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マレボランス襲来
マレボランス襲来はスター・ウォーズ クローン・ウォーズ・テレビシリーズ、シーズン1の第2話である。原題は『Rising Malevolence』。サブ・タイトルは「信頼は選択ではなく信念である」。
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内容
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共和国軍は、分離主義者との戦闘において後れを取っていた。宇宙艦隊は奇襲攻撃を受け、何十隻もの軍艦が失われ乗組員は全員死亡した。更に分離主義者が強力な新兵器を保有しているという情報が流れ、ジェダイ評議会は調査の為マスター・プロ・クーンを3隻のヴェネター級スター・デストロイヤーと共に派遣した。
アブレガド星系に到着したクーンの艦隊は、分離主義者の大型戦艦(サブジュゲーター級ヘヴィ・クルーザーマレボランス)を発見、追跡するが敵に悟られてしまう。 グリーヴァス将軍と共に乗船していたドゥークーはこの新兵器の存在を共和国に知られない様、通信妨害電波を出すよう指示した。クーンは敵と交戦状態に入る前に、近くの宙域で任務に就いていたアナキン・スカイウォーカーらに現在位置を知らせるが、妨害電波で通信が遮断されてしまう。ドゥークーはクーン艦隊を新兵器の実験台にすべく、グリーヴァスに兵器の使用を許可した。クーンは向って来る敵艦に対し、砲撃をくわえようとするが、射程外で敵の新兵器から放たれた光線が艦隊を直撃。たった1発でシールドを失ったクーン艦隊は、敵艦から激しい砲撃を受け、なす術もなく破壊され壊滅。クーン自身は他の兵士達ともに脱出ポッドに乗り込んで、なんとか脱出した。
アナキン・スカイウォーカーは音信不通になったクーンの艦隊を援護する為、パルパティーンとジェダイ評議会にかけ合うが、これ以上犠牲者を増やすことはできないと言われ、輸送船の護衛任務に就いていた為、艦隊を派遣することは許可されなかった。その頃脱出ポッド内にいたクーン達には不測の事態が起こっていた。動力系統がやられ、通信装置や推進装置、生命維持装置が使用不能になっていたのだ。
救出は無駄、と語るメイス・ウィンドゥに対し、アソーカ・タノはクーンを助けに行きたいと誓願する。しかし、評議会から許可はおりず、アナキンは輸送船団の護衛に徹すると約束する。その後彼は、ウルフ・ユラーレンに艦隊の指揮を任せ、アソーカとR2-D2を乗せG9リガー貨物船で偵察に向かった。だが、ハイパースペースから抜け着いた所はクーンが遭難した惑星アブレガドだった。アナキンは当初からクーンを救出するつもりだったのだ。
その頃、生命維持装置が停止し、酸素が尽きつつある脱出ポッドで、プロ・クーンは救出に懐疑的なシンカーに、「チャンスなど信じていない。力を合わせて信じていれば、助けが来ることはわかっている」と語る。その後シンカーの修理で、動力が回復し通信機が使用可能になる。しかし、脱出ポッドは分離主義者の放ったポッド・ハンターにより、次々と破壊されていた。証拠隠滅の徹底的さは、いつもは杜撰な分離主義者には異例の事であった。それだけこの兵器の秘密は重要なのであろう。
持ち場を離れ、勝手に捜索を行った事を叱責するオビ=ワンを受け流し、捜索を続けるアナキンに、アソーカは何故あれほどマスター・プロ・クーンを助けたかったかという理由を明かした。かつてクーンは彼女を助け、ジェダイ寺院に預けてくれた恩人だったのだ。遂にクーン達が乗った脱出ポッドにも敵が迫り、クーンは戦う事を決意する。シンカー、ブーストと共に船外にでたクーンはバトル・ドロイドを倒し、ハンターからブラスターを浴びせるドロイドに対し、フォースを使ってブーストを敵の背後に投げ、方向転換させて倒した。クーンはポッド・ハンターのアームをライトセーバーで切り離し、宇宙空間を漂うブーストをフォースで引き戻した。フォースで押し出され、バランスを失ったポッド・ハンターは近くを漂っていた破片にぶつかり、大爆発を起こした。
その頃、アナキンが勝手にクーンの捜索を行っていることを評議会から聞いたパルパティーンは、アナキンに直接通信し中断を要求。さすがのアナキンも敬愛するパルパティーンからの指示は無視できず、艦隊と合流する為船を返そうとした。だが、その時クーンのフォースを感じたアソーカは彼が生きていることを確信し、操縦桿を操って方向を変えた。
船外に取りついていたクーンは、自分達は消耗品だと思われており救助は来ない、と語ったシンカーに対し、自分はそうは思っていないと諭した。ちょうどその時、アナキンの宇宙船が到着、ケーブルを使ってポッドごとクーン達を船内に収容した。再開を喜ぶアソーカとクーン。クーンはアナキンに対し、敵の恐るべき秘密兵器がイオン砲だと伝えた。その時、ポッド・ハンターからの通信が途絶え、生存者を探し出す為近付いてきた敵の艦影をセンサーが捕らえた。クーンは破片にまぎれ、敵艦をやり過ごす為に船の動力を切り、R2-D2の電源も切るように指示した。が、クローン兵達の手当てに当たっていた医療ドロイドを失念していた為、見つかってしまう。 イオン砲の光が迫る中、アナキン達は何とかハイパードライブで逃げようとする。必死に軌道を計算するR2。なんとか危機一髪で残骸の漂う空間を抜け、ハイパースペースに入ることが出来た。帰還したアソーカとアナキンはプロ・クーンの救出に成功しながらも、命令違反の罰を甘んじて受けるべく、評議会に向かっていた。
キャスト
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英語版/日本語吹き替え版
- アナキン・スカイウォーカー:マット・ランター/浪川大輔
- オビ=ワン・ケノービ、プロ・クーン:ジェームズ・アーノルド・テイラー/森川智之 、立木文彦
- アソーカ・タノ:アシュリー・エクスティン/伊藤静
- グリーヴァス将軍、 バトル・ドロイド:マシュー・ウッド/ 後藤哲夫 、間宮康弘
- シンカー、ブースト、ウォルフ、クローン・トルーパー:ディー・ブラッドリー・ベイカー/金田明夫
- ドゥークー伯爵:コーリー・バートン/羽佐間道夫
- ナレーター、ヨーダ、ウルフ・ユラーレン:トム・ケイン/若本規夫、永井一郎、星野充昭
- メイス・ウィンドゥ:T.C.カーソン/玄田哲章
- パルパティーン:イアン・アバークロンビー/稲垣隆史
- TB-2:ティム・ブロック/不明
登場
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| 登場人物 | クリーチャー | ドロイド | 出来事 | 場所 |
| 組織 | 種族 | 乗物 | テクノロジー | その他 |
外部リンク
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