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「なんてデカいクルーザー=クラッシャーなの!」
アソーカ・タノ[出典]

<マレヴォランス>(Malevolence)はクローン戦争期に製造されたサブジュゲーター級重クルーザーである。独立星系連合将軍グリーヴァス旗艦だった。<マレヴォランス>の全長はヴェネター級スター・デストロイヤーの4倍を超え、敵艦隊の機能を停止させることができる巨大なイオン・パルス砲を両舷に備えていた。初戦闘以降、<マレヴォランス>は一切の目撃者を残さず戦いに勝利したため「謎の兵器」として銀河共和国に恐れられた。22 BBYジェダイ将軍プロ・クーンの艦隊がアブレガド星系で<マレヴォランス>と交戦したが、スター・デストロイヤーをすべて失う惨敗を喫した。

しかし、クーンとウルフパック部隊のクローン・トルーパー数名がこの戦いを生き残り、アナキン・スカイウォーカーアソーカ・タノによって救出されたことで、<マレヴォランス>に搭載された新兵器の秘密が共和国軍に知られてしまった。<マレヴォランス>がリンデリア星系の共和国医療船団を滅ぼした後、連合の国家主席であるドゥークー伯爵はグリーヴァスにカリーダ・ショールズ医療センターの破壊を命じた。しかしスカイウォーカーは<マレヴォランス>の次の標的を予測し、BTL-A4 Yウイング強襲用スターファイター/ボマーから成るシャドウ中隊を率いて<マレヴォランス>を迎え撃つ。分離主義勢力の新型艦はYウイングのプロトン魚雷イオン砲を破壊され、ハイパードライブに損傷を負った。

グリーヴァスはナブーパドメ・アミダラ元老院議員を捕まえてハイパードライブを修理する時間を稼ごうとしたが、スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービが議員を救い出すため<マレヴォランス>に乗り込んだ。彼らはグリーヴァスやバトル・ドロイドの攻撃をしのぎ、艦の航法コンピューターに細工を施した後、G9リガー級軽貨物船トワイライト>で逃げ去った。エンジン復旧後、<マレヴォランス>はハイパードライブを起動したが、航法コンピューターが付近のに針路をとり、コースを修正する暇もなく月面に突撃して粉々になってしまった。

表記

邦訳作品ではマレボランスと表記されている。

登場エピソード

参考資料