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この記事は同盟軍の人間の将校を扱っています。 あなたが探しているのはモン・カラマリ
パシュナ・スターキラーか、ほかのスターキラー
かもしれません。

パシュナ・スターキラー[1](Pashna Starkiller)は、その技術で反乱同盟軍の軍事計画立案を手助けしていた、ベテランの将校である。反乱同盟が、新設した軍隊で戦略立案を手助けする経験豊かなリーダーを探していたとき、人間男性であるスターキラーは、引退生活を切り上げて反乱活動に加わった。そしてスターキラーは、反乱同盟の最高位のメンバーのひとりとなる。若い世代の男女が進出してくると、スターキラーは自分の責任の一部を放棄したが、同盟軍の戦略問題へのアドバイスは継続していた。0 BBY、スターキラーはルーク・スカイウォーカーをはじめとするヤヴィンの戦い英雄たちを称えるセレモニーに参加した。

やがてスターキラーは再び引退生活を始めたが、復活したパルパティーンとの戦いの中、有名な反乱軍戦略家ジャン・ドドンナによって呼び出された。スターキラーはヴァンデン・ウィラードエイダー・タロンといった他の引退した将校たちとともに、「白髪幹部会」と名づけられた諮問グループに加わる。スターキラーと仲間たちは新共和国に戦略的計画を提供し、戦争において何百万という命を救った。パルパティーンによる危機に終止符が打たれると、彼は半引退状態に戻ったが、その後も情報部の報告を受け取りつつ、ドドンナや他の者たちと定期的に顔を合わせ、帝国との戦いを続ける新共和国にアドバイスを送っていた。

経歴

反乱同盟

Rogues Gallery

スターキラーはヤヴィンの英雄を称える式典に参加した

人間男性であるパシュナ・スターキラーは、銀河内戦の初期にはすでに経験豊かな将校であり、陸軍司令官の地位に就いていた。反乱同盟から接触を受けたとき、スターキラーはすでに退役していたが、それでも銀河帝国に対するレジスンタンスに加わる道を選んだ。スターキラーや仲間の数人の将校の助力のもと、反乱同盟の軍事理論は、漠然とした理想主義によるものから、本物の戦闘部隊のそれに変革されていった。やがてスターキラーは反乱同盟軍の最高位のメンバーのひとりとなる。この頃、彼はリジーヴ・クレダルという名の若き戦術の天才とともに、いくつかのフィールド任務に参加した。0 ABY、反乱同盟はヤヴィンの戦いで帝国の初代デス・スターと戦った。反乱軍パイロットルーク・スカイウォーカーは、プロトン魚雷デス・スターの排熱孔へと撃ち込み、爆発の連鎖反応によってこの巨大な宇宙ステーションを破壊し、反乱同盟軍に大きな勝利をもたらした。戦いの後、衛星ヤヴィン4では勝利の立役者であるスカイウォーカーとハン・ソロチューバッカの功績をたたえるメダル授与のセレモニーが行われ、スターキラーもこの式典に参加した。セレモニーの後、スターキラーは次世代の兵士たちに対する責任を放棄したが、彼は反乱軍の戦略において価値ある人物として用いられ続けていた。

新共和国

やがて反乱同盟軍は新共和国となり、11 ABYクローンの体を使うことで肉体的なから復活した銀河皇帝パルパティーンとの戦いがはじまった。この時点で、スターキラーは再び現役から引退していた。新共和国の戦略家として働き続けていたジャン・ドドンナは、自分ひとりでは必要とされる役目を果たすことができないと考え、スターキラーやヴァンデン・ウィラードエイダー・タロンら退役軍人をたずねて回り、「白髪幹部会」と冗談半分に名づけた顧問グループを形成した。スターキラーと幹部会の仲間たちは、復活した皇帝による重大な危機と向き合い、自分たちの経験を生かして重要な軍事エリアの新共和国の司令官たちにアドバイスを行った。

