FANDOM


「子供の時に驚くような話を聞いたわ。星と星の間を旅する生き物がいるんだって」
ヘラ・シンドゥーラ[出典]

パーギル(Purrgil)は深宇宙に生息し、星系から星系へと旅するクジラのような巨体クリーチャー。パーギルはハイパースペースを航行することができ、銀河系知的種族はこの生物に影響を受けてハイパードライブ・テクノロジーを発明した。しかしヘラ・シンドゥーラによるとパーギルには宇宙船に接近して進行方向を塞ぐ習性があり、ハイパースペース航行中の船との衝突事故も起きることから、ほとんどの宇宙航行者はパーギルを厄介者扱いしていた。多数の航行者がパーギルが原因の事故で命を落としたため、この生物を目にするなり発砲する者が多かった。

特徴

パーギルは流線形で魚雷のような形の体を持ち、頭部の左右に曇ったがついていた。パーギルはクジラ、イカ、エイを組み合わせたような見た目だった。彼らの尾は巨大な4本の触手になっており、体の左右と背にヒレがあった。ハイパースペースへ飛びこむ際、尾の触手は青い輝きを放った。パーギルの肌は滑らかで、多くの個体は青紫色だった。彼らの巨大な口には卵形の歯が不規則に並んでいた。口の近くに細長いひげのような器官を持つ個体もいた。

パーギルは呼吸のためにクロウゾン36という緑色のガスを体内に蓄えておく必要があった。充分なガスを取り込んだ後、パーギルは光速以上の速度でしか達することが出来ない別の時空、ハイパースペースへジャンプした。

習性

パーギルは群れを成す習性があり、8匹集まって活動する姿が確認されている。こうした群れはパーギル・キングと呼ばれる巨大な個体に率いられた。パーギルはある程度の知性を持っていたが、意図せずスターシップと衝突してしまい、乗員を事故死させてしまうことがあった。

歴史

Purrgil ready to jump

ハイパースペースに飛びこむパーギル

冷戦の数世紀前、知覚種族はパーギルのハイパースペース航行能力に影響を受け、別時空を移動するテクノロジーを独自に開発した。パーギルを研究した結果、知覚種族はハイパードライブをつくり上げた。

パーギルが光速に達する姿を実際に目撃した者は少なく、このクリーチャーは銀河系パイロット密輸業者の間で伝説的な存在として扱われていた。しかし、意図せずスターシップと衝突事故を起こしてしまう習性があったため、伝説的な宇宙クジラを「巨大で鈍重な脅威」と見なす者もいた。

ヤヴィンの戦いの3前、<ゴースト>のクルー小惑星帯ガス精製所の近傍でパーギルの群れと遭遇した。彼らはマイニング・ギルドに虐げられていたパーギルを救った。

登場エピソード

Ezra arrives with the purrgills

パーギル・キング

参考資料

他言語版