ログレイ(Logray)はイウォークの男性で、帝国時代に衛星エンドアのブライト・ツリー村に住んでいたシャーマン(祈祷師)。エンドアの森の精霊と調和するため、部族のために儀式を執り行った。ログレイはチュリ鳥の頭蓋骨から作った大きな頭飾りをかぶっていた。
経歴[]
銀河内戦の時代、ログレイはエンドアのブライト・ツリー村で部族のシャーマンを務めていた。4 ABY、反乱同盟軍のルーク・スカイウォーカー、ハン・ソロ、チューバッカ、ドロイドのR2-D2とC-3POがイウォークの狩猟用の罠にかかり、ブライト・ツリー村の住民に捕らえられた。イウォークたちはC-3POを伝説の神様と信じ込み、他の捕虜と一緒に村へ運び込んだ。ログレイは「黄金の神」のために他の囚人を生贄にするよう村人に命じたが、突然C-3POが空中に浮遊し、自分の仲間を解放するよう命じた。ジェダイのスカイウォーカーがフォースを使ってC-3POを浮かせているとは知らず、神の“魔法”に畏怖したイウォークたちはすぐに反乱軍の兵士たちを解放した。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 (初登場)