FANDOM


「ジェダイとシスはそれぞれアシュラとボガンを使う。光と闇だ。私はその中間、ベンドゥだ」
―ベンドゥ[出典]

ベンドゥ(Bendu)は辺境の惑星アトロンに住んでいたフォース=センシティブである。彼は自らをフォースのライトサイドダークサイドの中間に位置する存在と称していた。ベンドゥはアトロンのサンゴに似た巨体を持ち、周囲の景色に溶け込みながら長い眠りについていた。銀河帝国の時代、惑星アトロンは初期反乱軍に属すフェニックス戦隊の基地に選ばれ、ベンドゥは反乱軍のメンバーである元ジェダイパダワンアソーカ・タノと出会った。ベンドゥはシス卿ダース・ヴェイダー対決する覚悟を決めていたアソーカに助言を与え、ヴェイダーとの対決は多くの変化をもたらすだろうと告げた。

その後、ベンドゥはジェダイ・ナイトケイナン・ジャラスの存在に刺激され、再び目を覚ました。ケイナンは弟子エズラ・ブリッジャーがダークサイドの誘惑を受けていることに不安を抱いており、エズラに悪影響を与えていたシス・ホロクロンを取り出してベンドゥに見せた。しかしベンドゥは人の善悪を決定するのはモノではないと語り、ジャラスが対クリクナ用に持ち歩いていたセンサー・マーカーを破壊した。元シス卿モールとの戦いで視力を失ったばかりのジャラスは狼狽したが、ベンドゥの教えに従い心を空にした結果、己の恐怖心がクリクナの敵対心を煽っていたことに気づく。後日、ケイナンはエズラを連れて再びベンドゥのもとを訪れた。洞窟の中に隠されたシス・ホロクロンを回収した際、エズラもケイナンと同じくクリクナとの和解に成功し、ベンドゥはジェダイの師弟のわだかまりが解けたことを喜んだ。

2 BBY帝国軍スローン大提督チョッパー基地の位置を特定し、アトロンの戦いが始まった。ベンドゥはケイナンから助力を求められたが、自分は中立の存在だと言って拒絶する。しかしケイナンから臆病者と呼ばれると、ベンドゥはジェダイやその“同類”を滅ぼすことこそフォースの意思かもしれないと語り、自ら巨大な嵐となって反乱軍と帝国軍の双方を雷槌で攻撃した。ベンドゥは惑星から立ち去るよう両陣営に命じたが、最終的に帝国軍の銃撃に破れ、もとの姿に戻って地上に落下する。スローンはベンドゥにブラスターで止めを刺そうとしたが、彼は弾丸が当たる前に消滅し、大提督をあざ笑う声がその場にこだました。

制作の舞台裏

ベンドゥはTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』に登場するキャラクターである。キャラクターの存在はシーズン3のトレーラーで初めて明かされ、シーズン3の第1作である『スター・ウォーズ 反乱者たち/影の中へ』で初登場を果たした。声優はTVドラマ・シリーズ『ドクター・フー』で有名なトム・ベイカー

日本語吹き替え

日本の特撮映画『ゴジラ』シリーズのファンとして知られる『反乱者たち』のデイヴ・フィローニ監督のオファーにより、ベンドゥの日本語吹き替えには『ゴジラ』の主演俳優である宝田明が起用されてる。宝田はベンドゥというキャラクターを「慈悲深い父親みたいな役」と表現し、静かな眠りを妨げられた大きな存在というところに、ゴジラとの共通点を感じるとコメントしている。[1]

登場作品

参考資料

脚注

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。