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「確率など知ったことか!」
―ハン・ソロ[出典]

ハン・ソロ(Han Solo)は惑星コレリア出身の人間男性で、銀河内戦中に共和国再建のための同盟新共和国のために戦った元密輸業者ウーキーの相棒、チューバッカと共に、ランド・カルリジアンとの賭けサバックの勝負で手に入れた改造型YT-1300軽貨物船ミレニアム・ファルコン>を使って密輸を行っていた。

タトゥイーン犯罪王ジャバ・ザ・ハットのために仕事をしていた頃、ソロとチューバッカはモス・アイズリー酒場オビ=ワン・ケノービルーク・スカイウォーカーらと出会った。彼らを惑星オルデランまで運ぶ仕事を引き受けたことがきっかけになり、ソロとチューバッカは銀河帝国との戦いに巻き込まれることになった。ソロはオルデラニアンプリンセスレイア・オーガナ救出に力を貸し、ヤヴィンの戦いでは帝国の超兵器デス・スターの破壊に貢献した。それ以降、ソロとチューバッカは反乱同盟軍の活動に参加するようになったが、ジャバに返済し終えていなかった借金が原因で、賞金稼ぎに狙われるようになった。

ヤヴィンの戦いの3後、ソロは借金を返済するために反乱軍から離脱しようと考えていた。しかし、ホスの戦いの勃発によってその余裕は無くなり、ソロとチューバッカ、オーガナ、C-3POを乗せた<ファルコン>はダース・ヴェイダー指揮下のデス小艦隊や賞金稼ぎのボバ・フェットに追跡された。彼はベスピンクラウド・シティに逃げ込んだが、旧友のカルリジアンに裏切られ、帝国軍に引き渡された。ソロはヴェイダーから拷問を受けた後、生きたままカーボン凍結にかけられ、フェットによってジャバの宮殿に運ばれた。1年後、オーガナやチューバッカ、ジェダイ・ナイトになったスカイウォーカーたちがソロを救出した。自由の身になった直後、ソロは将軍としてエンドアの戦いに参加し、森のエンドアの地上で第2デス・スターシールド発生装置を破壊した。ソロのチームの活躍により、反乱軍は帝国に対して決定的な勝利を収めた。

皇帝シーヴ・パルパティーンとヴェイダーを葬ったエンドアの戦いの後、反乱軍は新共和国を形成した。ソロはエンドア以降もしばらくの間パスファインダー部隊を率い帝国と戦い続けた。彼はやがてオーガナと結婚し、息子ベンが生まれた。ベンは母親や伯父のルーク・スカイウォーカーと同様にフォース感応能力を持ち、フォースのダークサイドに惹かれ始めた。オーガナは息子をスカイウォーカーに託したが、ベンはファースト・オーダー最高指導者スノークに誘惑されてダークサイドに転向してしまい、スカイウォーカーによるジェダイ・オーダー再建計画を頓挫させた。ショックを受けたソロは妻のもとを去り、失われた<ファルコン>の代わりに<エラヴァナ>を使って密輸業を再開した。エンドアの戦いの30年後、<ファルコン>に乗った廃品回収業者レイストームトルーパーの脱走兵フィン、ドロイドBB-8の出会いがきっかけとなり、ソロは再び戦いに戻ることになった。ソロはBB-8が持つスカイウォーカーの地図レジスタンスの指導者オーガナに届ける手伝いをした。その後、彼はファースト・オーダーの超兵器スターキラー基地への攻撃に参加し、“カイロ・レン”を名乗るベンと対峙した。ソロは息子をスノークから取り戻そうと説得を試みたが、レンはライトセーバーを使って父親を突き殺した。

経歴

生い立ち

コレリアの孤児

人間男性、ハンは銀河共和国時代後期の[11] 32 BBY[2]コア・ワールド惑星コレリアで生まれた。[11] 彼の父親コレリアン・エンジニアリング社の造船所で働く労働者で、YT-1300軽貨物船をはじめとするスターシップの製造に携わっていたが、やがて解雇されてしまった。ハンの父親はこうした宇宙船に乗ってコレリアを離れることを夢見ていたが、ついぞその希望が叶うことはなかった。ハン本人によると、彼と父親との関係は決して良好ではなかったという。[7]

やがてハンは若くして孤児となり、危険に満ちた銀河系を生き抜くために泥棒として犯罪行為を働きながら生計を立てるようになった。[11] やがて彼はレディプロキシマ率いる“ホワイト・ワームズ”・ギャングのメンバーに加わり、商品を盗んだりさまざまな取引に明け暮れる毎日を送った。ハンは宇宙を飛ぶパイロットになることを夢見ていたが、銀河帝国の支配下に入った厳しい情勢のコレリアでは、彼の操縦の腕を発揮する場所はほとんどなかった。[2]

帝国軍入隊

13 BBY、ハンは極めて価値の高いコアクシウムが入った小瓶と、M-68ランドスピーダーを盗むことに成功した。コアクシウムは少量でもコレリアを離れるのに充分な価値があり、ハンとキーラはかねてより準備していた逃亡計画を実行に移すことに決めた。しかしキーラはコロネット宇宙港でプロキシマの追っ手に捕まってしまい、ハンだけが宇宙港のゲートを通過することができた。ハンはキーラを救うためコレリアへ戻ることを誓い、宇宙軍のパイロットになるため帝国軍に志願した。[7] その際、新兵徴募将校ドロード・マンブリン[2] ラストネームを持たないハンに“ソロ”という名前を与えた。[7] その後、ハンは命令違反でフライト・アカデミーを追放され、帝国地上軍第224帝国軍機甲師団に回された。[7]

クリムゾン・ドーンの任務

チューバッカとの出会い

10 BBY、ハンは第224師団の一員として惑星ミンバンにおける戦いに参加した。戦いのさなか、ハンは帝国の兵士に変装したトバイアス・ベケットギャング団と遭遇する。彼らが帝国の宇宙船泥棒を計画していることに気づいたハンは、自分も一緒に連れて行ってほしいと頼み込んだ。しかしハンは脱走兵としてボランディン中尉に突き出され、ウーキーチューバッカが閉じ込められていた檻に放り込まれた。ハンは自分を食べようとするチューバッカをシリウーク語でなんとか説得し、一緒に檻から脱出した。ベケットたちは自力で脱出したハンとチューバッカを見て、2人がなにかの役に立つかも知れないと考え、クルーに加えることに決めた。[7]

ランド・カルリジアンとの出会い

ハンとチューバッカはベケットとリオ・デュラントヴァルとともに惑星ヴァンドアコアクシウム強奪作戦に参加した。しかし彼らは帝国やエンフィス・ネスト率いるクラウド=ライダーズの妨害に遭って失敗し、リオとヴァルを失った。任務の依頼主であるクリムゾン・ドーンの首領ドライデン・ヴォスに謝りに行った際、ハンはヴォスの副官になっていたキーラと再会する。その後、彼らは失敗の埋め合わせとして、パイク・シンジケートの管理下にあるケッセルスパイス鉱山から未精製コアクシウムを盗み出すことになった。ハンは任務に必要な快速船<ミレニアム・ファルコン>の持ち主ランド・カルリジアンサバックの賭けをして負けたが、キーラとベケットがランドの協力を取り付け、彼とドロイドL3-37作戦に加わった。[7]

ケッセル・ラン

一行は<ミレニアム・ファルコン>でケッセルの鉱山に着陸し、パイククエイ・トルサイトに偽の取引を持ちかけて施設に入り込んだ。ハンが未精製コアクシウムを盗み出していた時、L3-37はパイクに働かされていたドロイドや奴隷を解放し、鉱山の暴動を引き起こした。ケッセルから脱出する時にL3-37が破壊され、ランドが負傷したため、ハンが<ファルコン>を操縦することになった。ケッセル上空で遭遇した帝国軍から逃げる時、ハンはアカディーズ・メイルストロムモー密集地帯を通過する危険なルートを飛行し、ケッセル・ランを12パーセク以下で通過することに成功した。[7]

サヴァリーンの対決

ハンたちはコアクシウムを加工するためサヴァリーンビス精製所を訪れた。しかしエンフィス・ネストが再び彼らの前に現れ、かつてクリムゾン・シンジケートがサヴァリアンに対して行った冷酷な仕打ちを説明し、コアクシウムは犯罪組織ではなく反乱運動に提供すべきだと語った。ハンはネストに説得され、キーラとともにドライデン・ヴォスを出し抜く計画を立てた。ハンはベケットの裏切りを予期して戦いに勝利し、無事にコアクシウムをクラウド=ライダーズに引き渡した。一方、ヴォスを殺したキーラはハンとチューバッカをサヴァリーンに残し、ヴォスのヨットファースト・ライト>で姿を消してしまった。[7]

一連の事件の後、ハンとチューバッカはジャングル惑星ヌミディアン・プライムを訪れ、ランド・カルリジアンと再会した。ハンは再びランドとサバックの対決に臨み、相手のイカサマを見抜いて<ミレニアム・ファルコン>を勝ち取った。[7]

密輸業者

「片っ端からブラスターで吹き飛ばす。速い船で飛ぶ。それからウーキーを連れていく。おれにはそれで充分だ」
―ハン・ソロ[出典]
HanChillinAtChalmuns-ANH

ハン・ソロ

快速の<ファルコン>を手に入れたハンとチューバッカは、それまでよりも規模が大きい密輸事業に手を染めるようになった。[11]

チューバッカと一緒に活動していた時、ハンはモンスア星雲にある惑星に不時着したことがあった。この惑星は大気圏上層が巨大サイクロンと放電嵐に覆われていたが、そこを通り抜けると美しいオアシスのような環境が広がっており、密輸品の隠し場所として最適だった。ハンは地表にある洞窟隠れ家を作り、コレリアン・ワインなどの品を保管するのに使用した。[8]

あるとき惑星ステネスにて、ハンはスパイス密輸業者たちに対して背信行為を働いていた犯罪王に仕返しを企てた。犯罪王が経営する賭博場に大人数を送り込んでも怪しまれないよう、ハンはサナ・スタロスという名の女性と偽装結婚し、派手な結婚式を開いた。しかし強奪計画は途中で失敗してしまい、ハンはサナの分け前を持ったまま逃亡した。その結果ハンはサナの恨みを買い、長年にわたって追い回されることになった。[12]

ハンとチューバッカは、砂漠の惑星タトゥイーンを拠点とするアウター・リム・テリトリー犯罪王ジャバ・ザ・ハットのために働くようになった。ジャバはハット・クランの強力なリーダーでもあった。ハンとチューバッカはジャバ・ザ・ハットのために長年にわたって密輸業に従事し、ジャバの傘下で最高の密輸業者になった。また、ハンとその相棒は仕事を探すためモス・アイズリーにあるカンティーナを訪れることが多かった。しかしある時、密輸活動中に銀河帝国による検閲を受けたハンとチューバッカは、違法な品物を運んでいることを隠して逮捕を免れるため、貴重なスパイス(中毒性のあるドラッグ)の積み荷を投棄した。ハンとチューバッカが戻ってくると、ジャバ・ザ・ハットはふたりの首に50,000クレジット賞金を懸けた。ジャバは今回の件でハットが被った損失の埋め合わせをすれば、ふたりに賭けた賞金を取り消すつもりでいた。

運命の出会い

オルデランへの旅

「こりゃ、かなりやばい内容の任務のようだな。手間賃を弾んでもらうぜ」
―ハン・ソロ[出典]
Charter negotiations

オビ=ワンやルークとの出会い

ジャバ・ザ・ハットへの借金を返すため新しい仕事を探していた時、ハンとチューバッカはモス・アイズリー・カンティーナでジェダイ・マスターオビ=ワン・ケノービ水分農夫ルーク・スカイウォーカーと出会った。彼らは共和国再建のための同盟(反乱同盟)の重要な任務のために、惑星オルデランまで運んでくれるパイロットを探していた。彼らの積荷である2体のドロイド、R2-D2C-3POは帝国の新型超兵器デス・スター設計図を託されており、これをプリンセスレイア・オーガナの故郷であるオルデランへ送り届ける必要があったのである。オビ=ワンは詳しい事情は明かさなかったが、ハンはどうやら危険な任務らしいと察し、10,000クレジットの報酬を要求した。ルークはこの条件に憤慨したが、オビ=ワンは前金として2,000、オルデランに到着後に15,000、合計で17,000支払うと申し出た。報酬金を要求よりも釣り上げたことに驚いたハンだったが、喜んで仕事を引き受けた。[6]

