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ブラザー(Brother)とシスター(Sister)は銀河帝国に仕える尋問官のメンバーが冠した称号。尋問官はダークサイドの使い手によって構成され、ジェダイ・オーダー崩壊を生き延びたジェダイの残党狩りを任されていた。この称号は血縁関係とは関係が無く、尋問官の間に一体感を生む役割を持っていた。しかし尋問官は互いに競争関係にあり、特に大尋問官が死んだ後は、彼の後釜を狙うブラザーとシスターたちがシス卿ダース・ヴェイダーに取り入るため争った。初期反乱運動の時代、フィフス・ブラザーセヴンス・シスターは反乱者の討伐やジェダイ狩り、フォース感応者の赤ん坊誘拐任務を与えられていた。また、エイス・ブラザーダース・モールの捜索を命じられた。

権力と役割

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セヴンス・シスターとフィフス・ブラザー

帝国時代銀河帝国に仕える尋問官のメンバーがブラザーやシスターの称号を冠した。彼らはダークサイドの訓練を受けたフォース使用者のグループで、ジェダイ・オーダー崩壊を生き延びたジェダイの生存者を捜索・抹殺した。複数のメンバーにこの称号が与えられていたが、尋問官自体は比較的小規模な組織だった。彼らには血のつながりが無かったが、ブラザーとシスターの称号は組織に一体感をもたらした。パウアン大尋問官反乱者のジェダイ・ケイナン・ジャラスに敗れて命を落とした後、組織に権力の空白が生じ、大尋問官の後継者の座を狙うブラザーとシスターたちはシス卿ダース・ヴェイダーに気に入られようと互いにしのぎを削った。また、ブラザーとシスターはフォース感応力を持つ赤ん坊が帝国の脅威とならないよう、彼らを味方に引き入れるか、それが無理なら抹殺する任務を与えられていた。

歴史

ブラザーとシスターの称号は、銀河帝国に仕えるダークサイドの組織、尋問官のメンバーの間で使用された。彼らは皇帝ダース・シディアス率いる帝国が銀河系を統治した時代に活動し、ジェダイの生存者を捜索した。帝国に対する初期の反乱運動が発生した頃、ダース・ヴェイダーはジェダイのケイナン・ジャラスがリーダーを務める反乱分子を壊滅させるため、大尋問官をロザル星系へ派遣した。大尋問官の死後、皇帝は新しい尋問官を反乱者との戦いに送りこむよう、弟子のヴェイダーに命じた。ヴェイダーはフィフス・ブラザーを反乱軍討伐に派遣し、セヴンス・シスターにも同様の指示が下されたが、彼女はヴェイダーがジェダイだった頃の弟子アソーカ・タノを見つけ出すという第2のミッションも与えられた。

Always Two There Are thumb

サビーヌ・レンとエズラ・ブリッジャーの前に姿を現したセヴンス・シスター

ヴェイダー卿に気に入られたいセヴンス・シスターとフィフス・ブラザーは、反乱者たちと戦う一方で、互いに手柄を競い合うようになった。2人の尋問官は廃棄された共和国医療ステーション内で初めて反乱者のパダワンエズラ・ブリッジャーサビーヌ・レンガラゼブ・オレリオスたちの前に姿を現した。フィフス・ブラザーはブリッジャーを殺そうとしたが、セヴンス・シスターは他の反乱者やタノの居場所を突き止めるため生かしておくべきだと主張した。その後、セヴンス・シスターとフィフス・ブラザーはフォース感応者の赤ん坊パイピーアローラを誘拐する任務を共同で進めることになった。2人はこの任務でも競争心をあらわにし、シスターはブラザーの追跡能力に疑問を差し挟んだ。赤ん坊はジャラスやブリッジャー、オレリオス、タノに救出され、尋問官の任務は失敗に終わった。

フィフス・ブラザーとセヴンス・シスターは反乱軍との戦いに戻り、ガレルの襲撃に参加した。カシウス・コンスタンチンを始めとする一部の帝国軍将校は2人の尋問官を恐怖のまなざしで見ていた。コンスタンチンは尋問官が本当に期待されているほどの成果を上げることができるのかと疑っていたが、反乱軍との戦いで彼らと協力し合った。

登場エピソード

参考資料