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ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー

ネタバレだと? ミレニアム・ファルコンを知らないのか?

※ネタバレ注意:このページは映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のネタバレ情報を含みます。

「お聞きの放送は共和国グランド・アーミー放送局、アウター・リムの声です。次の曲はミンバンで戦っている第224部隊マッドジャンパーズへのプレゼント。防備の安全を確認した上でお聞きください」
ホログラムVJ[出典]

ミンバン(Mimban)は銀河系エクスパンション・リージョンサーカパス宙域に属す湿地惑星である。ミンバニーズと呼ばれる知覚種族が暮らしていた。ミンバンはあまりにも未開であるため長年にわたって近隣の惑星から無視されていたが、やがてミンバンの地中に眠るハイパーバライド鉱石を求める企業が外部から押し寄せ、地元住民との争いが始まった。クローン戦争中、ミンバニーズ解放軍共和国グランド・アーミー第224師団マッドジャンパーズ”に属すクローン・トルーパーの助けを借り、分離主義勢力の侵略軍に抵抗した。しかしクローン戦争終結後に誕生した銀河帝国は企業による採掘活動を奨励し、ミンバニーズの抵抗軍を鎮圧するため第224師団を送り込んだ。当時帝国の兵士だったハン・ソロは、ミンバン戦役と呼ばれる戦いの最中に、トバイアス・ベケットクルーや、生涯の友人となるチューバッカと出会った。

特徴

Mimbanese troops

ミンバニーズ

惑星ミンバンは銀河系エクスパンション・リージョン[1]サーカパス宙域に属した。[2] 平面座標上でO-12に位置し、ハイパースペース・ルートで惑星アタホックスジンディンと繋がっていた。[1] ミンバンは高温多湿で、湿地や泥の平原が広がっていた。また濃密な大気に大量のイオンが含まれ、霧が立ち込めていた。ミンバンは資源が豊富で、地中にはハイパーバライド鉱石が眠っていた。ミンバンにはもともと熱帯雨林も存在していたが、鉱業企業が用いた危険なエネルギー採鉱技術によって気候が荒れ狂い、何ヘクタールもの雨林が消滅し、惑星の地表全体が分厚い泥土に覆われることになった。[2]

ミンバンにはミンバニーズと呼ばれるヒューマノイド型の攻撃的な知覚種族が住んでいた。ミンバニーズは地下の薄暗い環境に適応するよう進化し、まばたきをしない大きなと、泥土や粘土層をかき分けて進むことができる筋肉質な手足を持っていた。ミンバンはミンバニーズ以外の種族にとっては過酷な環境で、夏には空気が人間の体温と同じくらいの温度に達するため、脱症状に陥る危険があった。また危険な病原菌が存在するため水分凝結機を使うこともできず、人間は惑星外から持ち込んだ精製水しか飲むことができなかった。さらに空気中をカビの胞子が飛んでおり、呼吸マスクをつけていない者は、定期的にを洗浄しなければならなかった。[2]

歴史

ミンバンは植民するには未開すぎると判断され、長年に渡って近隣の惑星から無視されていた。しかしやがて外部の鉱業企業がこの惑星の資源に目をつけ、地中深くに眠る鉱石を採掘し始めた。その際に危険なエネルギー技術が使われたため、ミンバンの自然環境は破壊されてしまった。こうした背景から、ミンバンでは原住民と侵入者の戦いが何十年にも渡って繰り広げられることになった。[2] 22 BBYクローン戦争の最初の年[5]、ミンバンは独立星系連合による侵略を受けた。銀河共和国グランド・アーミーに属す第224師団をミンバンへ派遣し、分離主義者と戦うミンバニーズ解放軍を支援した。“マッドジャンパーズ”と呼ばれる共和国のクローン・トルーパーたちがミンバニーズに武器を与えて訓練し、分離主義勢力ドロイド軍を撃退したら自由が手に入ると約束した。[2] また共和国グランド・アーミー放送局では、ミンバンで戦うクローン兵士を応援するための楽曲が放送された。[5]

Mimban databank

ミンバンの帝国軍キャンプ

クローン戦争が終結した後、共和国に取って代わった銀河帝国がミンバニーズの新しい脅威になった。帝国は原住民の意思に反して企業による採鉱活動を奨励し、ミンバニーズを鎮圧するため帝国軍を派遣した。帝国の部隊として生まれ変わった第224師団は、今度はミンバニーズの敵として惑星に戻ることになった。サーカパス宙域を支配するモフビン・エサダはミンバンのすべての資源を剥ぎ取るよう指示を出し、自身は安全なジンディンのオフィスからこのミンバン戦役を指揮した。第224師団は湿地惑星での戦闘に特化したスワンプ・トルーパーミンバン・ストームトルーパーといった兵士たちを配備したが、地元住民の激しい抵抗と過酷な環境、乏しい支給品のせいで厳しい戦いを強いられた。[2]

10 BBY帝国地上軍の兵士だったハン・ソロはミンバンの戦場で犯罪者トバイアス・ベケットヴァルリオ・デュラントと出会った。ハンは帝国軍兵士に変装したベケットたちがATホーラーを盗み出そうとしていることに気づき、自分も連れて行ってほしいと頼んだ。ハンは脱走兵としてボランディン中尉に引き渡され、腹をすかせたチューバッカが閉じ込められている檻に放り込まれたが、シリウーク語を使ってこのウーキーを説得し、共に檻から脱出することに成功した。結局、ベケットはハンとチューバッカが次の仕事の役に立つかもしれないと考え、盗んだATホーラーに2人を乗せてミンバンを後にした。[3]

登場エピソード

参考資料

脚注