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ラニク・ソルサー
人物の情報
死亡

19 BBYから0 BBYの間

身体の情報
種族

人間

性別

男性

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属
弟子

カム・ソルサー (非公式)

「そう、私は偉大なジェダイ・マスターの父 ラニク・ソルサーの弟子だった」
―カム・ソルサー[出典]

ラニク・ソルサー[1](Ranik Solusar)は人間男性で、クローン大戦の時代にジェダイ・オーダー銀河共和国に仕えたジェダイ・マスター。彼はジェダイ評議会の意志に反して結婚し、カムという子どももいた。そのため、ソルサーは多くの非難を浴びることになった。22 BBY、ソルサーはマスター・メイス・ウィンドゥ率いる攻撃チームに加わり、クローン大戦最初の戦闘となるジオノーシスの戦いに参加した。ソルサーは仲間のジェダイ数名とともにスターファイターに乗り込んで戦い、危険な化学兵器トリヘクサロンジオノーシスの地表にばらまこうとする独立星系連合のメンバー、キャヴィック・トスの企みを挫いた。

その後、クローン大戦で活躍したクローン・トルーパーたちにジェダイの抹殺を指示するオーダー66が発令され、ラニク・ソルサーも命を狙われることになった。ソルサーは大惨事を逃れたが、ニュー・オーダー宣言から数の間に、新しく誕生した銀河帝国によって指名手配された。ソルサーの名前は帝国情報部がまとめたリストに載せられ、市民によって発見された場合には当局に届け出られることになっていた。その後、ソルサーは皇帝パルパティーンの執行者であるシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーに追跡された。暗黒卿はソルサーを殺し、彼の息子カムはダークサイドに誘惑されて帝国に仕える身となった。しかしやがてソルサーの息子は、ニュー・ジェダイ・オーダーの設立メンバーになった。

経歴

マスターと息子

ラニク・ソルサーは人間男性で、共和国クラシック時代銀河共和国に仕えたジェダイ・オーダージェダイ・マスターである。ジェダイ評議会の意志に反し、彼は結婚してカムという名の子どもをもうけた。その結果、彼は評議会から非難されることになった。しかしソルサーは非公式な指導方法で息子にフォース訓練を施した。ソルサーの教育方法は、臨機応変さや集中に重点を置くグランド・マスターヨーダの方法とは異なる考え方の一派に基づいたものだった。彼は数間にわたって息子を訓練し続けた。

クローン大戦

22 BBY分離主義危機が続いていた時代、独立星系連合に属す惑星ジオノーシスを調査していたジェダイ・ナイトオビ=ワン・ケノービが捕えられた。ケノービが危険な状態にあると考えられたため、ジェダイ・マスター・メイス・ウィンドゥジェダイ攻撃チームを招集し、ラニク・ソルサーもそれに加わった。デルタ7イーサスプライト級軽インターセプターに乗り込んだソルサーは、アシャラド・ヘットバント・エーリンダーク・ウーマンといった仲間とともにジオノーシスで戦った。ジェダイの部隊は、分離主義勢力の同盟者であるキャヴィック・トスサバオス小艦隊交戦する。

ウィンドゥと攻撃チームの主力がジオノーシスの地上でケノービを解放し、誕生したばかりの共和国グランド・アーミーが独立星系連合のドロイド軍団と戦う中、ソルサーと仲間たちはトスの軍隊との戦いを続けた。トスは危険な化学兵器、トリヘクサロンをジオノーシスの地表へとばらまこうと企んでいた。しかしソルサーとジェダイたちは、マスター・アディ・ガリアと協力してヘックス・ディプロイヤーサバオス・デストロイヤー・スペースクラフトを破壊することに成功する。海賊ニィムが率いるロク・レヴェナンツがソルサーやジェダイたちの援軍として駆け付け、ガリアはスターファイターで自ら戦いに参戦したトスを殺害した。ジオノーシスの戦いはジェダイと共和国の勝利に終わったが、この戦いによって銀河系規模の紛争クローン大戦の火ぶたが切って落とされた。

