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モス・エスパ・グランド・アリーナ[1](Mos Espa Grand Arena)はタトゥイーンモス・エスパにある競技場。

概要

ポッドレースが行われていたアリーナ。

モス・エスパのグランド・アリーナの円形競技場は昼夜を通した突貫工事で建設され、その過酷な労働で犠牲となった奴隷は60人以上にものぼり、遺体は建設中の競技場に埋められたとさえ噂された。ジャバ・ザ・ハットがアリーナに懸けた経費は、想像を超えるほど法外なものではなかったが、それでもかなりの額だった。ジャバはすばやく必要な許可を取り、地元政府にアリーナは仕事や観光客をもたらし、タトゥイーンが必要とする大金が入ってくると約束した。確かににこれは事実だったが、ほとんどの仕事はジャバの奴隷に回され、アリーナに関連した巨額の収入もジャパの懐に入ったのだ。

グランド・アリーナの一部は石造りだった。主要な建物は岩から彫り出され、ディタニウムで造られた建物もあ。ったが、すべてデュラスチールの梁で補強された。そして、ターボリフト、観覧プラットフォーム、冷却装置、駐車場、、カム・ドロイド、医療センター、シャトル・ターミナルなどが設けられた。

モス・エスパのグランド・アリーナのデザイナーは、近くにあるとがった岩山が並ぶ洞窟を、裕福な観光客の宿泊所にした。岩の柱はタスケン・レイダーの聖地であったにもかかわらずそれを無視して、彼らの貴重な遺物を観光の目玉にした。当然、タスケン・レイダーは激怒して、すばやく通過するポッドレーサーを撃ち落としたが、皮肉にもそれがタトゥイーンのポッドレースの名物となった。 

完成したアリーナは、その名に恥じない収容数約10万を誇る堂々たるスタジアムを備え、スピーダーでも騎乗用の動物でもシャトルでもアクセスが可能だった。シャトルで到達したファンは専用のドッキング・ベイでアリーナに降りた。スピーダーには有料駐車場があり売り上げはもちろんジャバ・ザ・ハットの物になった。ロントイオピーバンサなどの動物はスピーダー・ドックより下の階層につながれた。ここも有料で、売り上げはハットの懐に入った。乗り物が紛失してもジャバは責任を取らず、すべてが彼の余剰利益となった。

スタンド席の料金は5トラガット前後だがボックス席は15トラガットだ。もちろん、席にたどり着くまでに、アリーナ内やグランドスタンド下の通路に並ぶ売店や賭けの窓口で誘惑される。武装したアリーナ従業員は、認可されたさまざまな売店やブースで金を使うようにと積極的に働きかけた。製品の売り上げや賭けの取り分のほとんどは、ジャバを潤すことになった。

ポッドレース・ファンが席までたどり着くと、今度は、また別の売り子やうろつくミュージシャン、そして個人用ビュースクリーンの貸し出しなどに誘惑される。ビュースクリーンを借りれば、勤勉なカム・ドロイドのおかげで、グランドスタンドから見えないレースの山場を観戦することができた。

ポッドレース・ファンのマニアぶりを熟知して、ジャバはモス・エスパのグランド・アリーナに博物館を作り、かつてのポッドレーサーなどを展示した。熱狂的なファンのためには、簡略化したポッドレーサーでレース術を学べる学校までも用意した。

参考資料

登場作品

脚注

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