スターキラーとほかの幹部たちは、シャドウ・ハンド作戦で発生したカラマリの戦いの際に、その素質を発揮した。彼らが与えたアドバイスをもとに作成された戦略によって、新共和国は戦いで重要な成功をその手に収め、結果的に数百万もの命が救われることになった。新共和国が勝利を収めた後、スターキラーのほかのメンバーたちは再び半引退状態に戻ったが、帝国の目的を見越して軍事計画を話し合うために、毎月ミーティングを開いていた。彼らの専門知識が再度必要とされる場合に備え、スターキラーたちは軍司令官が求める情報や分析を準備していた。パルパティーンとの戦いが終わった後のあるとき、引退していたスターキラーは、脅威評価部門(国家に対する脅威となりかねない銀河系の組織に関する情報を提供する、新共和国の新設組織)に所属する仲間のモン・カラマリ、ズゴーススからメモの写しを受け取っていた。

個性と特徴

反乱同盟軍からのコンタクトを受けたとき、パシュナ・スターキラーはすでに引退の身だったにも関わらず、レジスタンスへの参加を選択した。スターキラーは同盟軍の最高の人材のひとりであり、彼の元で訓練を受けた部下たちも、それぞれの才能をそれぞれの任務で発揮するようになっていった。二度目の引退の後、スターキラーは次世代の将校が活躍する状況に満足し、フルタイムの軍役には戻ろうとしなかった。しかし、スターキラーやその同僚たちの経験は新共和国にとって非常に貴重なものだと評価されており、彼の戦術や戦略の知識は、復活したパルパティーンとの戦いで新共和国側に優勢をもたらすひとつの要素となった。皇帝の危機が終わった後も彼は新共和国への貢献を続け、継続していた帝国との戦いのために、完全に引退することを控えていた。

制作の舞台裏

パシュナ・スターキラーの存在がはじめて言及されたのは、1993年に出版されたマイケル・アレン・ホーンの『Dark Empire Sourcebook』(未邦訳)である。その後『Alliance Intelligence Reports』や『Rules of Engagement: The Rebel SpecForce Handbook』といった出版物においても、その名はジャン・ドドンナヴァンデン・ウィラードなどの属する反乱軍のあるグループのひとりとして言及される。2003年、マルチプレーヤーのオンラインゲーム、『スター・ウォーズ ギャラクシーズ』で、パシュナ・スターキラーという名のモン・カラマリのノン=プレイヤー・キャラクターが登場した。ここではじめて、パシュナ・スターキラーのビジュアルや種族、性別の設定を明かされたのである。しかし、「スターキラー」という名前はモン・カラマリには不似合いな名前であり、『ギャラクシー』による種族設定の発表は、ファンの間での議論を呼ぶこととなる。

2012年スター・ウォーズ インサイダー第133号の記事『Rogues Gallery』において、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の最後の場面の、マサッシ・テンプルの反乱軍のセレブレーションに参加している人間がパシュナ・スターキラーであると紹介され、さらなる議論を呼んだ。このことについて尋ねられた記事の作者、リーランド・チー(Leland Chee)は、ふたりのスターキラーを別のキャラクターとして扱うことに決めたと説明する。『ギャラクシーズ』はそれまでにも、近人間種族のザッカ・タインボサンとして登場させたり、セロニアンチェルティル・ルルウー人間として登場させるなど、同姓同名のキャラクターを作り出したことがあった。

そもそも「スターキラー」という名前の起源は、のちにルークアナキン・スカイウォーカーを創り出だした、スター・ウォーズの初期の草案に書かれた姓のひとつにさかのぼる。パシュナのほかに、スター・ウォーズの世界には『Knights of the Old Republic』に登場するベンダック・スターキラーや『ギャラクシーズ』のベイノル・スターキラーという同姓のキャラクターが存在する。ただし前者の種族は不明で、後者の種族はローディアンであるため、パシュナと彼らに血の繋がりがある可能性は極低い。また、スターキラーは『フォース・アンリーシュド』に登場するギャレン・マレックのコードネームでもある。

登場作品

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は週刊スター・ウォーズ ファクトファイル: 第11号に基づく。

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