オビ=ワンとルークが帝国軍の捜索から逃れるためカンティーナから去った後、ローディアンの賞金稼ぎグリードが姿を現し、ハンの前に立ちはだかった。グリードはジャバがハンの首に高額の賞金を懸けたことを明かし、この場で金を渡さなければ殺すと脅した。ハンは自衛のためDL-44重ブラスター・ピストルの引き金を引き、ローディアンの賞金稼ぎを撃ち殺した。彼はバーテンダーウーハーに迷惑料のクレジット・チップを投げ渡し、<ファルコン>を駐機しているドッキング・ベイ94へ向かった。格納庫では、ジャバ・ザ・ハットがボバ・フェットたち用心棒を付き従えてハンを待ち受けていた。ハンはジャバに、積荷を捨てたのは仕方がなかったと弁明し、今請け負っている仕事が終われば借金を返済できると請け合った。交渉の末、ハンは15パーセントの利子をつけて借金を返すことになり、皮肉をこめてジャバを“最高の人間”と表現した。[6]

Got A Bad feeling

オルデラン星系に到着した一行

オビ=ワンとルーク、2体のドロイドが格納庫にやってきた時、帝国のサンドトルーパー部隊が彼らの後から姿を現し、<ファルコン>は慌ただしくタトゥイーンから飛び立った。軌道にはイペリアル級スター・デストロイヤーが配置されていたが、ハンは追跡をしのぎ、無事にハイパースペースへジャンプした。航行中、ハンはチューバッカとデジャリックに興じていたR2-D2とC-3POに対し、ウーキーを負かして怒らせないほうがいいと警告した(ドロイドは止むを得ずわざとチューバッカに負けることに決めた)。またハンはライトセーバーの練習をしていたルークに、フォースの力などインチキだと言い放った。するとオビ=ワンはルークに目隠しをさせ、フォースを頼りにトレーニング・リモートの攻撃を防御するよう指示した。ルークは攻撃を防いでみせたが、ハンはまぐれに過ぎないと言い張った。[6]

その直後、<ファルコン>はハイパースペースを脱してオルデラン星系に到着したが、そこにあるはずの惑星は存在しなかった。オビ=ワンは目前に広がる小惑星群がオルデランの残骸であることに気付いた。オルデランはデス・スターのスーパーレーザー砲によって既に破壊されていたのである(しかしハンは惑星を破壊することができる兵器の存在を疑った)。その時、帝国のTIEファイターが出現した。ルークはスターファイターの拠点とおぼしき物体を発見し、それを“月”と呼んだが、オビ=ワンはその球体が月ではなく巨大宇宙ステーションであることに気付いた。この宇宙ステーションこそ、オルデランを破壊した超兵器デス・スターだった。<ファルコン>はすぐにデス・スターのトラクター・ビームに捕捉され、ステーションの内部へと引き込まれた。ハンは大人しくやられるよりも戦おうと考えたが、オビ=ワンは戦う以外にも選択肢はあると諭した。[6]

プリンセスの救出

Han luke stormarmor

ルークに説得されるハン

赤道トレンチドッキング・ベイ327に格納された<ファルコン>は、すぐに帝国軍による船内の捜索を受けた。しかし密輸用の仕切りに隠れて最初の捜索をやり過ごしたハンたちは、スキャン・クルーTK-421[6]TK-710[13] を待ち伏せして、変装用のストームトルーパー・アーマーを手に入れた。その後彼らはコントロール・ルームを制圧し、オビ=ワンがトラクター・ビームの解除へ向かった。残りのメンバーは待機することになったが、デス・スターにプリンセス・レイアが囚われていることを知ったルークは、ハンとチューバッカとともに救出に向かうことに決めた。ハンは当初乗り気ではなかったが、多額の報酬がもらえると聞いて力を貸した。[6]

ハンとルークはトルーパーに、チューバッカは護送中の囚人に扮し、監房ブロックAA-23に辿り着いた。シャン・チルゼン中尉とその部下たちを倒し、ルークが独房2187へ向かうあいだ、ハンは監房レベルの通信装置で[6] トゥース下士官[14] と会話し、何も異常は起きていないと嘘をついた。しかし識別番号を尋ねられてごまかしが効かなくなり、ブラスター・ライフルで通信装置を破壊してしまった。ハンとルーク、チューバッカ、独房から解放されたレイアは、ストームトルーパーの増援部隊によって通路の入口を塞がれ、仕方なく廃棄物処理用シュートからゴミ圧縮機の中へ飛び込んだ。ハンが内壁の磁気シールを撃って危うく皆を殺しかけたり、ルークがダイアノーガによって汚水に引きずり込まれそうになるなどトラブルが相次ぎ、最終的に4人はゴミ圧縮装置で潰されそうになった。両側の壁が限界まで閉じかけた時、コムリンクで連絡を受けたC-3POとR2-D2が監房レベルの圧縮装置を停止させ、4人を救った。その後、一行はハンとチューバッカ、ルークとレイアの二手に分かれて<ファルコン>を目指した。[6]

Han quad laser

<ファルコン>の銃座についたハン・ソロ

ハンとその仲間たちがそれぞれストームトルーパーの追跡を振り切ってドッキング・ベイ327に到着した時、オビ=ワン・ケノービは格納庫に繋がる通路でシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーとライトセーバーの対決を繰り広げていた。ハンたちはストームトルーパーがそちらに気を取られているすきに<ファルコン>に乗り込んだが、オビ=ワンはヴェイダーのセーバーで切り裂かれ、消滅してしまった。ハンたちはオビ=ワンがトラクター・ビーム発生装置を解除してくれていることに期待し、デス・スターの格納庫から発進する。ハンとルークはそれぞれ<ファルコン>の銃座につき、4連レーザー砲を使って追っ手のTIEファイターを撃墜した。<ファルコン>は無事にハイパースペースへ飛び込んだが、船体には帝国によってホーミング・ビーコンが取り付けられていた。[6]

デス・スターの指揮官であるグランドモフウィルハフ・ターキンは、<ファルコン>を追跡して同盟軍最高司令部の拠点を見つけ、デス・スターで星もろとも破壊するつもりだった。一方、レイアは帝国軍が<ファルコン>をわざと逃したことに気づいていたが、一刻も早くデス・スター設計図を分析するため、このまま衛星ヤヴィン4グレート・テンプル(ベース・ワン)へ向かうことに決めた。しかし反乱軍の大義のためではなく報酬のためにレイアを救出したハンは、ヤヴィン4で報酬を受け取ったら自分はもう無関係だと語り、レイアを憤慨させた。レイアがコックピットから去った後、ルークはハンに彼女をどう思っているか尋ねた。ハンは何とも思っていないと答えたが、ルークが安心した様子を見てからかいたくなり、自分のような男とプリンセスが一緒になることをどう思うか聞こうとしたが、途中で遮られた。[6]

ヤヴィンの戦い

Leia honors Han and Luke

レイアからメダルを与えられるハン

レイアをベース・ワンに送り届けた後、ハンとチューバッカは基地の作戦会議室で開かれた反乱軍パイロットたちのブリーフィングを見学した。反乱軍のジャン・ドドンナ将軍は設計図の分析結果を解説し、小型のスナブ=ファイターでデス・スターに攻撃を仕掛け、子午線トレンチにある排熱孔プロトン魚雷を命中させることができれば、連鎖反応によってバトル・ステーション全体を破壊することが可能だと説明した。ルークはレッド中隊のパイロット “レッド5”として攻撃に参加することになったが、ハンはこの作戦は自殺行為だと考え、報酬を受け取って立ち去る準備を始めた。ルークはハンを引き留めようとしたが、死んだら報酬をもらった意味がない語る密輸業者に失望し、怒って去っていった。ハンは自分の戦闘機へ向かうルークを呼び止め、“フォースと共にあれ”という言葉を投げかけた。[6]

ハンとチューバッカは<ミレニアム・ファルコン>でヤヴィン4を離れたが、結局ルークを救うために引き返し、ヤヴィンの戦いに遅れて参加した。<ファルコン>が駆けつけた時、ルークはダース・ヴェイダー率いるTIE編隊に追われながら、T-65B Xウイング・スターファイター1機でトレンチを飛行していた。ハンは頭上からの攻撃でTIEファイターを1機破壊し、ヴェイダーとその僚機を混乱させた。ヴェイダーが操縦するTIEアドバンストx1は他のTIEとぶつかり、トレンチからの離脱を余儀なくされた。自由になったルークは、フォースの力を使って排熱孔にプロトン魚雷を命中させる。デス・スターは連鎖反応で粉々に爆発し、<ファルコン>は戦いを生きのびたルーク、ウェッジ・アンティリーズ[6]エヴァーン・ヴァーレーン[15] らの戦闘機とともにヤヴィン4へ帰還した。その後、ハンとルーク[6]、チューバッカ[16] はグレート・テンプルで開催されたロイヤル・アワード・セレモニーでレイアから勇気のメダルを授与された。[6]

銀河内戦

シーアコンの任務

「信頼は与えられるものじゃない。自分から手に入れるものだ。友情と同じさ」
「あんた、ひどく孤独なんだな」
―ハン・ソロとカルアン・イーマット[出典]
Mission to Cyrkon

賞金稼ぎとの銃撃戦

グレート・テンプル基地で反乱軍の撤退活動が進む中、ハンはジャバへの借金を返すためタトゥイーンに戻ろうとしたが、出発する直前になってプリンセス・レイアに呼び止められ、反乱軍のために新しい任務を引き受けてほしいと頼まれた。反乱軍の新拠点候補地のリストを持つカルアン・イーマット中尉ハット・スペースの惑星シーアコンで助けを必要としており、帝国保安局よりも早くシーアコンにたどり着ける船は、ハンの<ミレニアム・ファルコン>だけだったのである。イーマットはシュライクスと呼ばれる特別偵察隊のリーダーだったが、タナブで保安局の攻撃に遭い、部隊唯一の生き残りになっていた。イーマットは武器や資源の隠し場所の座標も握っており、彼の知識は反乱軍の存続を左右するものだった。ハンは自分は戦争とは無関係だと言いはったが、レイアとチューバッカの無言の訴えに負け、報酬と引き換えに任務を引き受けた。[16]

シーアコンに到着した<ファルコン>は、ホーヴ艦長のインペリアル級スター・デストロイヤー<ヴィヤメント>と遭遇した。ハンは敵味方識別トランスポンダーで船籍を欺き、かろうじて首都モトックへの着陸を許された。しかしハンガーを出た後、アサシン・ドロイドの賞金稼ぎキャプティヴェイター率いるクルーに見つかってしまった。彼らはジャバがハンの首に懸けた賞金を求め、街中で銃撃戦を開始した。その時、帝国軍が現場に到着したことに気づいたハンは、保安局のアレシア・ベック中佐に反乱軍の襲撃者が現れたと嘘をついた。ストームトルーパーと賞金稼ぎの戦いが始まると、ハンとチューバッカは気づかれないうちに逃亡し、偶然シーアコンに来ていた旧友デリア・レイトンヨット兼移動酒場<ミス・フォーチュン>を尋ねた。デリアはハンが反乱軍のために働いていると聞いて驚いたが、イーマットが滞在しているホテルの場所を彼に教えた。ハンとチューバッカがホテルへ向かっている頃、誤解が解けてベック中佐から解放されたキャプティヴェイターが<ミス・フォーチュン>を訪れ、デリアからハンの行き先を無理やり聞き出した。[16]

