モン・モスマ[1](Mon Mothma)は惑星シャンドリラ出身の人間の女性で、銀河共和国や銀河帝国の元老院議員、共和国再建のための同盟の指導者を務め、新共和国の初代国家元首になった政治家である。何世紀にもわたって存在した共和国に代わり銀河帝国が誕生した際、モスマはパドメ・アミダラやベイル・プレスター・オーガナ議員といった同志たちと顔を合わせ、今後の方針を話し合った。2 BBY、彼女はオーガナ、ガーム・ベル・イブリス、ラーム・コタ、ギャレン・マレックらとともにコレリアン協定の調印を行い、正式に反乱同盟を創設する。
登場作品
参考資料
脚注
- ↑ カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。