。トレード・フェデレーションのヴァイスロイ、ヌート・ガンレイはその背後で操るシス卿ダース・シディアスの提案に従ってヴァローラム銀河元老院議長の決断に反対するためナブー星系を閉鎖した。

ナブー選出のパルパティーン元老院議員パドメ・アミダラ女王はトレード・フェデレーションの行為を非難した。ヴァローラム議長はその訴えに賛同し、トレード・フェデレーションとナブーの間の問題を解決すべくジェダイの特使を派遣した。ロット・ドッドは何食わぬ顔でフェデレーションの行動は法に則ったものであると言い、アミダラのいう正義を遅らせるため、複雑な形式的法手続に訴えようとした。つまりいつもの得意技を使ったのだ。

マラステア代表アクス・モーは議長の顧問達と同じく、事実確認のためナブーに委員会を送る事に同意した。時間稼ぎである。アミダラ女王は切羽詰まってヴァローラム議長の不信任案を提出し、彼を退位させた。しかしその結果、ナブー問題への銀河元老院の介入は新たな議長が選出されるまで先送りとなってしまうという、通常の思考の範囲内ではとても合点のいかない結末となってしまった。その段階でたとえ民主主義が破れようともトレード・フェデレーションの目的は達成される。ロット・ドッドは銀河元老院において自分の選出基盤の利益を守ったのだ。

登場作品

脚注

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki