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プロトタイプB6(Prototype B6)、通称ブレード・ウイング(Blade Wing)はモン・カラマリ技術者クアリーが開発したBウイング・スターファイターの試作型。帝国時代シャンティポールで製作され、アイバー封鎖戦で初めて実戦に参加した。

特徴

のちに大量製造されたA/SF-01 Bウイング・スターファイターと同様、プロトタイプB6は横に長い特徴的な機体を持ち、可変式の翼を展開するとシルエットが十字型になった。Bウイングとは異なり、プロトタイプB6はパイロットコックピットとは反対側の端に砲手用の座席があった(砲手がいなくても1人で運用は可能だった)。プロトタイプB6には合成ビーム・レーザーが搭載されており、機体両端と翼の4点から放たれたエネルギーが機体正面部で収束し、大型船すら破壊することができる強力な1本のビームとなった。ハイパードライブを搭載していたが、合成ビーム・レーザーを使用するとジャンプ用のエネルギーが足りなくなるという欠点があった。プロトタイプB6の機体はオレンジにペイントされ、翼に白い円形のマークが入っていた。

歴史

プロトタイプB6、通称ブレード・ウイングはモン・カラマリ技術者クアリーによって設計され、惑星シャンティポールで開発された。新型スターファイターの建造プロジェクトは“シャンティポール計画”と呼ばれ、反乱軍の支援者ベイル・オーガナ元老院議員も関与していた。銀河帝国によって惑星アイバー封鎖され、住民が深刻な食料危機に陥った際、反乱軍のフェニックス艦隊は封鎖艦隊を突破できる火力を備えたスターファイターを求め、シャンティポールにヘラ・シンドゥーラを派遣した。シンドゥーラはブレード・ウイングのテスト飛行を成功させ、アイバーで戦う反乱軍艦隊の救援に駆け付けた。

ブレード・ウイングの活躍でアイバーの作戦が成功した後、オーガナ議員は新型戦闘機の大規模生産を決意した。銀河内戦中、反乱同盟軍はクアリーの試作型を基にしたA/SF-01 Bウイング・スターファイターを様々な戦いに投入していた。

登場エピソード

参考資料

脚注

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