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「お前は老いた、ハン・ソロ。古くさい老いぼれだ、お前のやり口と同じように。お前がだまくらかせるような相手は、銀河じゅうに一人も残っていない」
―バラ=ティク[出典]

バラ=ティク(Bala-Tik)は人間男性で、グアヴィアン・デス・ギャングの交渉人である。彼はラスターを捕獲するためデス・ギャングから金を借りた有名な密輸業者ハン・ソロとの取り引きを受け持った。バラ=ティク率いるギャングたちは、同じくソロに金を貸したカンジクラブのメンバーと共に、ソロの大型貨物船エラヴァナ>に乗り込んだ。

経歴

「ハン・ソロ。今日で終わりだ」
「バラ=ティク。何か問題か?」
―バラ=ティクとハン・ソロ[出典]

銀河内戦の数十後、バラ=ティクはグアヴィアン・デス・ギャングエージェントを務めていた。ファースト・オーダーレジスタンス紛争を繰り広げていた頃、グアヴィアン・デス・ギャングはプラーナのためにラスター狩りをしていた密輸業者ハン・ソロチューバッカに金を貸した。当初デス・ギャングは知らなかったが、ソロはカンジクラブからも同じ額のクレジットを借りていた。ソロがどちらにも金を返すつもりがないことが明らかになると、両ギャング団はソロの大型貨物船エラヴァナ>に乗り込んだ。先に到着したバラ=ティクは、ソロの嘘はお見通しだと語り、彼のやり方はもう時代遅れだと言い放った。

カンジクラブも到着した後、バラ=ティクはソロがファースト・オーダーのお尋ね者BB-8(このアストロメク・ドロイドは行方不明のジェダイ・マスタールーク・スカイウォーカーの居場所を示す地図を運んでいた)を連れていることに気付いた。BB-8と同じく逃亡者のフィンレイも船内に隠れており、バラ=ティクはソロを殺してドロイドを奪うと脅迫した。レイはソロをギャングから救うためドアを閉鎖しようとしたが、誤ってラスターを解放してしまった。グアヴィアン・デス・ギャングとカンジクラブは猛獣によって多数の犠牲者を出し、ソロたちは回収したばかりの<ミレニアム・ファルコン>で逃亡した。<ファルコン>がハイパースペースに飛び込むのを目撃した後、バラ=ティクはBB-8がソロと共にいることをファースト・オーダーに通報するよう部下に命じた。

個性と特徴

「お前のやり口は古い。何度もやりすぎた。そんな言い訳はとうの昔に聞き飽きている。何度も何度も、言い訳が多すぎる。誰もが知っているぞ。お前がこれから言うつもりの言い訳を、聞きもしないうちに暗唱してやれる」
―ハン・ソロに対し、バラ=ティク[出典]

バラ=ティクは人間男性で、肌のは白、髪は茶色だった。彼はコア・ワールドでは一般的なきついアクセントで話した。また、彼はサイバネティックス義肢の左足を隠していた。バラ=ティクはソロとチューバッカを情報源として頻繁に利用した。彼はこのコレリアンの密輸業者の計画に段々と苛立ちを募らせていったが、ソロとの関係はデス・ギャングにとって有益だと評価していた。ソロのことをよく知っていたバラ=ティクは、部下を連れて<エラヴァナ>に乗り込んだ時、ソロは例え船のエアロック近辺でも銃撃戦を始めかねない愚か者だと考えていた。

装備

他のグアヴィアン員と同様、バラ=ティクは闇市場の最新の武器テクノロジーを携帯していた。彼は爆発性のブラスター弾を発射するトストヴィン・ミュニションズ社パーカッシブ・キャノンを所有していた。

制作の舞台裏

バラ=ティクは2015年の映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』に登場し、ブライアン・ヴァーネルがキャラクターを演じた。

登場エピソード

参考資料

脚注