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最後のジェダイ

ネタバレの予感がする…

※ネタバレ注意:このページは映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』のネタバレ情報を含みます。

「この戦いは始まったばかりだ」
ジェダイ・マスタールーク・スカイウォーカー[出典]

34 ABYまで続いた冷戦を経て、ファースト・オーダーレジスタンス銀河系の覇権をめぐって全面的な戦争を開始した。銀河帝国の後継者であるファースト・オーダー未知領域の拠点から既知銀河の征服に乗り出し、レジスタンスは新共和国の崩壊によって失われてしまった自由を取り戻そうとした。

この戦争は34 ABYにファースト・オーダーが超兵器スターキラー基地を使ってホズニアン星系破壊したことによって開始された。新共和国の銀河元老院首都惑星ホズニアン・プライムとともに滅び、軌道に配備されていた新共和国防衛艦隊も壊滅する。これを受けレジスタンスは即座にスターキラー基地を攻撃し、超兵器の脅威に終止符を打つことに成功した。しかしファースト・オーダーの報復攻撃も凄まじく、レジスタンスは惑星ディカー基地からの撤退戦で大きな被害を出した。

前史

背景

19 BBYクローン戦争が終結した際、シーヴ・パルパティーン最高議長によって1,000続いた銀河共和国が解体され、新たに銀河帝国建国された。シスの暗黒卿ダース・シディアス”という裏の顔を持つパルパティーンは新国家の銀河皇帝となり、シスによる銀河系統治を実現させた。また彼はジェダイ・ナイトアナキン・スカイウォーカーフォースのダークサイドに誘惑して弟子にとり、ダース・ヴェイダーという新しい名前を与えた。ヴェイダーはクローン戦争で共和国と敵対していた分離主義勢力幹部たちを抹殺し、ジェダイ・テンプルでかつての仲間たちを虐殺した。銀河系各地の戦場に散っていたジェダイ将軍たちもパルパティーンが発令したオーダー66によって滅ぼされた。宿敵であるジェダイ・オーダーを滅ぼしたパルパティーンの帝国は、設立以来20年近くにわたって大規模な抵抗を受けることなく繁栄した。

Battle of Endor

エンドアの戦い

しかし皇帝の専制政治に不満を持つ銀河系各地の反乱分子が結束し、2 BBY共和国再建のための同盟(反乱同盟)が生まれた。反乱同盟は銀河内戦と呼ばれる戦争で帝国軍と火花を散らし、0 BBYに起きたヤヴィンの戦い超兵器デス・スターを破壊する大勝利を上げた。4 ABY、パルパティーンは同盟軍艦隊とジェダイのルーク・スカイウォーカーエンドア星系で罠にかけ、反乱同盟の撲滅を図った。しかし実の息子であるルークに説得されたダース・ヴェイダーがフォースのダークサイドを放棄し、自らを犠牲にしてパルパティーンを滅ぼした。ヴェイダーも間もなく息絶えたが、彼はシスを倒すことでジェダイの伝説にある“選ばれし者”の予言を成就する。第2デス・スターを破壊してエンドアの戦いに勝利した反乱同盟は新共和国として生まれ変わり、銀河元老院を再建した。

翌年の5 ABYに発生したジャクーの戦いで新共和国と銀河帝国の戦争に終止符が打たれた。新共和国は戦いに勝ったが、多数の帝国軍将校貴族、兵士が未知領域へと姿を消した。惑星ジャクーを破壊して旧帝国と新共和国を同時に一網打尽にする作戦こそ失敗したものの、彼らは亡き皇帝パルパティーンが遺した“非常事態計画”を忠実に実行していたのである。既知銀河に取り残された帝国軍残存勢力は新共和国から突きつけられた降伏文書に同意し、銀河協定に署名した。

冷戦

Blue Glass Arrow 詳細は冷戦を参照
「いまにもまた、勝てるかどうかわからない戦いがはじまるのよ」
―レイア・オーガナ将軍[出典]

終戦後、新共和国は5年間の争いで失われたものを取り戻し、同じ規模の争いが二度と起こらないようにするための取り組みを開始した。新共和国の初代元首であるモン・モスマ議長は旧銀河共和国が崩壊するきっかけとなった非常時大権制度を放棄し、徹底的な平和主義政策を唱道した。銀河元老院では軍備縮小法が可決され、新共和国軍が大幅な非武装化を行う代わりに、個々の加盟惑星および星系が保有する独自の防衛力が重視されるようになった。しかしそれでもなお、新共和国にはまだ大きな脅威が残っていた。銀河協定に従うことを拒否する帝国軍の残存勢力が結束し、新共和国と旧帝国とのあいだに冷戦が始まったのである。

Cool Hand XWM

ファースト・オーダーのTIEファイターとレジスタンスのXウイングの戦闘

旧帝国の派閥や残党はしばらくのあいだ新共和国の政治活動の一翼として存在し続けたが、そのころ未知領域では別の帝国支持者たちが権力回復に向けて虎視眈々と計画を進め、やがてファースト・オーダーと呼ばれる軍事政権を形成した。ファースト・オーダーは未知領域の星々を植民地化し、帝国艦隊とストームトルーパー機動兵団を再建することで急速に軍事力も拡大した。ファースト・オーダーが着実に勢いを増す中、新共和国の元老院では政治的分裂が生じた。帝国シンパの多くが参加していたセントリスト派閥と、主に共和国忠誠派によって構成されるポピュリストの間の緊張は政府崩壊の危機をもたらし、元帝国市民が共和国からファースト・オーダーへ離脱する要因を作った。

ルーク・スカイウォーカーの妹であるレイア・オーガナ元老院議員は銀河元老院や共和国司令部に行動を起こすよう求めたが聞き入れられず、セントリスト派閥によってダース・ヴェイダーの実の娘であることを告発されたせいで政治的な信用も失ってしまった。新共和国は銀河規模紛争の再発を恐れるあまりファースト・オーダーを脅威とみなすことを拒否し続け、元老院の日和見主義に愛想を尽かしたレイアは自らの手で危機に対処することに決めた。28 ABY、彼女は議員を辞職し、レジスタンスと呼ばれる私設軍隊を組織した。新共和国はレジスタンスの存在を公式には支持しなかったが黙認し、銀河元老院の内部にもレイアの活動を個人的に援助する理解者がいた。

戦争

ホズニアン星系の破壊

Blue Glass Arrow 詳細はホズニアン事変を参照
「今日こそ、終わりの日だ! 腐敗した政府の終わりだ! 反乱を黙認する違法政権の終わりだ! 今、この瞬間も、遠い星系では、堕落し無力となった新共和国が息も絶え絶えによろよろと進んでいる。一般市民に奉仕すると言いながらまったくできていない。一方で、多くの星系が捨て置かれ、死に絶えようとしている――そこには助けもなく、希望もない。退廃に溺れた新共和国は彼らを見捨て、最後の時を迎えていることに気づいていない」
アーミテイジ・ハックス将軍[出典]

登場作品

参考資料

脚注

ファースト・オーダー=レジスタンス戦争
銀河系のタイムライン

前:冷戦

次:

ファースト・オーダー=レジスタンス戦争の戦い
34 ABY タコダナ · レトリビューション · スターキラー基地 · ディカー
レジスタンス艦隊 · クレイト
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ファースト・オーダー · レン騎士団 · レジスタンス
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