Beck apprehends Solo

アレシア・ベックに捕まったハンたち

ホテルでイーマットと合流した直後、ハンとチューバッカは再び賞金稼ぎのクルーに襲撃された。しかしイーマットを必ず生け捕りにするつもりだったベックは、部下のTX-828(トレント)に命じ、賞金稼ぎのうち2人を遠方からの狙撃で始末させた。ハンたちは襲撃をしのいでハンガーに戻るも、そこでベック率いる40名超のストームトルーパーによって包囲された。武器を奪われ、拘束されかけていたとき、夜空を見上げたハンは<ミス・フォーチュン>が応援にやってきたことに気づき、ストームトルーパーの注意をそらすためチューバッカと口喧嘩を始めた。チューバッカが怒って暴れだすと、ハンはシーアコンの有毒大気からハンガーを保護している磁気シールド発生装置を破壊した。まもなく上空から<フォーチュン>の砲撃も始まり、ハンガーは混乱状態に陥った。ハンとチューバッカ、イーマットはこのすきに乗じて<ファルコン>に乗り込み、成層圏へ飛び出した。[16]

<ファルコン>と<ミス・フォーチュン>はシーアコンの上空で再び<ヴィヤメント>と出くわした。スター・デストロイヤーから出撃したTIEファイターと戦っていたとき、<フォーチュン>はナビコンピューターが故障し、補助装置を準備するまでジャンプができなくなった。ハンはデリアを見捨てることができず、ジャンプせずに<フォーチュン>の援護に回った。その直後、<ヴィヤメント>がTIEファイターもろとも<ファルコン>をトラクター・ビームで補足しようとした。しかしハンはシーアコンの重力圏に近づくことでトラクター・ビームを回避し、<フォーチュン>が無事にハイパースペースへ脱出したのを確認しつつ、そのまま首都モトックへ迫っていった。<ヴィヤメント>が大気圏内でトラクター・ビームを使い続ければ、モトックの保護ドームの破壊は免れず、そうなった場合シーアコン全体が反乱軍に傾くおそれもあった。ベックはハンが仕掛けた賭けに屈し、<ファルコン>の追跡を諦めた。ハンはモトックに激突する寸前で機体を引き上げ、無事に帝国軍から逃げ切った。[16]

ドラゴン・ヴォイド・ラン

Leia hits Han

レイアに殴られるハン

やがてハン・ソロとチューバッカは反乱軍を離れて密輸業に復帰したが、高純度鉱石を運搬する仕事をしくじった後、神経質になって次の仕事がなかなか選べなくなった。ある日、酒場で飲んでいたハンはカトラルから新しい仕事を頼まれたが、帝国の探査船が出没することを理由に断った。カトラルはそんな調子では誰も仕事を依頼しなくなると忠告し、去っていった。酒場を出た後、ハンはレイアの遣いであるアデイムセレンティアに取り囲まれる。2人は既に話を通してあるチューバッカのもとへハンを連れていき、レイアのホログラム・メッセージを見せた。反乱軍は諜報任務のためドラゴン・ヴォイド・ランに参加者を送り込もうと計画しており、ハンの<ミレニアム・ファルコン>を必要としていたのである。しかしハンは宇宙船を貸すなどもってのほかだと断り、詳しい話を聞くため自らレイアのもとへ向かった。[17]

レイアは同盟情報部エイレン・クラッケン将軍とともに、今回の任務の事情をハンに説明した。彼女たちはドラゴン・ヴォイド・ラン・レースを名目にして味方を帝国領に送り込み、3名のスパイを回収しようと計画していた。しかし反乱軍の中に内通者がいるため、反乱軍籍の船や人物を使うことはできなかった。ハンは任務を引き受けることに決め、突然姿を消しても疑われないよう皆が見ている前でレイアに自分を殴らせ、喧嘩別れしたように見せかけた。その後、ハンとチューバッカは銀河一危険なレースとされるドラゴン・ヴォイドに参加すべく、ゴマー宙域へ赴いた。2人はスタート前のパーティに参加し、トワイレックのコンビであるソトナノウクパントランディラン・ヴック、そして伝説のレーサーであるルー・リ・アノたちと知り合った。ルー・リは彼女の種族の最後の生き残りとされており、高齢のためこれが最後のレースになるだろうと言われていた。レース開始直後、ハイパースペースから脱した参加者たちは、ドラゴンズ・ネストと呼ばれる領域で大量の機雷に待ち伏せされた。[17]

Han Solo and witness

ハン・ソロと“目撃者”

ヴックが機雷を銃撃した際に<ファルコン>が巻き添えになりかけたため、ハンはヴックの船を弾き飛ばして引き離した。ハンは機雷が動く標的だけを狙っていることに気づき、船のエンジンを止めて慣性力だけで宇宙空間を進んだ。ルー・リは<ファルコン>の船体にケーブルを繋ぎ、いともたやすく最初の難関を突破した。最初の補給惑星に到着した後、ハンはヴックに文句を言ったが、ルー・リが仲介に入った。その後、トマイン将校率いる帝国軍が惑星に到着し、レースに介入した。トマインは一時的に参加者を拘束したが、運営者から脅迫めいた抗議を受け、やむを得ず彼らを解放した。また、この時からルー・リが“目撃者”と呼ぶ光り輝く球体の1つがハンを付け回すようになった。ハンが<ファルコン>に戻ると、チューバッカは既にユーイルと接触し、デュロスの連絡員ボットを回収していた。その際に敵の襲撃を受けたボットは、3人のスパイの中の誰かが敵に内通していると語った。[17]

次のレースは、指定された速度を維持しながら12時間かけてデブリ・フィールドを飛行する障害物競走だった。もし失格となっても次の補給惑星に到着できるにも関わらず、ハンはルール通り高速を維持した。関門を抜ける直前、<ファルコン>は機体に損傷を負って失速したが、ヴックが機雷地帯での借りを返すため<ファルコン>を牽引し、ともに次の補給惑星に到着した。この惑星で回収を待っていたスパイは、ハンとチューバッカに恨みを持つドラエだった。彼女はかつて赤ん坊のラスターをチューバッカに殺されたことを根に持っていた。ドラエはハンにブラスターを向けたが、“目撃者”からハンの危機を知らされたルー・リがソトナとノウクを連れて応援に駆けつけ、一触即発の事態は回避された。その後ルー・リはハンと個人的に会話し、自分はドラゴン・ヴォイド・ランの創始者の孫だと明かした。彼女はドラゴン・ヴォイドは単なるレースではなく、レーサーという同志たちとの繋がりを通じ、より理想的な存在になるための儀式なのだと語った。[17]

Dragon Void Imperial Fleet

帝国艦隊の待ち伏せ

補給惑星から離陸する直前、ハンは帝国のホバータンクに追われていたユーイルと、最後のスパイであるアランを回収した。最終ステージでは帝国軍艦隊がレーサーたちを待ち伏せしていたが、最後まで残っていたハン、ルー・リ・アノ、ソトナとノウク、ヴックはゴールを諦めず、TIEファイターに追われながらもレースを続行した。ルー・リ・アノは他のパイロットに自分の後ろを飛ぶよう言い、エネルギー・フィールドを使って時空の継ぎ目から巨大クリーチャーを出現させた。レーサーたちは攻撃を免れたが、帝国の船はクリーチャーに飲み込まれて破壊された。一方<ファルコン>の船内では、アランが何者かに暗殺されていた。ハンがボットにアリバイがないことを指摘すると、ボットは無実を主張しながらハンに襲いかかり、チューバッカによって取り押さえられた。彼は洗脳によって帝国の二重スパイに仕立てられ、無意識的に反乱軍スパイの抹殺に利用されていたのだった。[17]

レースの最終盤、参加者たちはルー・リ・アノの種族によって造られたワームホールのゲートを目指した。ゲートはゴールを兼ねており、第1通過者だけがワームホールによってスタート地点に戻れる仕組みになっていた。ハンはゴール手前でルー・リと一騎打ちになったが、彼女はTIEファイターの攻撃に被弾して遅れを取った。しかしソロはUターンして勝利をルー・リに譲り、トワイレックのコンビやヴックとともにその場に取り残された。もはや帝国から逃げる手段は無いと思われたその時、再びゲートが開いて未知の艦隊が出現した。ルー・リが絶滅したと考えられていた同胞を引き連れ、レーサーを救うため一時的に時空の継ぎ目から戻ってきたのである。ハンとトワイレックのコンビ、ヴックはゲートを使うことを許可され、帝国軍を置き去りにしてワームホールでスタート地点へ戻った。“目撃者”は時空航行中に<ファルコン>から去っていき、ハンはルー・リへの感謝の伝言を頼んだ。レースを終え、ドラエとユーイルを反乱軍へ送り届けたハンは、もうしばらく反乱軍に居座ってやるつもりだとレイアに告げた。[17]

サイムーン1襲撃

Rebels arrive on Cymoon 1

ジャバの代理人を装ってサイムーン1を訪れたハン

ヤヴィンの戦いの後、同盟軍最高司令部は勝利の波に乗るべく銀河各地にある帝国の主要な攻撃目標に対して一斉に攻撃を仕掛けた。そんな中、同盟軍は帝国が武器製造に必要な物資を手に入れるためハット・クランと手を結んだことを知った。ハンとチューバッカ、ルーク、レイアはコレリアン工業クラスタの衛星サイムーン1にある帝国最大の武器工場、兵器廠アルファの破壊任務を与えられ、サイムーン1へ向かっていたジャバ・ザ・ハットの使節団のシャトルを拿捕した。ハンはジャバとの繋がりを利用してハットの代理人を名乗り、ルークとレイアはそのボディガードに変装した。彼らは帝国のアガディーン監督官を騙してまんまと兵器廠の内部へ入り込み、監督官に随行していたストームトルーパーを制圧する。アガディーンは簡単に脅しに屈し、施設の主要反応炉の場所を明かした。[8]

ハンとレイアが主要反応炉に破壊工作を施していた時、ルークは兵器廠で働かされていた様々な種族の奴隷を解放した。その直後、外で見張りをしていたチューバッカから、ダース・ヴェイダーが兵器廠に到着したことが知らされた。チューバッカはレイアの命令でヴェイダーの暗殺を試みたが失敗し、兵器廠は警戒態勢に入った。ハンは<ファルコン>で待機しているC-3POに船を自動操縦にしておくよう命じ、奴隷たちを連れて脱出する手段を模索した。彼は工場内にあったAT-ATウォーカーにレイアや奴隷たちを乗せ、施設を破壊しながら突破口を開いた。混戦のさなか、ハンはヴェイダーをAT-ATウォーカーで踏み潰そうとしたが、フォースで脚を受け止められ、逆に破壊されそうになった。しかしR2-D2がウォーカーのレーザー砲を修理してくれたおかげで、なんとかシス卿を一時的に撃退することに成功した。ハンの操縦するAT-ATは壁を破壊して次の区画へ進んだが、そこで大量のAT-STウォーカーアサルト・タンクコンバット・スピーダーに迎撃された。[8]

To the main power core

兵器廠への潜入

一方、アガディーン監督官はハンやレイアによる破壊工作を無効化し、兵器廠の反応炉の爆発を阻止した。間もなくAT-ATウォーカーはヴェイダーによってライトセーバーで脚を切断され、倒壊した。ハンは負傷したがレイアに助けられて機体から脱出し、奴隷たちとともに<ファルコン>を目指した。また、ルークは帝国から奪った74-Zスピーダー・バイクで再び兵器廠の中に飛び込み、反応炉に対して直接攻撃を仕掛けた。ルークはヴェイダーとの対決を生きのびて兵器廠を爆破し、<ファルコン>に戻ってハンたちと一緒にサイムーン1から脱出を果たした。衛星軌道ではクロン艦長の<アジャディケイター>を含む3隻のスター・デストロイヤーが待ち受けていたが、負傷で意識が朦朧としているハンの代わりにレイアが<ファルコン>を操縦し、無事にハイパースペースへジャンプすることができた。[8]

同盟軍艦隊と合流し、傷の治療を終えたハンは、チューバッカとともに<ファルコン>の修理に取り組んだ。一方、ルークはハンやレイアの制止を振り切り、一人前のジェダイ・ナイトになるための手がかりを掴むべく、故郷タトゥイーンへ戻った。その後、ハンはレイアと2人でガナス・クラウドオヴァイスの月など、同盟軍の新拠点候補地を偵察して回る旅に出た。しかしラムダ級T-4aシャトルインヴィクタス>でモッデル宙域を訪れた時、2人は帝国のTIEファイターに見つかってしまった。ハンはシャトルを操縦してモンスア星雲へ逃げ、密輸の仕事をするときに隠れ家にしていた惑星へ降下する。ハンは不安定な放電嵐の中を飛行してTIEの追っ手を振り切り、レイアを隠れ家へ案内した。ハンは保管してあったコレリアン・ワインをプリンセスに振る舞おうとしたが、レイアは戦時にもかかわらず自分を誘惑しようとするハンに怒り、ワインを彼の顔にかけた。その直後、宇宙船<ヴォルト・コブラ>が2人の頭上に姿を現し、ハンの妻を自称するサナ・スタロスがレイアと対面した。[8]