粛清

Kam Solusar NEGTC

ソルサーの息子、カム

クローン大戦が終結する直前、銀河共和国のパルパティーン最高議長は、グランド・アーミーのクローン・トルーパーたちにオーダー66を発令した。これは、戦場ではクローン兵の上官だったジェダイを抹殺せよという指令だった。ラニク・ソルサーはクローン・トルーパーによる攻撃を免れ、生き延びることができた。それから間もなく、パルパティーンは自らを銀河皇帝と宣言し、共和国を初代銀河帝国へと再編成した。それと同時に、パルパティーンはジェダイが最高議長暗殺を試み銀河元老院を乗っ取ろうとした国家の敵であると宣言した。逃亡の身となったソルサーは、帝国情報部から指名手配された。ホロネットでは、ソルサーと遭遇した帝国市民は届け出をするようにと促されていた。この状況の変化に応じ、ソルサーはカムの訓練を終わらせ、息子のもとを離れた。

ソルサーは、ハラガッド・ヴェンターカイ・ジャスティスらと同様に、行方不明のジェダイの長いリストに名を連ねていた。しかし最終的に、このジェダイ・マスターもパルパティーンの右腕であるシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーによって殺されてしまった。のちに彼の息子カムは帝国に仕えるようになったが、やがてジェダイ・ナイトのルーク・スカイウォーカー(彼はパルパティーンとヴェイダーの両方に終末をもたらした)と出会い、離反した。カムはスカイウォーカーのもとで学び続け、スカイウォーカーが設立したニュー・ジェダイ・オーダーの創設メンバーのひとりになった。

個性と特徴

ジェダイ・マスターのソルサーは、ジェダイ・オーダーに仕える身でありながら結婚し、子どもをつくる選択をした際、ジェダイ評議会と衝突することになった。その結果、彼は多くの非難を受けることになる。非公式な師匠として息子を訓練したソルサーは、集中力や臨機応変さを高めるための運動に重点を置く、ヨーダなど他のジェダイとは異なる考え方に基いて取り組んでいた。

力と能力

ラニク・ソルサーは、息子から“偉大”なジェダイ・マスターと呼ばれていた。彼はデルタ7インターセプターを操縦することができ、第一次ジオノーシスの戦いでもその技術を活用していた。また、彼はオーダー66を生き延び、ジェダイの大粛清の初期段階を生き残ることができた。しかし、彼はシス卿のダース・ヴェイダーには敵わず、命を落とした。

制作の舞台裏

ラニク・ソルサーの名前は、トム・ヴィーチによるコミック・ブックダーク・エンパイアII』で初めて言及された。その後も、コミック『Empire's End』(未邦訳)やマイケル・A・スタックポール小説『I, Jedi』(未邦訳)でも彼の名前が触れられた。『Jedi Academy Sourcebook』(未邦訳)には、ソルサーの訓練技術に関する短い説明文が載った。最初の言及から8年後、ソルサーは2002年のビデオゲーム『スター・ウォーズ ジェダイ・スターファイター』で初めて実際に作品に登場した。作中で、ソルサーは様々な拡張世界作品出身のジェダイ数名とともに登場し、ジオノーシスの戦いに参加したジェダイ・スターファイターのパイロットとして活躍する。

同じ年、『The New Essential Guide to Characters』(未邦訳)では、映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』や『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』のジェダイの描写に合わせ、ソルサーの結婚や、子どもの誕生に関する説明がなされた。2005年スター・ウォーズ インサイダー第84号に掲載された『Republic HoloNet News Special Inaugural Edition 16:5:24』では、最新作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のバックストーリーや、『ダーク・エンパイアII』や『Empire 's End』で語られた初期設定とタイアップした設定が紹介された。

登場作品

発表中止作品

  • Lightsider (ヴィジョンの中に登場)

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ・エンサイクロペディア』に基づく。

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