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「バー=クーダは殺した相手を食べてしまうと噂されていた・・・まさに命懸けだった」
ウィム・マグウィット[出典]

バー=クーダ[1]Bar-Kooda)はハーグリック海賊エンドアの戦いの後の数年間、銀河系の無法者たちの集まる領域を震え上がらせていた。彼はライ=クーダの弟である。

経歴

バー=クーダは殺した自分の敵を食べることでその悪名を知らしめていた。彼が標的としていたものの中に、海運業や廃棄物処理業を営んでいたオルコ・ザ・ハットがいた。バー=クーダはオルコに攻撃を仕掛けることもあり、このハットの何隻かの持ち舟を破壊していた。オルコの娘、アナクロに一目ぼれしていたゴーガ・ザ・ハットは、バー=クーダを始末してオルコの機嫌を取ろうと考える。ゴーガはバー=クーダの捕獲をバウンティ・ハンターボバ・フェットに依頼する。当初バー=クーダ捕獲は10万クレジットで依頼されたが、フェットはそれを倍にするように要求し、ゴーガはしぶしぶそれを受け入れたのだった。

フェットは魔術師ことウィム・マグウィットの助けを得てバー=クーダの<ブラッドスター>へと向かった。マグウィットはこの宇宙船でバー=クーダの海賊たちのために4年間働いていた奇術師である。マグウィットは、フェットの仕事を助けることで自分自身の首にかかっている賞金を見逃してもらうという取引を行っていた。フェットは脱出ポッドに乗って<ブラッドスター>へと入り込んだ。バー=クーダは再会したマグウィットに、再び彼の手品を見せるよう要求する。ボバ・フェットはマグウィットの手品道具に隠れていた。

バー=クーダは一番の人気であるマグウィットの不思議な輪を実演するよう命令する。これは手品用に開発された短距離物質転送機だった。一方のフェットは不思議な輪の向こう側でバー=クーダの部下たちと戦っていた。不思議な輪の仕掛けを知りたがったバー=クーダは、マグウィットの制止も聞かずに輪の中へ、すなわちフェットがいる向こうの空間へと手を伸ばす。そして上半身を輪に突っ込んだバー=クーダは、待ち構えていたフェットによって投げ飛ばされてしまった。

バー=クーダはフェットに撃たれるが、おとなしく捕まるようなことはせず、左腕に取り付けていたキャノンをフェットに向けて発砲した。続けて彼はこのバウンティ・ハンターの斧を振り上げたが、フェットは片手でこれを受け止め、もう一方の手の火炎放射器でバー=クーダの顔面を燃やした。バー=クーダは命を落とし、その死体はボバ・フェットが乗ってきた脱出ポッドへと運び込んだ。マグウィットも輪をくぐってフェットとともに脱出に成功する。そしてバー=クーダの死体はゴーガのもとへと運ばれた。

その後、ゴーガ、オルコ、アナクロたちは豪勢な宴会を開いた。ゴーガはささやかな贈り物として、調理して盛りつけたバー=クーダの死体をオルコのもとへ運ばせたのだった。

登場作品

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ ボバ・フェット』に基づく。

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