ナー・シャッダの事件

Leia Sana Han

レイアとサナ・スタロス、ハン

サナはハンが隠れ家に戻ってきた場合に備え、惑星の大気圏に探知機を配置していたのだった。ハンはサナは本当の妻ではなく、ステネスでの強奪計画のため偽装結婚しただけだと説明しようとしたが、レイアは聞く耳を持たなかった。ハンに持ち逃げされた分け前を取り戻そうとしていたサナは、レイアの正体がオルデランのプリンセスであると知ると、<コブラ>を使って<インヴィクタス>を破壊した。サナはレイアの居場所を帝国軍に報告し、ハンはブラスターを向け合う2人の女性のあいだで板挟みとなった。間もなく、キーナー提督のTIEファイター部隊が惑星に降下し、TIEパイロットとの銃撃戦が始まった。サナはレイアだけを帝国に引き渡すつもりだったが、ハンは自分も帝国のお尋ね者になっていることを明かし、抗議するレイアを黙らせ、3人で<コブラ>に乗り込んだ。[12]

ハンとレイアは<ヴォルト・コブラ>の砲座につき、惑星軌道でTIEファイターと戦った。<コブラ>がサナの操縦のもと無事にハイパースペースへ脱出した後、レイアは同盟軍艦隊と交信し、ルークが密輸業者の月ナー・シャッダで危機に陥っていることを知らされた。ルークは惑星コルサントジェダイ・テンプルへ向かう旅の途中でナー・シャッダに立ち寄り、ハットの犯罪王グラッカスに捕まってしまったのである。ジェダイの遺物の収集家であるグラッカスは、若きジェダイ訓練生を生け捕りにできたことを喜び、自身の宮殿で開催する闘技会イベントで彼を見世物にしようと考えていた。チューバッカとC-3POは最高司令部から直接話を聞き、既に<ミレニアム・ファルコン>で現地へ向かっていた。レイアはサナと交渉し、ルークの救出を手伝えば“夫”の身柄を引き渡すという条件で協力を取り付けた。ハンの抗議をよそに、<コブラ>は一路ナー・シャッダを目指した。[12]

Ancient weapons

ライトセーバーを持つチューバッカ、ハン、レイア

<コブラ>がナー・シャッダに到着した時、チューバッカは都市部で賞金稼ぎのデンガーと戦っていた。デンガーはさまざまな武器を使ってこのウーキーを苦しめ、高額賞金首であるハン・ソロの居場所を聞き出そうとした。ハンは<コブラ>の船体の上に立って賞金稼ぎを背後からブラスターで撃ち、チューバッカから離れるよう命じた。するとデンガーは手を離しだけで起爆するサーマル・デトネーターを取り出し、その場にいた全員を人質にしようとしたが、怒ったチューバッカが彼を持ち上げ、デトネーターもろとも街の底へ放り投げてしまった。その後、一行は帝国のTIEファイターの進路を頼りに、ルークの居場所を突き止めた。グラッカスの闘技会は大盛況だったが、ハンとレイア、サナが駆けつけたときは既に帝国軍による襲撃の真っ只中だった。宮殿の警備は全滅しており、ハンたちは簡単に闘技場の中へ入ることができた。しかしグラッカスが帝国軍に対抗するため電磁妨害を発動したため、宮殿内ではブラスターを使うことができなくなっていた。[12]

闘技場で飼育されていたログウォートコンゴ制御を失って暴れまわり、観客が大混乱に陥る中、ハンとレイア、チューバッカはルークと一緒に行動していたR2-D2と再会し、グラッカスの収集品であるライトセーバーを受け取った。彼らはブラスターの代わりにセーバーを使って帝国のTIEファイター・パイロットたちと戦い、“ゲームマスター”と対決を繰り広げるルークのもとを目指した。ハンがルークと合流した直後、ストームトルーパーの増援部隊が闘技場になだれ込んできた。ルークはグラッカスが集めたジェダイの遺物を回収したがっていたが、ハンはチューバッカに命じてルークを無理やり闘技場から連れ出させた。一方、レイアはコンゴが暴れた時に瓦礫の下敷きになったサナを救い出し、彼女と和解していた。その後、グラッカスは“ゲームマスター”こと帝国軍のクリール軍曹によって逮捕され、コレクションはダース・ヴェイダーによって押収された。一方、ハンとその仲間たちは<ファルコン>と<コブラ>でナー・シャッダから脱出した。[12]

ヴロガス・ヴァスの戦い

Aphra and Han and waspworms

ワスプ=ワームに苦しむアフラとハン

ナー・シャッダの事件の後、ハンは同盟軍艦隊に留まり、ルークは戦闘機演習のためヴロガス・ヴァスへ向かった。それからしばらくして、ヴロガス・ヴァスの戦闘機部隊が多大な犠牲を払ってダース・ヴェイダーのTIEアドバンストを撃墜したという報告が艦隊に寄せられた。ヴロガス・ヴァス燃料補給基地から出動した歩兵一個中隊ではヴェイダーにとどめを刺すのに戦力不足と判断され、ドドンナ将軍によってさらに一個大隊の増援が派遣されることになった。ハンもチューバッカやレイア、C-3POとともに<ミレニアム・ファルコン>で援護に駆けつけた。基地に到着した後、ハンはルークがヴェイダーの機体に体当りした際に墜落して行方不明になっていることを知った。しかしレイアはヴェイダーの掃討を最優先とし、貴重な戦力をルークの捜索に回すことはできないと主張してハンを失望させた。[18]

一方、ルークとR2-D2はヴェイダーに仕える“盗賊考古学者”、ドクターチェリ・ローナ・アフラのクルーに襲われていた。ルークはC-3POに変装したアサシン・ドロイド0-0-0によって気絶させられ、R2-D2はブラストメク・ドロイドBT-1ミサイル攻撃から逃げ回っていた。レイアと別れて独自にルークを捜索していたハンは、BT-1の攻撃で発生した爆発に気づき、戦場の近くに<ファルコン>を着陸させた。アフラがルークを解放することを拒否したため、チューバッカが0-0-0に襲いかかり、ハンは遠くからスナイパー・ライフルでアフラを倒そうとした。銃撃戦のさなか、ハンとアフラはそれぞれの頭上にあったワスプ=ワームの巣を打ち抜き、両者ともワームまみれになった。2人はワームから逃れようと走り回っていた時に頭から衝突し、気絶してしまう。その後、ハンは意識を取り戻したルークによって助けられた。一行はBT-1のでたらめな攻撃で当たり一面が爆発したすきに、アフラのクルーから逃げ出した。[18]

Escaping Vrogas Vas

ヴロガス・ヴァスから脱出するハンと仲間たち

同じ頃、レイアは砂漠の戦場でダース・ヴェイダーと対峙していた。彼女はヴェイダーを倒すため自らの死を覚悟し、自分のいる位置を爆撃するよう味方の戦闘機部隊に指示した。ハンとルークたちがレイアのもとへ向かおうとしていた時、アフラの仲間の賞金稼ぎブラック・クルルサンタン自身のオージタック対奴隷商人ガンシップで<ファルコン>に体当たりを仕掛けた。<ファルコン>が落下すると、ハンはルークを先にレイアのもとへ向かわせ、チューバッカと協力してクルルサンタンに立ち向かった。0-0-0によってマンダロリアン・ゼノトックスを打ち込まれていたチューバッカは苦戦を強いられるも、ハンがR2-D2に命じて解毒剤を注射させたおかげでピンチを脱した。しかしクルルサンタンの執拗な攻撃は続き、ハンはルークがストームトルーパーに捕まったことを知っても、助けに向かうことができなかった。[18]

その頃、ヴェイダーと敵対関係にあるカービン中佐が帝国軍を引き連れてヴロガス・ヴァスに到着したことにより、戦場は混乱状態に陥っていた。レイアはカービンと内輪もめを繰り広げるヴェイダーを背後から撃ち殺そうとしたが、C-3POの報告でルークやハンが窮地に立たされていることを知ると、オルデランの復讐よりも友情を優先させた。クルルサンタンがC-3POを攻撃したときに電流を食らい、思いがけず自滅した後、ハンはルークを連れ去ったインペリアル・シャトルが突然故障して墜落するのを目撃した。ハンは知らなかったが、ルークをカービンの側に渡すまいと、ヴェイダーがフォースでシャトルを破壊したのである。ハンがルークを連れて<ファルコン>に戻ると、再びアフラが姿を現し、降伏しなければ予め仕掛けておいたマイクロ地雷を起動すると脅迫した。しかし彼女は背後から現れたレイアによってあっさりと殴り倒され、意識を失った。仲間が無事に全員揃った後、ハンたちはアフラを捕虜として<ファルコン>に乗せ、ヴロガス・ヴァスから脱出した。[18]

サンスポットの騒乱

You got a lot of nerfs

ナーフを密輸するルークとハン

ヴロガス・ヴァスの戦いの後、アフラはレイアとサナ・スタロスによってサンスポット監獄へ運ばれ、その間ハンとルークは同盟軍の物資調達任務を引き受けた。しかしハンはとある惑星の賭場で、軍資金をサバックに使い込んでしまう。ハンは同盟軍から与えられた金をイカサマで倍にするつもりだったが、不正がバレてギャンブラーたちに追いかけられ、ルークとともに無一文で逃げ出す羽目になった。2人は資金の穴埋めをするため再びナー・シャッダを訪れ、密輸の仕事を探す。依頼人との交渉を任されたルークは、独断でナーフ運びの仕事を引き受けてきた。<ファルコン>はコックピットまでナーフで一杯になり、ハンはルークに文句を言った。目的地であるアイバーへ向かう途中、<ファルコン>は帝国軍によって追跡されたが、ルークがTIEファイターの追っ手を撃墜して事なきを得た。[19]

帝国の経済制裁に苦しんでいたアイバーに家畜を届け、惑星住民のミルク供給に貢献した後、ルークは一度だけ<ファルコン>を操縦させて欲しいとハンに頼んだ。ハンは断ろうとしたが、同盟軍の金をサバックに費やしたことをレイアに告げ口すると脅され、やむを得ずルークに操縦桿を握らせた。その頃、サンスポット監獄は元反乱軍スパイのエネブ・レイによる襲撃を受けていた。レイアとサナはやむを得ずアフラと協力し、エネブが連れてきたIG-RM護衛及び執行ドロイドや、監獄から解放された凶悪犯たちと戦った。<ファルコン>で航行中だったハンとルークはサンスポット監獄から発信されたメッセージに気づき、すぐさま現地へ駆けつけた。しかし2人は監獄の格納庫でエネブ・レイの待ち伏せに遭い、何もできないまま倒されて気絶してしまった。エネブはハンとルークの体にサーマル・デトネーターのベルトを巻き付け、人質にした。[19]

Luke and Han in hostage

エネブ・レイの人質になったルークとハン

レイアとサナ、アフラが格納庫に駆けつけると、エネブ・レイは自分を撃ち殺して2人の友人を救うようレイアに命じた。反乱軍スパイとして活動していた頃、皇帝パルパティーンの暗殺に失敗して仲間を全員失った苦い経験を持つエネブは、皇帝に勝つために必要な資質を、命がけでレイアに教え込もうとしていたのである。しかしレイアは無抵抗のエネブを撃つことを拒否し、R2-D2に命じて監獄内にイオン・パルスを発生させた。施設内ではブラスターが使えなくなり、さらに重力発生装置が切れて監獄自体が恒星に向けて落下し始めた。レイアとサナ、アフラは無重力になった格納庫でエネブを倒し、戦いに勝利する。戦いが終わりかけていた頃に目を覚ましたハンとルークは、今回の事件で全く役に立てなかったことを恥じ入った。また、ハンはサバックの一件を絶対にレイアに告げ口しないよう念を押した。[19]

