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ムスタファー[2](Mustafar)はアウター・リム・テリトリームスタファー星系にあった小さな惑星ルータンのコア側にあり、ハイディアン・ウェイ第9象限のあいだに位置する。

小さな惑星ムスタファーでは、活発な火山が多く存在し、溶岩が貴重な天然資源として採掘されていた。この惑星は独立星系連合の最後の本部であり、その後銀河系の歴史に大きな影響を与えた事件、分離主義者の破滅の舞台でもあった。ムスタファーはまた、ダース・ヴェイダーがかつてのマスターであるオビ=ワン・ケノービ決闘を行った場所である。ここでケノービに敗北した彼は、その後の人生を黒い装甲服を着て過ごさなければならなくなった。

ムスタファーはとても若い、不安定な惑星であり、ガス巨星ジェスティファドレフラニのあいだに存在し、これらの重力によって地質的に混沌としていた。硬い肌を持つ溶岩ノミにまたがり、惑星の原住民たちは危険な天然資源を採掘するため溶岩地帯へと繰り出した。ムスタファーリアンたちは、ムスタファーで分離主義者が建設した溶岩施設を監督していた。

歴史

Mustafar edited

ムスタファーのジェダイ施設の残骸

初期

かつては緑の惑星だったムスタファーは、5,300 BBYごろに建てられた多くのジェダイ・エンクレイヴの本拠地となっていた。ここでジェダイは学生たちを訓練し、自分たちの能力を深めた。そうしたジェダイ・マスターのひとり、チュー=ゴン・ダーは、他と比べるべくもない物質的フォースを習得していた。彼はこの惑星で独特なフォース=センシティブ物体を作り上げた。例えばチュー=ゴン・ダー・キューブとして知られるものは、物質的フォースを注ぎ、操るのに使用され、ものの物質的特性を変更するために使用された。しかし、3,996 BBYにジェダイの皆殺しを望む再起したシスが、惑星で最高潮の戦いを繰り広げる。この戦いは、近くにあるガス巨星のうちのひとつをフォースで引き寄せるほどに、激しい戦闘だった。この後、ムスタファーは巨星の重力に引かれあうことになる。こうして惑星の環境は危険なものになり、ジェダイは惑星のテンプルを捨てて去らなければならなくなった。チュー=ゴンのキューブの知識も失われてしまう。

ムスタファーは、知的種族である2種類のムスタファーリアンの故郷だった。北部出身のムスタファーリアンは背が高く、細身である。そして南部出身のムスタファーリアンは背が低く足が短い。かつての惑星大変動のさいの噴火により、ムスタファーリアンの居住地はフラリデジャを除いて全て破壊された。

クローン戦争

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ムスタファーにあったダース・シディアスの施設

クローン戦争の時点で、テクノ・ユニオンがムスタファーをおよそ3,00 BBYに(再)発見して以来、この惑星を所有していた。ユニオンは800度という高温の溶岩からミネラルとエネルギーを収穫する。低音で熱せられた稀な鉱物や同素体が存在したため、溶岩はほかのほとんどの惑星と比べて比較的冷めていた。しかしそれでも、リパルサー・フィールドが全ての噴火を抑制し、熱を収穫者からそらしているあいだにだけしか、溶岩を採掘することはできなかった。

惑星のおもな分離主義者の拠点は、ふたつの巨大な溶岩流によってはさまれた崖の、おおきなコンビナート内に存在した。収集アームは角逐から溶岩を採掘し、耐久産業ドロイドが働いた。この施設の中に分離主義勢力の司令室があり、銀河系でもっとも安全な掩蔽豪だった。

大戦の初期、パルパティーンはダース・シディアスとしてバウンティ・ハンターキャド・ベインを雇い、フォース=センシティブの子供たちを誘拐させた。この子供たちはムスタファーにあるシディアスの安全な施設へと連れてこられ、フォースで洗脳されスパイのメンバーにされかけた。だが、この計画はアナキン・スカイウォーカーと彼のパダワンであるアソーカ・タノによって阻止された。

Kenobi skywalker duel

ムスタファーで戦うオビ=ワン・ケノービダース・ヴェイダー

クローン戦争終結のころ、パルパティーンはまだ惑星に施設を置いており、グリーヴァス将軍分離主義評議会をこの惑星に移すよう指示している。パルパティーンは評議会のメンバーの安全のためだと語ったが、惑星に全員を集めたのは、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーとなったアナキン・スカイウォーカーに、彼らを殺害させるためだった。ヴェイダーは彼らを虐殺し、分離主義勢力ドロイド・アーミーも解散され、クローン戦争にも終止符が打たれる。虐殺の直後、この溶岩の惑星では、オビ=ワン・ケノービとダース・ヴェイダーの対決も行われた。決闘のあいだ、採掘複合施設のコントロールは破壊され、リパルサー・フィールドが途絶えた。そして複合施設は激しい火山噴火により覆われてしまった。決闘中、溶岩流に浮かぶプラットフォームからより高い地面へと跳躍したヴェイダーは、ケノービによって腕と足を切られ、溶岩に晒されて、呼吸器にも影響を与える重傷を負う。彼はその後皇帝パルパティーンによって救出され、コルサントエンパル手術再生センターへと運ばれ、サイボーグ手術を受けることになる。ケノービとヴェイダーの決闘の前、ヴェイダー卿はムスタファーでパドメ・アミダラの首をフォースで絞めた。アミダラは共和国のナブー代表元老院議員であり、ヴェイダーと秘密の結婚をし、彼の子供を身ごもっていた。この行為はアミダラの死の一因となり、のちにヴェイダーは彼女を失ったことで苦しむこととなった。

参考資料

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 出典:Databank title Mustafar - Databank
  2. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

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