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「ドロイドを無力にする考えがあります。パイロット隊を送って軌道のドロイド司令船を破壊するのです」
パドメ・アミダラ[出典]

ナブー王室宇宙戦闘機部隊[1](Naboo Royal Space Fighter Corps)、略称NRSFCナブー王室保安軍に所属したパイロット部隊である。彼らは定時パトロールや護衛飛行、パレード飛行を主要任務としていたが、故郷ナブーでは実戦を経験することがまれだったため、共和国特別機動部隊に出向して海賊取り締まり現場で経験を積んだ、戦闘機部隊はベテランのブラボー中隊や、新人兵が所属するエコー隊などで構成されており、N-1スターファイターN-Xポリス・クルーザーを採用していた。この部隊はナブー王室スターファイター部隊(Royal Naboo Starfighter Corps)としても知られた。

32 BBY、王室保安軍はナブーの侵略トレード・フェデレーションの圧倒的な軍事力に対抗することになった。当時リック・オーリーが指揮していたブラボー中隊は、フェデレーションのバトル・ドロイドを制御するルクレハルク級ドロイド司令船ヴートゥン・パーラ>を破壊する任務を与えられた。彼らは強力なシールドに悩まされたが、戦いに加わったアナキン・スカイウォーカー少年が司令船のリアクター・コアを破壊し、戦いを勝利に導いた。

概要

「小隊長、真夏のパオンガ湖を行くようなもんですね」
リース・ダロウズ[出典]
NRSFC

ナブー王室宇宙戦闘機部隊のN-1スターファイター

この小規模な戦闘機部隊のパイロットは主に、シード宮殿宇宙船エンジニアリング部隊製ヌビアン1 Jスターファイター、通称ナブー・スターファイターに乗り込んで戦った。その名が示す通り、N-1 Jタイプはハイパースペースの調整やナビゲーションのために、デュアル・ラジアル亜光速エンジンとR2シリーズ・アストロメク・ドロイドを使用していた。新人兵の部隊では、青いN-Xポリス・クルーザーが使われていた。

彼らの主要任務は女王元老院議員の護衛飛行や定時パトロール、パレード飛行だった。ナブーでは実戦経験がつめないため、部隊のメンバーは共和国特別機動部隊に出向し、海賊の取り締まり現場で戦闘を経験していた。[2]ナブーの侵略において、戦闘機部隊は本来の戦闘を経験することになった。彼らは若きアナキン・スカイウォーカーの助けを借りて、トレード・フェデレーションドロイド司令船破壊することに成功する。[3] 稀ではあったが、彼らは通常のパトロール任務で犯罪集団と戦うこともあった。[2] 実際、ナブー星系ステーションTFP-9が海賊に襲われた際、戦闘機部隊が防衛のために対応することになった。[4]

戦闘機部隊は少なくとも5つのスターファイター中隊、すなわちアルファ隊ブラボー中隊デルタ隊エコー隊ヴィクター隊によって構成されていた。ナブーの侵略の際、これらの部隊はリック・オーリー隊長の指揮下にあった。軌道の司令船攻撃の際、彼はブラボー・リーダーも務めた。

王室宇宙戦闘機部隊のパイロットたちは向う見ずな連中として知られており、その多くは、共和国領域はずれにおける海賊の戦闘機グループとの戦いで経験を積んでいた。戦闘機部隊のメンバーの中で、ナブーのあるコメル宙域を離れない者もいたが、より高い技術を持つ者、あるいは単に運が良い者は、コルサントに向かう君主の護衛飛行の任務に選び出されることがあった。

装備

ナブーの侵略当時、王室宇宙戦闘機部隊のパイロットは、飛行服の上に赤いオーバーコートの戦闘機隊用コートを着込んでいた。彼らはまた、ナブー・パイロット用ブーツと操縦用手袋も身に着けた。彼らの飛行用ヘルメットには、救難シグナル自動発信機が内蔵されており、ゴーグルと遮光用のつばがついていた。[2] ナブー侵略中、第二次シードの戦いにおいてパドメ・アミダラクァーシュ・パナカが率いるナブー軍がシード・ハンガーを襲撃したとき、ブラスターを手にB1バトル・ドロイドと戦った戦闘機部隊隊員もいた。[3]