エコー基地にて

HanTESB-SWE

3 ABY当時のハン・ソロ

3 ABY、反乱同盟はアノート宙域の氷の惑星ホスを新拠点に選び、クラバーン・レンジエコー基地を設立した。ハンとチューバッカもエコー基地へ移動し、ルークとともにトーントーンにまたがってパトロール活動を行った。

ある日、エコー基地で<ミレニアム・ファルコン>の修理に取り組んでいたハンは、殴られたような痣がある反乱軍兵士がバクタの容器を運んでいるのを見かけた。その兵士、第61機動歩兵隊所属のハズラム・ナミア曹長は、愛国心が強い同盟軍特殊部隊隊員と口論になり、殴り合いの喧嘩をしたのだという。その時の会話はそれだけで終わったが、のちにナミアは罰として整備業務を命じられ、<ファルコン>の修理部品をハンのもとへ運んできた。ナミアに修理を手伝ってもらったハンは、作業を終えた後、2人でコレリアン・ウイスキーを飲みながら会話を交わした。ハンはもともと反乱軍の大義のために戦争に参加した訳ではなかったことを明かし、同じ境遇のナミアと意気投合した。ナミアもまた“アクシデント”で反乱軍に加わった経緯があった。ハンは終戦後への懸念を打ち明け、もし新政府が誕生したら、自分やナミアのような人種は再びお払い箱になるのではないかと語った。銀河内戦がいつまでも続けばいいと密かに思っていたナミアは、心から同意した。その後ハンはウイスキーの最後の一杯を飲んで修理に戻り、ナミアも自分の仕事に戻っていった。[20]

Hera Han Leia Tauntauns on Hoth

トーントーンにまたがるレイア、ヘラ・シンドゥーラ、ハン

エコー基地滞在中、ハンは1ヵ月前に吹雪で行方不明になった反乱軍宇宙船を見つけるため、まだ乗り慣れないトーントーンにまたがって偵察任務に出向いた。エコー基地を帝国の攻撃から守る偏向シールド発生装置が故障したため、行方不明の船に積まれていた修理部品が必要になったのである。古参反乱者のヘラ・シンドゥーラ将軍とプリンセス・レイアも偵察任務に同伴した。彼らは夜明けに出発し、ハンとヘラは一日がかりの捜索活動でトーントーンの騎乗にも慣れたが、レイアはなかなかこの獣を手懐けることができず、ハンに笑われた。極寒の夜が近づいてきたため、ハンは捜索を打ち切ってエコー基地に戻らなければならないと告げたが、レイアは手ぶらで帰ることはできないと主張した。そうこうするうちにレイアはトーントーンの操縦を誤り、雪原の中にできた巨大な穴に落下してしまった。ハンとヘラは慌てて崖の端へ駆けつけたが、プリンセスは無傷で、幸運なことに穴の底で目的の宇宙船を発見した。ハンとヘラは穴底へ降りる道を探すため迂回し、しばらくしてレイアと合流した。この短い間に、レイアはシールドの修理に必要な部品を見つけ、さらに巨大肉食獣ワンパとの戦いを経験していた。レイアは雪の中で生き埋めになりかけたが、トーントーンに助けられて脱出し、ハンやヘラとともにエコー基地へ帰還した。

ホスからの脱出

Han Solo Tauntaun

トーントーンにまたがるハン

エコー基地滞在中、ハンはジャバへの借金を返すため反乱軍から離れることを決意した。オード・マンテルで賞金稼ぎと出くわしたのが決断のきっかけとなった。ハンはエコー基地の司令官であるカーリスト・ライカン将軍に離脱の意思を伝えたが、<ファルコン>はまだ修理の途中で、出発の準備が整っていなかった。そんな中、ハンは偵察に出ているはずのルークが基地に戻っていないことを知る。[21] 基地の兵站士官であるティグラン・ジャミロ[22] は温度が急激に低下しているため外に出るのは危険だと警告したが、ハンはトーントーンにまたがって捜索に出向き[21]ランティール氷河で倒れているルークを発見した。[23] ハンはトーントーンの死体を使ってルークを温め、自作のシェルターで夜を越し、翌朝ローグ中隊ゼヴ・セネスカ隊員によって発見された。[21]

ルークの治療が終わった後、ハンとチューバッカは基地の周辺を移動する未確認物体の調査に出向いた。[21] 2人はセヤン・レンジで帝国のヴァイパー・プローブ・ドロイドと遭遇し[23] 、短い銃撃戦の末、ドロイドは自爆装置を起動して粉々になった。ハンから報告を受けたライカン将軍はエコー基地の場所が帝国に知られてしまったと考え、脱出準備の開始を命じた。彼の判断は正しく、間もなくダース・ヴェイダー率いるデス小艦隊ホス星系に到着し、ホスの戦いが始まった。同盟軍のGR-75中型輸送船が次々とホスから脱出する中、ハンとチューバッカは<ファルコン>の修理のためすぐに出発できず、輸送船に乗りそこねたレイアやC-3POと一緒に基地から脱出することになった。ブリザード・フォーススノートルーパー部隊が基地の中にまで乗り込んできた時、ハンは修理が不完全なまま<ファルコン>を格納庫から発進させた。ハイパードライブが損傷を負って動かなかったため、<ファルコン>はスター・デストロイヤー艦隊による追跡を亜光速航行でかわさなければならなかった。[21]

Star-wars-trilogy-28

<ファルコン>船内でキスをするレイアとハン

ハンはやむを得ずホス小惑星帯へ突っ込み、TIEファイターの追っ手を振り切ることに成功した。<ファルコン>を修理するため小惑星の1つに駐機した後、ハンはレイアに言い寄ってキスをしたが、C-3POが邪魔に入り、すぐに修理作業に引き戻された。それからしばらくしてC-3POやレイアが船外の異変に気づき、調査のため外に出たハンとチューバッカは、数匹のマイノックを発見した。しかしチューバッカが発砲すると地面が揺れ動き、ハンは小惑星の“洞窟”だと思っていた場所が実は宇宙ナメクジの体内だったことに気づいた。ハンたちは急いで船内に戻って<ファルコン>を発進させ、巨大宇宙生物の中から緊急脱出した。間もなく<ファルコン>は小惑星帯からも抜け出したが、ハイパードライブはいまだに修理が完了しておらず、<アヴェンジャー>のロース・ニーダ艦長率いるスター・デストロイヤー艦隊と直接相対することになった。[21]

ハンは<ファルコン>をスター・デストロイヤーのブリッジ・タワーの裏側に駐機させ、さらにエンジンを停止させることで、帝国のスキャナーから完全に姿を消した。しばらくすると帝国は<ファルコン>がハイパースペースへジャンプしたものと判断し、撤収を開始した。帝国のプロトコルを知っていたハンは、光速航行開始前に投棄されるゴミに紛れ、<ファルコン>をスター・デストロイヤーから離脱させることに成功する。その後、ハンは現在地のアノート星系から近い安全な港を検討し、旧友のランド・カルリジアンが惑星ベスピンティバナガス鉱のクラウド・シティを運営していることを思い出した。彼は帝国を憎んでいるランドなら力になってくれるはずだと考え、ベスピンへ針路をとった。しかしこの時、ヴェイダーに雇われた賞金稼ぎのボバ・フェット宇宙船スレーヴI>で<ファルコン>を追跡していた。[21]

クラウド・シティの罠

Hansolo10

ランドと再会したハン・ソロ

ハンは<ミレニアム・ファルコン>をクラウド・シティのプラットフォーム327に着陸させ、ランドやロボト補佐官らの出迎えを受けた。ランドは表面上はハンを友好的に歓迎し、<ファルコン>の修理を部下に任せ、旧友とその仲間たちをクラウド・シティの内部へ案内した。ハンは昔はギャンブラーだったランドが今では執政官として真面目に採鉱コロニーの運営に取り組んでいることを笑ったが、ランドは成功には代償がつきものだと答えた。<ファルコン>の修理が進む中、レイアはC-3POが姿を消したことを不審がり、一刻も早くベスピンを離れたがった。まもなくC-3POはチューバッカによって廃棄物処理場で発見され、バラバラになった姿で戻ってきた。その日、ランドはハンとレイア、チューバッカを晩餐に招いた。しかし食堂ではダース・ヴェイダーが彼らを待ち受けていた。[21]

ハンはヴェイダーを見てすぐにブラスター・ピストルを抜いたが、シス卿はフォースを使ってビームを防御し、ピストルを取り上げた。ハンとレイア、チューバッカはボバ・フェットやストームトルーパーに囲まれ、降伏を余儀なくされる。ランドは友情よりも帝国の要求を選んだことをハンに謝った。彼はハンよりも先に帝国から接触を受けており、<ミレニアム・ファルコン>のクルーを差し出せば、クラウド・シティの事業には永久に干渉しないという取り引きを持ちかけられていたのである。その後、ハンはヴェイダーによって拷問にかけられたが、何の質問もされなかった。ヴェイダーの真の目的は、実の息子であるルークをベスピンにおびき寄せ、生け捕りにすることだったのである。ハンは用済みとなったらボバに引き渡され、ジャバ・ザ・ハットのもとへ届けられることになっていた。一方、惑星ダゴバでジェダイの修行を積んでいたルークは、友人の苦痛をフォース・ヴィジョンで感知し、マスター・ヨーダやオビ=ワンの霊体の助言を無視してベスピンへ発った。[21]

Han Solo Carbon

カーボン凍結にかけられるハン

ルークをカーボン凍結して皇帝のもとへ届けるつもりだったヴェイダーは、ハンを使って凍結設備のテストをすることに決めた。[21] ハンはクラウド・シティのリアクター・シャフトの中にあるガス加工ベーンの凍結室へ運ばれ[23]、レイアやチューバッカが見守る中、凍結ピットへ降ろされた。その際、レイアは初めてハンに愛を告白し、ハンは彼女の気持ちには気づいていたと答えた。その後ハンはカーボナイトで冷凍され、完全な冬眠状態になった。ヴェイダーはハンをボバに引き渡し、レイアとチューバッカを自分の船へ運ぶようランドに命じた。2人の身柄を引き取るつもりだったランドは、ヴェイダーが自分の都合で何度も取り引きの条件を変更することに不信感を抱き、帝国との協定を放棄することを決意した。一方、友人を救うためベスピンに駆けつけたルークは、カーボン凍結室でヴェイダーとライトセーバーの対決を開始した。[21]

ハンのカーボナイト保管リパルサー・スレッドはクラウド・シティの東部プラットフォームに駐機された<スレーヴI>へ運ばれた。ランドはレイアとチューバッカを帝国軍から解放し、クラウド・シティが間もなく帝国によって占領されることを市民に警告した。チューバッカとレイア、ランドは<スレーヴI>の発進を阻止しようとしたが失敗し、やむを得ず<ミレニアム・ファルコン>に乗り込んだ。彼らはヴェイダーとの対決に破れたルークを回収し、クラウド・シティから脱出を果たした。同盟軍艦隊と合流した後、彼らはハン・ソロの救出に向けた情報収集を開始した。[21]

救出

HanPopcicle

凍結されたハン・ソロ

ルークは同盟情報部に所属するエイレン・クラッケン将軍の部下とも協力してハンの行き先に関する情報収集を行い、ランドはタトゥイーンにあるジャバの宮殿に潜入した。反乱同盟が帝国の新兵器第2デス・スターの存在を突き止めた頃、タトゥイーン上空でボバ・フェットの宇宙船が確認された。反乱同盟がエンドアの戦いに向けた準備を進めるあいだに、ハンがジャバの宮殿にいることは確定的情報になった。ルークはイエロー・ムーン作戦から戻ってきたレイアと惑星コスリスで合流し、本格的にハンの救出に乗り出した。[24] タトゥイーンへ向かう前、レイアとチューバッカ、R2-D2はハンの友人マズ・カナタに協力を求めるため惑星オード・マンテルを訪れた。マズの助言のもと、レイアはユビーズの賞金稼ぎブーシを倒し、彼のヘルメットや装備品を変装に利用することにした。[25]

