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「劣勢をものともせずに立ち上がった人々。彼らこそ勇者の名にふさわしい人たちです」
―レイア・オーガナ[出典]

レイア・オーガナ・ソロ[1](Leia Organa Solo)は、レイア・アミダラ・スカイウォーカー(Leia Amidala Skywalker)という名で生まれた人間女性で、共和国再建のための同盟新共和国銀河連合自由同盟に多大な貢献を果たした人物である。その人生の中で、政治家や革命家、ニュー・ジェダイ・オーダージェダイ・ナイトなど、多彩なキャリアを歩んだ。ジェダイ・ナイトのアナキン・スカイウォーカーと、惑星ナブー代表の元老院議員パドメ・アミダラの間に生まれたレイアには、ルークという名の双子の兄がいた。彼女は生まれてすぐに惑星オルデランベイル・オーガナクイーンブレハ夫妻に引き取られ、オルデランのプリンセスとなった。レイア・オーガナは元老院議員として優れた業績を残し、銀河内戦や、それ以降の銀河系紛争で強いリーダーシップを発揮した。彼女はハン・ソロと結婚し、ジェイナジェイセンアナキン・ソロの母になった。キリック戦争が勃発した頃、レイア本人の知らないうちに、彼女にとって孫にあたるジェイセンの娘アラナが生まれた。

力強く利口な性格だったレイアは、若くして多くの業績を残していた。彼女は反乱同盟軍の強力な支持者であり、18歳にして銀河帝国最年少の元老院議員となり、オルデランの王家のメンバーでもあった。レイアは新共和国の設立に携わり、選挙によってその国家元首に選ばれ、二度に渡って国家を導いた。

フォースの強い血筋に生まれたレイアは、一族の遺産を引き継ぎ、ニュー・ジェダイ・オーダーのジェダイ・ナイトになった。彼女は主に、兄であるルークや、ジェダイ・マスターサーバ・セバタインのもとで訓練を積んだ。キリック戦争の終盤、セバタインは、レイアを一人前のナイトとして認めた。第二次銀河内戦の勃発によって訪れた新たなる内戦の時代、彼女のジェダイとしての訓練が役立つことになった。この戦争で、レイアの息子であるジェイセンがフォースのダークサイドに転向し、シス卿ダース・カイダスになった。レイアとハンは、自分たちの息子ジェイセンは既に死んでしまったのだと考え、シス卿カイダスを滅ぼすことに決めた。しかし、カイダスをライトセーバー決闘で破り、第二次銀河内戦に終止符を打ったのは、娘のジェイナだった。

カイダスの後、レイアとハン夫妻は、孫のアラナの保護者になった(アラナの母であるヘイピーズテネル・カー本人が、彼女たちに娘の保護を依頼した)。ソロ夫妻は、その後も銀河系の最重要人物として活躍し、ルーク・スカイウォーカーがナタシ・ダーラ政権下の銀河同盟と対立した際も、ジェダイ・オーダーを支援した。

経歴

生い立ち(191 BBY

ポリス・マサに生まれる

「女の子だよ」
「レイア」
オビ=ワン・ケノービパドメ・アミダラ[出典]
Baby leia

生れた直後のレイア

19 BBYジェダイの大粛清が始まり、皇帝パルパティーン銀河帝国建国された直後、人間女性レイアは、ポリス・マサにある小惑星コロニーに生まれた。レイアの母親は、惑星ナブーを代表したパドメ・アミダラ元老院議員で、父親はジェダイ・ナイトアナキン・スカイウォーカーだった。レイアが生まれる直前、スカイウォーカーはフォースのダークサイドに転向し、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーになった。妊娠中のパドメは、夫にフォースで首を絞められた後、ポリス・マサ基地にある病院へ運ばれ、激しいパニックの中で子を出産することになった。ジェダイ・マスターオビ=ワン・ケノービ(彼はムスタファーでヴェイダーを倒し、アミダラを救い出した)と、ジェダイ・オーダーグランド・マスターであるヨーダ、そしてオルデラン代表のベイル・オーガナ議員がパドメを病院に運び、出産を見守った。ポリス・マサンの外科医は、死につつあるパドメから双子の赤ん坊を取り上げた。死の間際、アミダラは双子を「ルーク」、「レイア」と名づけた後、息を引き取った。ポリス・マサンの医師はアミダラを救おうとしたが、どの試みも失敗に終わり、双子は生まれてすぐに孤児になった(ヴェイダーは実は生き延びていたが、ケノービたちはまだそのことを知らなかった)。

オビ=ワン・ケノービとヨーダは、フォースの強い双子を、皇帝パルパティーンの手から守る必要があると考えた。アミダラの死体は、出産しないまま息を引き取ったように見せかけ、故郷ナブーへ送られた。双子の誕生の秘密を守った後、ケノービは、自分が男の子ルークを引き取り、ヨーダがレイアを引き取ってはどうかと提案した。しかしヨーダは、双子にフォースの訓練を受けさせるのは、適切な時期を見計らった後にすべきと主張した。すると、ベイル・オーガナ(彼と妻ブレハの間には子供がいなかった)がレイアを養女として引き取ると申し出た。ジェダイはこの提案に同意し、ルークは惑星タトゥイーンオーウェン(アナキンの義兄弟)とベルー・ラーズ夫妻の家に送られることになった。話し合い通り、レイアはオーガナとクイーン・ブレハに引き取られた(夫妻は、生前のパドメ・アミダラと友人だった)。この養子縁組により、レイア・アミダラ・スカイウォーカーは、オルデランのプリンセス、「レイア・オーガナ」の名で知られるようになる。レイアとルークは互いの存在を知らずに育ち、双子が再会するのは、それから19が過ぎた後のことだった。