ナブーの侵略の後、彼らはより暗い色のユニフォームと新型ヘルメットをかぶった。

歴史

TFP-9の戦い

「これは本当に深刻な事態だ…」
シオ・ビブル[出典]
EssaraTill

TFP-9の戦いでは、エサラ・ティルが戦闘機部隊を指揮した

33 BBYナブー星系の端にある宇宙ステーションTFP-9アガマー海賊によって襲撃された際、ナブー王室宇宙戦闘機部隊に召集がかけられた。この襲撃の背景には、ナブーのスターファイターを手に入れたいというアガマー側の思惑があり、ブラボー中隊に所属するパイロット、ドレン・メルヌがナブーを裏切り海賊たちに手を貸していた。そうとは知らず、シオ・ビブルエサラ・ティル小隊長率いるブラボー中隊とエコー隊を星系の端へと派遣した。エサラ・ティルたちはZ-95ヘッドハンターから成る海賊戦闘機部隊に善戦していたが、ホーネット級キャリアーヴェルミナ>とドロイド・スターファイターの登場や、メルヌの裏切りによって、突然部隊の大部分を失うことになってしまった。結局、ナブーのスターファイターを1機も獲得できないことに業を煮やした海賊が、メルヌを見捨てて撤退したことにより戦いは終結した。[4]

この戦いでナブー王室宇宙戦闘機部隊は7名のエコー隊パイロットを失ってしまった。生き残ったパイロットのうち、リース・ダロウズキーラ・エガストイヴニル・ヨブの3名は、ティルの推薦でブラボー中隊に加わることになった。[4]

ナブーの侵略

「前方に敵ファイター!」
リック・オーリー[出典]

32 BBYトレード・フェデレーションに雇われた傭兵たちが、ナブーの女王アミダラの誘拐を企んだ。エサラ・ティルとリース・ダロウズが、女王の乗るJタイプ327ヌビアン・ロイヤル・スターシップを守るため派遣される。彼女たちの任務は成功に終わったが、エサラは傭兵部隊のリーダーによって撃ち落とされ、命を落としてしまった。この戦いは、のちのナブーの侵略の前兆だった。

Space Battle of Naboo

ナブー宇宙戦

同じ年、トレード・フェデレーションはナブーの侵略を開始した。ナブーの首都、シードドロイド軍団によって完全に制圧された後、アミダラ女王は惑星の奪還作戦を実行に移した。この作戦では、軌道でフェデレーションのすべてのバトル・ドロイドを制御しているルクレハルク級ドロイド司令船、<ヴートゥン・パーラ>を破壊することが要となっていた。グンガングランド・アーミー大平原陽動作戦を進める中、アミダラ率いる王室保安軍はシード・ハンガーを制圧し、王室宇宙戦闘機部隊がスターファイターで宇宙に発進することを可能にした。リック・オーリーが率いるN-1スターファイターのブラボー中隊が軌道に向かったが、トレード・フェデレーションは圧倒的な数のヴァルチャー級ドロイド・スターファイターで彼らを迎え撃った。[3]

ドロイド司令船への攻撃の早い段階で、オーリーはトレード・フェデレーションの宇宙船の偏向シールドがスターファイターの火器で破るには強すぎることを中隊に知らせた。それにもかかわらず、ダロウズはさらなるドロイド・スターファイターの発信を阻止するためレシーバー・ディッシュ・ステーションを破壊することに成功する。このとき、ディニエ・エルバーガーが司令船のドロイド・スターファイターから彼を守る手助けをした。アナキン・スカイウォーカーという名の少年がひょんなことからこの戦いに加わり、偶然ドロイド司令船のハンガーへと入り込むことに成功した。スカイウォーカーはプロトン魚雷を司令船のリアクター・コアへと撃ち込み、船内から爆発を引き起こした。司令船の破壊によりナブー宇宙戦は王室宇宙戦闘機部隊の勝利に終わり、地上では全バトル・ドロイドがシャットダウンしてフェデレーションによる占領に終止符が打たれた。

その後

分離主義危機中、ポロー・ドルフィを含むブラボー中隊のメンバーは、パドメ・アミダラ元老院議員が乗る外交バージをエスコートした。コルサントに着陸した後、彼らはバウンティ・ハンターザム・ウェセルによるテロによって損失を出した。

4 ABYナブーの戦いにおいても、N-1スターファイターはまだ使用されており、帝国が敗北したことを祝う式典で花火を打ち上げるために使われていた。

隊員

ブラボー中隊

RicOlie1

戦闘機部隊の隊長、リック・オーリー

エコー隊

RhysDallows

エコー隊からブラボー中隊に昇格したリース・ダロウズ

登場作品

非正史作品での登場

参考資料

脚注

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