ルークはまずはじめにR2-D2とC-3POを贈り物としてジャバの宮殿へ送った。その後、ブーシに変装したレイアが宮殿を訪れ、“生け捕り”にしたチューバッカをジャバに差し出した。レイアはすきを見てハンを解凍することに成功したが、ジャバに変装を見破られ、ハンともどもハットの囚人になってしまった。解凍されたハンは冬眠病の症状にかかり、しばらく目が見えなかった。後日、一人前のジェダイ・ナイトになったルークが宮殿にやってきた。ルークは宮殿で飼育されていたペットランコアを殺したためジャバの不興を買い、ハンやチューバッカと一緒にカークーンの大穴で処刑されることになった。大穴に巣を構えるサルラックは、1,000年以上の時間を懸けて獲物を消化することで知られていた。[9]

Han and Luke Death sentence

ジャバから死刑を宣告されるハンとルーク

ハンとルーク、チューバッカはバンサIIカーゴ・スキッフデューン・シーにある大穴の上まで運ばれた。ジャバは処刑執行の様子を間近で見学するため、取り巻きと一緒にラグジュアリー・セール・バージケタンナ>に乗り込んだ。ジャバの合図で処刑が始まると、ルークはR2-D2に預けてあったライトセーバーを受け取り、スキッフ・ガードたちを次々と切り倒した。ハンはまだ視力が完全には回復していなかったが、敵が落としたバイブロ・アックスを拾い上げて闇雲に振り回し、ボバ・フェットのジェットパックを破壊することに成功した。ボバはジェットパックの暴走でセール・バージに激突した後、大穴に落下してサルラックに飲み込まれた。また、ハンはDL-18ブラスター・ピストルでサルラックの触手を撃ち、大穴に引きずり込まれかけていたランドを救った。ジャバは乱闘のさなかにレイアによって絞殺された。ルークとレイアが<ケタンナ>を爆破した後、ハンと仲間たちはスキッフで戦場を後にした。[9]

エンドアの戦い

Roast Han Solo

イウォークに捕まったハン・ソロ

同盟軍艦隊と合流した後、ハンとチューバッカ、レイア、ランドはMC80aスター・クルーザーホーム・ワン>でエンドアの戦いに向けたブリーフィングに参加した。同盟軍を率いるモン・モスマ議長ギアル・アクバー提督、クリックス・メイディン将軍は、第2デス・スターが衛星エンドア軌道で建造の最終段階に入っていること、皇帝シーヴ・パルパティーンが自ら超兵器の視察に訪れていることを明かし、攻撃作戦を説明した。ハンはエンドア地表に配置されたデス・スターのシールド発生施設を破壊する攻撃チームのリーダーを任され、チューバッカとレイア、そしてダゴバから戻ったばかりのルークがハンの司令クルーに志願した。会議が終わった後、ハンは<ファルコン>で戦闘機部隊の先導役を務めるランドに別れを告げた。[9]

ハンの攻撃チームは帝国から拿捕したシャトル<タイディリアム>に乗り込み、エンドア星系へジャンプした。第2デス・スターを護衛するエグゼクター級スター・ドレッドノートエグゼクター>に乗り込んでいたダース・ヴェイダーは<タイディリアム>に息子が乗っていることに気づいたが、シャトルの進入を許可した。エンドアに降りた後、ハンのチームは帝国のスカウト・トルーパーと散発的な戦いを繰り広げた。行方不明になったレイアを探していた時、ハンとチューバッカ、ルークたちはエンドアの原住民であるイウォークの罠にはまって捕まってしまう。イウォークは黄金のボディを持つC-3POを“神様”と思い込み、ハンたちを神様への捧げ物にするためブライト・ツリー村へ連れ帰った。レイアは既にウィケットという名のイウォークと出会って村に招かれていた。ハンたちは危うく丸焼きにされかけたが、ルークがテレキネシスを使ってC-3POを浮遊させると、“魔法”の力に畏怖したイウォークはC-3POに命じられるがまま捕虜を解放した。その夜、C-3POから銀河内戦の説明を受けたチャーパ村長は、ハンのチームを部族の一員として迎えると宣言した。[9]

Han and Leia at Endor

エンドアにて、レイアとハン

翌日、ハンの攻撃チームはイウォークの案内でシールド発生装置のバンカーへ向かった。ハンたちはパプルーが見張りの気をそらしている間にバンカーの中に侵入し、爆薬の設置を開始する。ハンはダイヤー大佐を倒したものの、すぐに大勢の兵士に取り囲まれ、降伏を迫られた。しかし彼らがバンカーの外へ連行された時、大勢のイウォークによる攻撃が始まった。ハンとレイアは閉鎖されたハンガーのドアの前で敵の攻撃に持ちこたえた。この時、同盟軍艦隊は既にエンドア上空に到着し、シールド健在のデス・スターに手を出せないまま、厳しい宇宙戦を強いられていた。ドアを開ける手段を模索していた時、ハンはチューバッカが拿捕したAT-STを利用したトリックを思いつく。彼はAT-STドライバーの装備を着てバンカー内のヒューウェクス少佐に連絡を取り、反乱軍の残党を追うための増援を求めた。バンカーの中にいた兵士たちは、外に出てすぐAT-STとイウォークに包囲された。[9]

効果的にハンガーを制圧したハンのチームは、急いでシールド発生装置に爆薬を設置し、デス・スターを防護するエネルギー・シールドを消滅させた。軌道上ではランドが操縦する<ミレニアム・ファルコン>とウェッジ・アンティリーズらが第2デス・スターの内部に突入し、主要反応炉を破壊することに成功した。デス・スター内では、ヴェイダーがルークの説得でフォースのライトサイドへ引き戻され、皇帝の命に終止符を打った。ヴェイダーも間もなく命を落とし、ルークはデス・スターが爆発する直前に脱出を果たした。エンドアの地上でデス・スターの最期を目撃したハンはルークの安否を心配したが、レイアはフォースを通じて彼の存在を感じていた。ルークは大丈夫だと語るレイアを見て、ハンは2人にとって自分は邪魔者だと思い込み、彼が戻ってきたら消えるつもりだと語った。しかしレイアはルークは自分の実の兄だと笑いながら明かし、ハンにキスをした。レイア自身、この事実を昨晩イウォークの村でルークの口から聞かされたばかりだった。[9]

その後、イウォークは祝勝会の準備を始めた。イウォークがストームトルーパーの捕虜を食材にしようとしていることに気づいたレイアは、彼らの空腹を満たすためヘラ・シンドゥーラ将軍から配給食をもらってくるよう、ハンとチューバッカに命じた。ヘラはレイアの頼みに応じたが、自分のVCX-100軽貨物船ゴースト>が<ミレニアム・ファルコン>より良い船だと認めなければ食料は渡さないと主張したため、ハンはしぶしぶ<ゴースト>を褒め称えた。ハンとチューバッカが食料を携えて戻ると、レイアは<ゴースト>が<ファルコン>より上だなんて誰も思っていないとハンを慰め、イウォークに配給食を配った。[26] その夜、ハンはブライト・ツリー村で祝勝会に参加し、戦いから生きて戻ったランドやルークたちと再会した。[9]

新共和国

エンドア以降

「まだ終わっちゃいねぇ」
―ハン・ソロ[出典]
Shattered Empire Han and Chewbacca

ケス・ダメロンとチューバッカ、ハン

エンドアの戦いの翌日、衛星の裏側に帝国軍前哨基地が発見された。帝国軍の艦隊は既にエンドアから撤退していたが、この基地には敗北の報せが届いていなかった。ハンとクリックス・メイディン将軍は恩人であるイウォークに帝国の残党を任せきりにするわけにはいかないと判断し、前哨基地に先制攻撃を仕掛けることに決めた。ハンはパスファインダー部隊を招集し、隊員たちに戦況と作戦を説明した。グリーン中隊シャラ・ベイ中尉兵員輸送船のパイロットに名乗りを上げた後、ハンは攻撃を実行に移した。パスファインダー部隊はイウォークの戦士と共に前哨基地になだれこみ、ストームトルーパーやスカウト・トルーパーを一網打尽にした。戦いが終わった後、ハンは制圧した基地のコンピューターから大量の通話記録や、エンドアの戦い以降の帝国の計画案を入手した。ハンは皇帝パルパティーンが死んでも帝国との戦いは続くことを思い知らされた。[27]

ハンはエンドア滞在中にレイアと結婚した。彼らの結婚式には信頼している仲間たちだけが参加した。[28]

エンドアを離れた後、ハン率いるパスファインダー部隊は複数の作戦を実行した。任務の性質上、彼らは外部と私的な連絡を取ることを禁じられていた。エンドアの戦いの20日後、ハンの部隊はアウター・リム・テリトリーにある帝国保安局の秘密軍事施設、“タイロンの辺境”を襲撃した。ハン、チューバッカ、ケス・ダメロン軍曹をはじめとする反乱軍兵士は、敵のAT-STウォーカーが倒れた際に偶然開いた突破口から施設内に入り、基地司令官に降伏を迫った。C-3POに保安局のコンピューターをハッキングさせた結果、反乱軍は皇帝が死んだ場合に備えて用意されていた帝国の非常事態用計画、シンダー作戦の存在を知る。シンダー作戦は既に進行中で、ちょうどレイアたちが訪問中の惑星ナブー侵略にさらされていた。ハンが入手した情報に基づき、ランド率いる同盟軍艦隊が援軍に派遣され、ナブーはシンダー作戦から防衛された。その後、ハンは艦隊司令部の合流地点でレイアと再会した。[27]

キャッシークの解放

帝国の罠
「さあ、チューイー。進路変更だ。おまえの故郷にご帰還だぜ」
―ハン・ソロ[出典]
HanSoloTakodana

タコダナでマズ・カナタと会話するハン・ソロ

帝国の残党との戦いが続く中、ハンとチューバッカは新共和国の任務でオード・マンテル、アンドー・プライムカラ・ビンといった惑星を巡り、帝国の供給ラインに関する情報収集を行った。次の目的地である惑星ダソアに到着したとき、ハンは旧い知り合いであるイムラから連絡を受け、チューバッカの故郷である惑星キャッシークで帝国の警備が手薄になっていることを知らされた。ハンは新共和国の任務を優先すべきか一瞬迷ったが、すぐに決意を固め、チューバッカのために自分たちだけでキャッシークを解放する計画を立てた。彼はイムラに昔の仕事仲間や反帝国派の連中をできるかぎり集めるよう以来し、チューバッカにもキャッシークを逃げ出したウーキーの仲間に連絡を取るよう指示した。[10]

エンドアの戦いの数カ月後、ハンは帝国からの離反者であるラルシウス・パルドラを保護するため、惑星タコダナにあるマズ・カナタを訪れた。パルドラは帝国の統計技官であり、彼が持っているデータ・キューブにはキャッシークの解放に役立つ情報も記録されていた。ハンは城の酒場でマズと会話し、彼女のテリトリーに戦争を持ち込むことはないと請け合った。しかしハンがパルドラと合流した後、彼を追ってきた帝国軍がタコダナに姿を現した。ハンはパルドラが森の中に隠したデータ・キューブを回収し、ストームトルーパーと戦いながらチューバッカの待つ<ミレニアム・ファルコン>に戻った。マズの城の上空でアークワイテンズ級司令クルーザーが<ファルコン>の行く手を阻んだが、レイアの依頼で駆けつけたアイデン・ヴェルシオインフェルノ分隊のおかげで、ハンは無事にパルドラを連れてタコダナから脱出することができた。[29]

レイアは夫が即興の作戦でキャッシークを解放しようとしていることを知り、イムラを信頼すべきではないとハンやチューバッカに警告した。2人の決心は変わらなかったが、レイアの言う通り、イムラの情報は帝国が仕組んだ罠だった。チューバッカが仲間のキラサと合流しようとした時、帝国軍の部隊がキラサのガンシップを襲撃した。ハンはなんとか脱出することができたが、チューバッカは帝国の捕虜になり、キャッシークにある刑務所アシュミーズ・ロックへ連れ去られてしまう。ハンは<ファルコン>でワイルド・スペースを旅しながら、相棒を救うために必要な仲間を探した。しかし新共和国は帝国との戦いに気を取られており、ハンの個人的な任務を援助する余裕は無かった。そこでレイアは新共和国軍パイロットノラ・ウェクスリーに協力を依頼した。ノラはウェッジ・アンティリーズとともにワイルド・スペースへ向かったが、そこで帝国による襲撃を受けた。新共和国艦隊によって救出された後、ノラは未認可の任務を引き受けたことを上官から非難されたが、レイアのためにハンの捜索を続行した。[28]