オーガナ家の養女

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赤ん坊のレイアを養女にしたブレハとベイル・オーガナ夫妻

アナキン・スカイウォーカーとパドメ・アミダラの娘、レイアは、銀河系の“旧家”のひとつ、オーガナ家に引き取られ、愛のある家庭で育つことになった。ベイルとブレハ・オーガナには実の子どもがいなかったため、レイアは皇太子妃になり、正式には「オルデラン王家のプリンセス・レイア・オーガナ」と呼ばれるようになった。オーガナ夫妻は、レイアが養女であることを隠そうとはしなかったが、出生の真実や双子の兄の存在をプリンセスに教えなかった。しかしレイアは、パドメ・アミダラと死に別れるまでのごく短い間に、母親がきれいで優しく、悲しげな印象の女性であることを記憶していた。

レイアは、近親も含めた大家族に見守られながら育った。その中には、アミダラの友人でレイアの教師であるシリア・シソーン、クイーン・ブレハの妹ディアラ・アンティリーズ、ベイル・オーガナの3人の姉妹、ティアルージセリーたちがいた。のちにレイアは、この3人の叔母を思い返し、彼女たちの事を「恐るべき未亡人たち」と描写した。

レイアは早熟で、1歳になる前に話すことと歩き方を覚えたが、フォースの潜在能力の兆候は示さなかった。パルパティーンの帝国統治下では、フォース=センシティブであることが大きな重荷になると考えていたベイル・オーガナは、このことに安心した。しかし、18 BBYになって初めて、彼女が父親の才能を受け継いでいることが露呈した。メミリーという名の世話人が、老朽化している手すりにもたれかかろうとした際、レイアはレーザーボールを投げつけて警告し、彼女の命を救ったのである。

この事件は、銀河帝国の注意を引いた。驚異的な反射能力を持つ少女の情報は、銀河の首都惑星コルサントに届き、帝国の尋問官であるフェラス・オリンヒドラが調査に派遣された。元ジェダイ・アプレンティスのオリンは、実は帝国に潜入中の二重スパイで、出来るだけ多くのフォース=センシティブを帝国から救おうとしていた。オリンは隠遁中のオビ=ワン・ケノービと接触し、ケノービに頼まれてオルデランを訪れたのである。ケノービは帝国が調査中の幼児がレイアである可能性を危惧し、尋問官の注意をオルデランから逸らしたいと考えていた。調査に訪れたオリンは、フォースを使う幼児の情報は噂に過ぎなかったと報告し、事件を隠蔽した。また、帝国に情報を漏らしたのは、ブレハの妹ディアラだったことが発覚した。クイーン・ブレハは妹に情けをかけたが、彼女を皇族から永遠に追放した。事件の後、オリンはオルデランに居住することになった。この元ジェダイは、プリンセスを保護する任務を与えられ、おべっか使いの植物学者“フェス・アイリー”に扮し、レイアの後を影のように付き従った。オリンの変装は完璧で、レイアはお世辞ばかり言う邪魔者アイリーを本当に軽蔑したほどだった。

お転婆なプリンセス

「ルージ叔母と、セリー叔母、それにティア叔母も……父方の親戚よ。三人とも、わたしを『一人前のプリンセス』にしようとおせっかいばかり焼いていたの。どこかの古い貴族から適当な相手を選んで、頭のからっぽな屑と結婚させるつもりだったのよ」
―幼少期を振り返るレイア・オーガナ・ソロ[出典]
Young leia photo

若き日のレイアの写真と、世話人からの手紙(レイアが見た、砂の海の夢に関する内容が書かれている)

レリラというニックネームで呼ばれることもあった幼少期のレイアは、ベイル・オーガナの補佐官シェルティ・リトラクの娘で、孤児のウィンターとともに育った。レイアの幼少期からの親友で、生まれながらにして優美さと落ち着きを兼ね備えていたウィンターは、しばしば王宮の訪問者たちからプリンセスと間違えられ、お転婆な性格だったレイアの方はむしろ一般の家庭の娘だと思われがちだった。叔母のティア、ルージ、セリーは、上流階級の気品に欠けるレイアを「一人前のプリンセス」に育て上げようと決心し、彼女を旧家にふさわしい女の知るため、礼儀作法の教師を雇った。レイアは、王女たる者がどのように盛装し、髪を整えるかを学ばされた。オルデラニアンの風習に従い、レイアの髪は長く伸ばした後で、精巧なヘアスタイルに整えられた。レイアのシンボルマークとも言える丸い“バン”状のヘアスタイルは、母親パドメの故郷であるナブーの様式を受け継いだものだったが、レイア本人がその事実を知るのは、長い年月が過ぎた後のことだった。レイアは一度、面倒な髪型を嫌がって髪を切ったことがあったが、代わりにかつらを付けることを強いられた。

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登場作品

参考資料

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ウーキーペディアにはレイア・オーガナ・ソロに関する39枚の画像があります。

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

外部リンク

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