アシュミーズ・ロック

ノラの息子のテミン・ウェクスリー、改造型B1バトル・ドロイドミスター・ボーンズザブラクの賞金稼ぎジャス・エマリ、元帝国軍忠誠将校シンジャー・ラス・ヴェラス、新共和国軍兵士のジョム・バレルから成るノラのチームは、ハン・ソロがウォリン・ステーションで最後に目撃されたことを知り、惑星イルディルーへ向かった。彼女たちはシニティーン種族の刑務所建築家ゴラス・アラムの住居を捜索していた時に、ハンと遭遇する。ハンは近くのカンティーナで新しい仲間たちと対面し、チューバッカがアシュミーズ・ロックに収監されていることと、アラムがその刑務所の改築に携わったことを彼女たちに教えた。また、ミスター・ボーンズは初遭遇時にハンを脅威と誤認したが、テミンが誤解を解いた。[28]

ハンはノラのチームと協力して施設へ押し入り、アラムの身柄を拘束した。脅迫されたアラムはアシュミーズ・ロックに入る方法をハンたちに教えたが、刑務所内を安全に移動するのに必要なパスワードの存在を黙っていた。ハンとノラのチームは<ミレニアム・ファルコン>やエマリのSS-54アサルト・シップヘイロー>でキャッシーク星系へ旅し、修理チームを装ってアシュミーズ・ロックに降りることに成功する。施設の中に入ったハンと仲間たちは、刑務所の自動保安システムであるSOL-GDAに呼び止められ、パスワードを要求された。侵入者がパスワードを持っていないことがわかると、SOL-GDAは保安ドロイドを出動させた。[28]

戦闘中、テミンは刑務所施設がステイシス・セルに収容された囚人たちを利用して動力を得ていることに気づいた。ハンとノラはこの情報をもとに刑務所のパワー・ジェネレーターを停止させた。その結果、ハンとノラのチームはチューバッカと100名の元反乱軍兵士の囚人たちを解放することに成功する。その中には、ノラの夫であるブレンティン・ロアー・ウェクスリーも含まれていた。アシュミーズ・ロックを解放し終えた後、ノラとテミン、ミスター・ボーンズは元囚人を<ファルコン>で新共和国の本部シャンドリラへ運び、ハンとチューバッカ、ジャス、シンジャーらはウーキーの解放という本来の目的を果たすためキャッシークに留まった。彼らは知らなかったが、元囚人たちのには、帝国のガリアス・ラックス元帥によってバイオ=チップが埋め込まれていた。その後、囚人たちは新共和国首脳陣の暗殺計画に利用された。[28]

ウーキーの勝利
Kashyyk Ghost Raid

惑星キャッシーク

ハンのチームは、帝国のグランドモフローゼン・トルラックがキャッシークの全てのウーキーにバイオ=チップを埋め込んだという情報を得た。トルラックは肌身離さず身につけたコントロール・モジュールによってこの行動抑制チップを操作していた。ハンのチームはそれから1ヵ月にわたってトルラックの要塞島を捜索し、大規模な反乱のためにウーキーの逃亡者や密輸業者の仲間を集めた。ウーキーの奴隷グレイボックウィークウェイハチェットクオレンパラバルも彼らの仲間に加わった。ジョム・バレルがトルラックの部隊に捕まり、要塞島に収監された後、シンジャーはジョムを解放してトルラックのコントロール・モジュールを無効化するため要塞島に侵入し、ハンと残りのメンバーはオーラサッカの街の近くにあるキャンプ・サードーの偏向シールド発生装置を破壊しに向かった。彼らはフォレスト・トルーパー低空帝国軍輸送機の攻撃をしのぎ、ジャスがシールド発生装置を停止させることに成功した。[28]

シンジャーがトルラックのコントロール・モジュールを無効化すると、キャッシーク全域で大規模なウーキーの反乱が始まった。ウーキーと反乱者の仲間たちはあっという間に複数の帝国軍駐屯基地を制圧する。軌道のスター・デストロイヤーからキャッシークへの爆撃が始まると、ハンとチューバッカ、チームの仲間たちは一般市民を地下へ避難させた。その後、ハンたちは<ヘイロー>でスター・デストロイヤー<ドミニオン>に潜り込み、キャッシークから運んできた巨大肉食クモウェブウィーヴァーを艦内に解き放った。彼らはユリアン・オーラン少将を倒したが、ストームトルーパー部隊に拘束され、ドム・コーゲイル中将のもとへ連行された。しかし、コーゲイルがハンたちを始末する前に、レイアが乗った<ミレニアム・ファルコン>、ウェッジ・アンティリーズ率いるファントム中隊、アクバー提督の旗艦<ホーム・ワン>がキャッシーク星系に到着した。[28]

ハンとチューバッカは援軍の到着に乗じて<ドミニオン>の支配権を奪取した。ハンのチームは<ドミニオン>を利用してスター・デストロイヤー<ヴィシエイター>と<ニュートラライザー>を攻撃し、形成を逆転させた。キャッシーク解放戦は帝国の降伏によって終結し、ハンは<ドミニオン>のブリッジでレイアと再会を果たす。その後、ハンとチューバッカ、レイアはキャッシークの地上へ戻った(その際、彼らはシャンドリラで開催された解放記念日の式典で帝国による襲撃事件が起きたことを知った)。ハンはチューバッカに、このままキャッシークに留まってウーキーの家族を見つけるべきだと助言し、お別れを告げた。ハンは助けが必要になったら必ず戻ってくると相棒に約束し、レイアと彼女のお腹にいるベン・ソロと一緒に<ファルコン>でキャッシークを後にした。[28]

戦争終結

Moff Jerjerrod 2

皇帝陛下は工事の遅れに強い不満をお持ちだ…

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最後の旅

<ファルコン>発見

「俺も以前は疑っていた。胡散臭い戯言めいた話だと思っていた。善と悪、光と闇をあわせ持つ魔法の力。信じられないが、全て本当だ。フォースに、ジェダイ。何もかも――真実だ」
―ハン・ソロ[出典]
OldSpaceFolksHome-TFAT2

<ファルコン>に戻ったハンとチューバッカ

34 ABY、レジスタンスとファースト・オーダーがルーク・スカイウォーカーの地図を巡って争っていた頃、プラーナ王のために猛獣ラスターを運んでいたハンとチューバッカは、近くの領域で<ミレニアム・ファルコン>のビーコンが再起動されたことに気づいた。2人はすぐにウエスタン・リーチへ飛び、<ファルコン>をトラクター・ビームで捕まえて<エラヴァナ>の格納庫に収容した。愛機を取り戻して喜んだのも束の間、ハンとチューバッカは<ファルコン>の床下に隠れていたゴミ漁りレイと、ファースト・オーダー・ストームトルーパーの脱走兵フィン、アストロメク・ドロイドのBB-8を発見する。<ファルコン>をどこで手に入れたかと尋ねられたレイは、惑星ジャクーニーマ・アウトポストジャンク屋アンカー・プラットから奪ってきたと答えた。彼女によると、<ファルコン>はハンのもとを離れた後、ガニス・ドゥケインアーヴィング・ボーイズを経て、アンカーの手に渡ったのだという。レイとフィンは、目の前にいる男が<ファルコン>の本来の持ち主ハン・ソロであると知って衝撃を受けた。[3]

ハンはレイたちをジャクーに送り返そうとしたが、彼女はBB-8がルークの地図を持っていることを明かし、レジスタンス基地へ送り届ける手伝いをしてほしいと頼んだ。レイとフィンはレジスタンス・パイロットポー・ダメロンに仕えるBB-8と偶然ジャクーで遭遇し、ファースト・オーダーから逃げてきたのだった。その時、ナントゥーンから<エラヴァナ>を尾行してきたグアヴィアン・デス・ギャングの宇宙船が現れた。ハンはレイとフィンを床下に隠れさせ、<エラヴァナ>の通路でグアヴィアンのエージェントバラ=ティクと交渉に臨んだ。グアヴィアンはラスター狩りのために貸した5万クレジットの返済を求めており、同じくハンに5万貸したカンジクラブタス・リーチも通路の反対側から姿を現した。バラ=ティクがファースト・オーダーのお尋ね者であるBBユニットの存在に気づいて一触即発の状況に陥った時、床下にいたレイがラスターの檻の扉をうっかり開けてしまい、3頭の猛獣が解き放たれた。船内が大混乱に陥る中、ハンは目の前に現れたラスターの口の中にギャングのトロマー・リーズを放り込んで足止めし、チューバッカとともに<ファルコン>を目指した。[3]

Rey Fin Han Chewbacca

レイ、フィンとの出会い

ハンとチューバッカ、フィン、レイ、BB-8はギャングとの銃撃戦をしのいで<ファルコン>に乗り込んだ。ハンは久しぶりに操縦する<ファルコン>の発進に手間取ったが、レイの助言で無事にハイパードライブを起動し、ギャングやラスターの乱闘から抜け出すことができた。[3] 慌ただしい脱出の後、<ファルコン>はドライブ格納装置の異常な過熱によって危うくバラバラになりかけたが、レイのとっさの機転で最悪の事態は回避された。その後、ハンは先程の戦闘で負傷したチューバッカを手当してくれたフィンに礼を言った。その際、フィンはうっかりデジャリック・テーブルを起動してしまい、スイッチを消せずに戸惑った。その様子を見たハンは、戦傷の治療には慣れているくせに、ありふれたチェス・セットを上手く扱えないフィンのことを奇妙に思った。ハンはのちにレイからフィンのことを“レジスタンスの戦士”と紹介されても信じなかったが、疑念は心の中にとどめておいた。[30]

船の問題が解決された後、ハンはBB-8にルーク・スカイウォーカーの地図を投影させた。BB-8のホロマップは不完全で、残りの断片を手に入れない限りルークの正確な居場所を突き止めることは不可能だった。レイからルークが姿を消した理由を尋ねられると、ハンはルークを裏切った弟子が自分の息子であることは伏せ、ジェダイ・オーダーの再建が失敗に終わった経緯を語った。ジェダイは本当にいたのかとレイに聞かれたハンは、自分もかつてはその存在を疑っていたが、ジェダイもフォースも確かに実在すると答えた。ハンはレイの手伝いをすることに決めたものの、自分で直接レイアのもとへ行く気にならず、旧友の女海賊マズ・カナタに協力を仰ぐことにした。<ファルコン>はマズが住む古城がある惑星、タコダナに針路をとってハイパースペースへジャンプした。[3]

タコダナの城

「髪型、変えたんだな」
「同じジャケットね」
「いや、新しいジャケットだ」
―ハン・ソロとレイア・オーガナ[出典]
Forces-of-destiny-rey-han-tall

タコダナを目指す一行

タコダナを目指して航行していた時、<ミレニアム・ファルコン>に突然異変が生じ、船がリアルスペースへ投げ出された。アンカー・プラットのもとで別の船を修理したことがあるレイは、プラットが使っていた新種の追跡装置が故障の原因だとすぐに気づき、目視による船内捜索が必要だとハンに警告した。ハンがハイパードライブの復旧に取り組む間、レイはチューバッカやフィンとともに追跡装置を探した。レイとチューバッカは追跡装置がセンサー・パルス発生装置の近くに隠されているはずだと推測し、すぐに問題の装置を見つけ出した。しかしフィンがうかつにも装置に直接手を触れて取り外したため、自爆システムが作動してしまった。たった20秒のタイムリミットの中、フィンはコックピットにいるハンに事情を伝え、レイとハンの合図でチューバッカがエアロックから追跡装置を投棄した。装置は宇宙空間で爆発し、<ファルコン>は無事にタコダナへの旅を再開することができた。ハンから活躍を褒められたレイは、チューバッカとのチームワークの賜物だと答え、ウーキーも唸り声をあげてそれに同意した。[31]

タコダナに到着した後、ハンはフィンにEL-16ブラスター・ライフルを手渡し、自身の正体を偽っている彼に“女はいつも真実を見抜く”という助言を与えた。またハンはレイにもNN-14ブラスター・ピストル渡し、<ファルコン>の二等航海士になるつもりはないかと尋ねた。レイはハンのオファーに喜びつつも、自分はジャクーに帰らなければならないと答えた。その後、ハンたちはチューバッカを<ファルコン>に残してマズの城の酒場を訪れた。ハンの一行が酒場に入ると、すぐにファースト・オーダーのスパイがBB-8に気づき、ドロイドがタコダナにいることを密告した。レジスタンスの連絡員もまた本部に同様の報告を行った。ルークの地図の話を聞いたマズは、ハンが自らBB-8をレイアのもとへ届けるべきだと一蹴する。マズはファースト・オーダーの影が銀河全域に広がりつつあり、ハンを含め全員でその脅威と戦わなければならないと語った。しかし戦いから逃れたがっていたフィンはここでハンやレイに別れを告げ、1人でアウター・リムへ向かおうとした。[3]

Han battle of takodana

タコダナにて、ハン・ソロ

しかしフィンがまだタコダナにいる間に、ファースト・オーダーの超兵器スターキラー基地が新共和国の首都惑星を擁するホズニアン星系破壊する事件が起きた。スターキラー基地から放たれたビームの軌跡は遠く離れた場所でも観測され、ハンを始めとする酒場の客たちは城の外に出て空を見上げた。その後、マズはハンとフィン、チューバッカを城の地下室へ案内し、骨董品箱から取り出したスカイウォーカーのライトセーバーをフィンに与えた。ハンは彼女がどうやってこれを手に入れたのか不思議に思ったが、答えは得られなかった。間もなくマズの城はファースト・オーダーによる襲撃を受け、ハンたちは城の外に出てストームトルーパーと銃撃戦を繰り広げた。ハンはチューバッカからボウキャスターを借りて戦い、フィンにとどめを刺そうとしていた暴動鎮圧ストームトルーパーFN-2199を射殺した。[3]

間もなくハンとチューバッカ、フィンはストームトルーパーの兵士に包囲されて降伏を迫られたが、ブラック・リーダー・ポー・ダメロン率いるT-70 Xウイング・スターファイター部隊がタコダナに駆けつけ、彼らの窮地を救った。ハンたちはトルーパーから解放され、ファースト・オーダーの軍勢は撤退を開始する。混乱の最中、レイはカイロ・レンに捕まり、ファースト・オーダーが撤収した際にコマンド・シャトルで連れ去られてしまった。戦いが終わった後、ハンはタコダナに降りてきたレジスタンス・トランスポートを出迎え、レイアやC-3POと再会した。彼は久しぶりに合う妻と抱擁を交わし、戦いのさなかに息子の姿を見たことを彼女に伝えた。ハンとチューバッカ、フィン、BB-8はレイの救出やスターキラー基地への対策を考えるべく、レジスタンスとともに惑星ディカーの秘密基地へ向かった。[3]

スターキラー基地の戦い

「ルークにもできなかったんだ。俺にできるわけがない」
「ルークはジェダイ。あなたは父親よ」
―ハンとレイア[出典]
Han and Leia hug TFA

レイアを抱きしめるハン

ディカーの基地に着いた後、ハンはレイアと改めて息子について話し合った。ベンを失ったことを悔いるハンに、レイアはベンをダークサイドに引き込んだのはファースト・オーダーの最高指導者スノークの仕業だと告げた。レイアはまだベンを救える希望はあると考えており、ルークには無理でも、父親であるハンにならそれが可能だと語った。その後、レジスタンス基地の戦略会議室でスターキラー基地に対する攻撃作戦が話し合われた。スターキラー基地で働いていたこともあるフィンが提供した情報により、サーマル・オシレーターと呼ばれる装置が弱点であることが明らかになると、ハンはフィンと一緒にスターキラー基地の惑星シールドを解除しに行く役に名乗りを上げた。ハンのチームがディカーを発つ直前、レイアは息子を見つけ出し、連れ戻してきてほしいと彼に頼んだ。[3]

ハンが操縦する<ミレニアム・ファルコン>は光速を維持しながらスターキラー基地の惑星シールドを通り抜け、雪に覆われた大地に荒っぽい着陸を果たした。施設に入る方法を探していた時、ハンはフィンがスターキラー基地の清掃係に過ぎなかったことを知って驚いたが、フィンはフォースがあればきっとうまくいくはずだと請け合った。基地に潜り込んだ後、ハンとチューバッカ、フィンはキャプテンファズマを捕まえ、惑星シールドの制御室へ連れ込んだ。ファズマが脅迫に屈してシールドを解除すると、ハンはファズマをダストシュートかゴミ圧縮機に放り込むようフィンに指示した。レイを探すため監房区画へ向かう途中、ハンは既に自力で脱出を果たしていたレイが、反対側のシャフトの壁を登って逃げようとしていることに気づいた。3人と合流したレイは、フィンが救出作戦を提案してくれたことを知って喜び、彼に抱きついたが、ハンはここから脱出する方法を見つけるのが先だと冷静に語った。[3]

Chewbacca Han Finn at Starkiller

スターキラー基地に潜入した一行

施設の外では、ポー・ダメロン率いるブルー中隊レッド中隊がサーマル・オシレーターへの攻撃を開始していた。味方が大量のTIEファイターや固定砲台に苦しめられていることに気づいたハンは、爆弾を使ってオシレーターの破壊を手伝うことに決めた。[3] ゴミ漁りの経験から建物の構造に詳しいレイは、オシレーターへの入り口を開くため、フィンとともにスノースピーダーで中継ステーションへ向かった。[30] レイによってハッチが開かれると、ハンはチューバッカに起爆装置を渡し、2人で手分けしてオシレーターの支柱にパイロ・デントン爆弾を設置していった。一方、父親がスターキラー基地にいることに気づいたカイロ・レンは、ストームトルーパー部隊を率いてオシレーター内部の捜索を開始していた。レンは最高指導者のスノークから、実の父親との対決が彼にとって乗り越えるべき大きな試練になるだろうと言い渡されていた。[3]

息子との再会

「何をすればいいのかは分かってる。でもそれをするだけの力があるか分からない。助けてくれる?」
「ああ。なんでもしよう」
―カイロ・レンとハン・ソロ[出典]
Kylo kills Solo

実の息子の手にかかって命を落とすハン・ソロ

爆弾を設置していた時、ハンはオシレーターを見て回るカイロ・レンの姿に気づいた。壁の中の小部屋に隠れ、レンが通り過ぎていくのを待った後、ハンはこのまま建物から出てフィンやレイと合流するべきか迷った末[30]、隠れていた場所から踏み出し、息子の本来の名前を叫んだ。ハンは広大な空間の上に架けられた細長い通路の上でレンと対面し、一対一で会話を交わした。ハンに言われてヘルメットを外したレンは、弱虫で愚か者だったベン・ソロはもう死んだと言い放った。しかしハンはスノークが彼にそう思わせようとしているに過ぎないと答え、スノークは彼を利用するだけして捨てるつもりだと語った。ハンが今ならまだ間に合う、レイアも待っていると語りかけると、レンは苦痛から逃れたいと打ち明け、何をすべきかは分かっているが、それをする力が自分にあるか分からないと言い、涙を流した。ハンは何でも助けになってやると答えて息子に歩み寄り、彼が差し出したライトセーバーを受け取ろうとした。しかしレンはハンがライトセーバーを握っても、その手を離さなかった。短い沈黙の後、レンは突然ライトセーバーを起動させ、赤いブレードでハンの胸を貫き、感謝の言葉を囁いた。[3]

ハンは息子を見つめ返し、その頬に手を触れた。[3] ライトセーバーが引き抜かれた後、ハンは一瞬のうちにさまざまな星や時代、友人、敵、勝利と敗北、後悔の念を思い返し[30]、通路の下へ広がる空間へ落下していった。ハンの最期は、友人であるチューバッカ、フィンとレイによって目撃されていた。また、ディカーのレジスタンス基地にいたレイアもフォースを通して彼の死を感じた。ハンが死んだ直後、チューバッカが爆弾を起爆してサーマル・オシレーターに突破口を開き、ポー・ダメロンのXウイングが施設に致命的なダメージを加えた。また、レイはスターキラー基地の森でカイロ・レンと対決した。彼女はこの戦いを生きのび、基地が爆発を起こす直前に、チューバッカやフィンとともに<ファルコン>で脱出を果たした。[3]

死後

ハン・ソロがカイロ・レンによって殺された後、BB-8とR2-D2が持っていた銀河マップが組み合わされ、ルーク・スカイウォーカーの地図が完成した。ファースト・オーダーとの戦いに最後のジェダイ・マスターの力を借りるため、レイとチューバッカ、R2-D2が<ミレニアム・ファルコン>で惑星オク=トーテンプル・アイランドへ赴いた。[3] 隠遁生活を開始して以来、フォースから己を閉ざしていたルークは銀河系で何が起きているかを全く知らず、ハンが死んだことにも気づいていなかった。[32] そのため、彼はレイの後に1人で現れたチューバッカにハンの行方を尋ね、初めて旧友の身に降り掛かった運命を知ることになった。[33]

登場エピソード

参考資料

脚注

  1. 1.0 1.1 出典:Encyclopedia-Logo Han Solo - エンサイクロペディア (バックアップ・リンク - Archive.org)
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 出典:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー オフィシャルガイド
  3. 3.00 3.01 3.02 3.03 3.04 3.05 3.06 3.07 3.08 3.09 3.10 3.11 3.12 3.13 3.14 3.15 3.16 出典:スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
  4. 4.0 4.1 4.2 出典:StarWars-DatabankII Han Solo - 公式データバンク
  5. 出典:フォースの覚醒:ヘッド=トゥ=ヘッド
  6. 6.00 6.01 6.02 6.03 6.04 6.05 6.06 6.07 6.08 6.09 6.10 6.11 6.12 6.13 6.14 6.15 6.16 出典:スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
  7. 7.00 7.01 7.02 7.03 7.04 7.05 7.06 7.07 7.08 7.09 7.10 7.11 7.12 7.13 出典:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
  8. 8.0 8.1 8.2 8.3 8.4 8.5 出典:スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃
  9. 9.0 9.1 9.2 9.3 9.4 9.5 9.6 9.7 9.8 出典:スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
  10. 10.0 10.1 出典:アフターマス
  11. 11.0 11.1 11.2 11.3 出典:アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
  12. 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 出典:スター・ウォーズ:ナー・シャッダの決斗
  13. 出典:"MSE-6と人間"—ある視点から見た物語
  14. 出典:"終業時刻"—ある視点から見た物語
  15. 出典:スター・ウォーズ ローグ・ワン アルティメット・ビジュアル・ガイド
  16. 16.0 16.1 16.2 16.3 16.4 出典:おれたちの船って最高だぜ! ハン・ソロとチューバッカの冒険
  17. 17.0 17.1 17.2 17.3 17.4 17.5 出典:スター・ウォーズ:ハン・ソロ
  18. 18.0 18.1 18.2 18.3 出典:スター・ウォーズ:ベイダー・ダウン
  19. 19.0 19.1 19.2 出典:スター・ウォーズ:サンスポットの騒乱
  20. 出典:バトルフロント:トワイライト中隊
  21. 21.00 21.01 21.02 21.03 21.04 21.05 21.06 21.07 21.08 21.09 21.10 21.11 出典:スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
  22. 出典:スター・ウォーズ フォース コレクション
  23. 23.0 23.1 23.2 出典:スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ
  24. 出典:反乱軍の危機を救え! レイア姫の冒険
  25. 出典:Forcesofdestinylogo フォース・オブ・ディスティニーBounty Hunted
  26. 出典:Forcesofdestinylogo フォース・オブ・ディスティニー帝国のごちそう
  27. 27.0 27.1 出典:スター・ウォーズ:砕かれた帝国
  28. 28.0 28.1 28.2 28.3 28.4 28.5 28.6 28.7 出典:アフターマス:命の借り
  29. 出典:Star Wars バトルフロント II
  30. 30.0 30.1 30.2 30.3 出典:スター・ウォーズ フォースの覚醒 小説版
  31. 出典:Forcesofdestinylogo フォース・オブ・ディスティニー追跡装置トラブル
  32. 出典:スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー
  33. 出典:スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ

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