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デパ・ビラバ

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「わたしは夜を使う。夜はわたしを使う。わたしはジャングルの闇となった」
―デパ・ビラバ[出典]

デパ・ビラバ[1](Depa Billaba)は銀河共和国末期のジェダイ・マスターである。アナキン・スカイウォーカーに次ぐ史上二番目の若さでジェダイ評議会の一員となった。

経歴

幼き運命

旧共和国時代末期、政治的には極めて安定し、銀河は平和と繁栄を謳歌していた。ミッド・リムの惑星からある家族が新たなる故郷を目指して旅立ったが、しかし、その乗り込んだ宇宙船が海賊の襲撃を受け、家族は一歳にならない幼子を残して殺されてしまった。どんな平和な時代でも宇宙は決して完全に安全な場所ではない。邪悪なものが獲物を求め、さまよっているのだ。この幼子が生き延びられる可能性はほとんど無いかに思われたが、奇跡的にもジェダイ・マスターメイス・ウィンドゥによって救出されたのだ。

フォースの才能

彼によってフォースとのつながりを見出されたのはその時のことである。彼女の名前がデパ・ビラバで有ることを突き止められたのちに、家族をなくした幼子は、コルサントジェダイ聖堂に迎えられ、若きジェダイ・マスター、メイス・ウィンドゥのパダワンとなった。

ジェダイの道を学びゆくうちに、故郷の事、両親のこと、特に故郷の文化を学びたくなり、惑星キャラクタに戻った。故郷の惑星で過ごした時間は予期せぬ素晴らしいものとなった。光の寺院での経験と瞑想訓練は有益で、同世代の中で極めて聡明なジェダイとして挙げられるのはこの時の経験が生きていると言われている。光の寺院で伝統的な光の証といわれる二つの小さな金属の装飾を授かり、額と鼻筋に授かったのもこの頃である。

ジェダイ評議員へ

忠誠心、知恵、勇気を兼ね備えたデパ・ビラパは、瞬く間に昇進し、ジェダイ・マスターとなった。ナブーの戦いの直前にジェダイ評議会議員に選出され、この栄誉を受ける最年少の一人となった。旧共和国の末期、高く評価されていたデパは、通商連合のナブー封鎖の数ヶ月前、銀河元老院議長フィニス・ヴァローラム暗殺計画を調査するために派遣された。そして密輸業者や海賊から組織されるネビュラ・フロントから攻撃を受けたが、戦闘力を存分に発揮して難を逃れた。

マスター救出

デパ・ビラパは密輸業者の月と呼ばれるナー・シャッダに向かった。マスターのメイス・ウィンドゥアック・ドッグの密輸について調べるために単身乗り込んだと聞いたからだ。メイス・ウインドゥに命を助けてもらったことに恩義を感じ、危険から守るのは当然のことだと思っていたからだ。まさにメイスがギャングに取り囲まれているときに到着し、共に敵を倒し、アック・ドッグが密輸されているだけでなく、残忍な見せ物にされている事を知り、それを探るためにナー・シャッダの下層に向かい、黒幕のハットを突き止め、見せ物を中止させることを認めさせた

クローン戦争勃発

その高い指導力から若いジェダイの修行を助ける役が多かったデパ・ビラバは、仲間のジェダイ達がジオノーシスに向かう中、コルサントに残った。若いジェダイ達の面倒を見るためだ。しかし、当初の予想を遥かに超えて戦火が拡大して行くにつれ、仲間のジェダイ達と共に前線に赴いていった。多くの惑星が分離主義者の軍隊に脅かされ、地元の住民達はジェダイに率いられ必死に抵抗していた。メイス・ウィンドゥの故郷、ジャングルに覆われた惑星ハルウン・コルもそうした混乱に巻き込まれた惑星の一つだった。デパ・ビラバと住民達は文字通り必死の抵抗により分離主義者を撤退させた。しかし、功労者であるはずのデパはコルサントに戻らず、評議会は心配し、足取りを追った。ようやくハルウン・コルのジャングルの凄惨な大虐殺現場から回収されたホログラフ記録によって、生きてはいるもののダークサイドに転落しようとしていることが判明した。

ダークサイド転落

デパ・ビラバを探しだし、救出する任務はメイス・ウィンドゥが直々に行った。かつての愛弟子を救い出すべく故郷ハルウン・コルに降り立った。その時デパは、カー・ヴァスターという名の戦士に捕らえられていた。カーはメイスの一族のラー・ペレク(呪術師)で、ゴウシュと呼ばれ、ハルウン・コルの言葉でフォースを意味するペレコタンを習得し、ダークサイドの助けを借り、メイス・ウィンドゥに匹敵する力を得ていた。デパを発見した時、メイスですら驚くほどの変貌ぶりだった。額と鼻に付けられた光の証は、拷問によるものか自分で切り取ったのか、存在せず、酷い傷を残した顔がそこにあった。カー・ヴァスターの影響でダークサイドに落ちかかっているデパをメイスは連れ帰ろうとしたその時、分離主義者達が再び攻撃を仕掛けてきた。メイスの直弟子であるデパは、最強のヴァーパッドを習得していた。その技は強さという面では比類無きものだが、信念のない者はダークサイドに引き込まれると言われている。カー・ヴァスターの影響でダークサイドに落ちかかっているデパを転落させる条件は揃いすぎていた。最終的に分離主義者は再び撤退する事になるが、戦いの中、重傷を負っていたメイスはかつての弟子と戦う余力はなく、デパのライトセーバーを腹にうけてしまう。

犠牲者

ダークサイドに墜ちた自分を怖れたデパ・ビラバは自害しようとしたが、メイス・ウィンドゥの仲間によって阻止され、逮捕されたカー・ヴァスターと共にコルサントに連れて行かれ、裁判に掛けられた。  デパはメイスを襲って以来トランス状態で、周囲と接点をとられない状態にあり、裁判の場で応答に耐えられるかすら心配された。ジェダイの医師がバクタ・タンクに入れて診察したが、肉体的にはなんらやましいところはない。しかし、何の反応もないままタンクの中から凝視してくるデパの目を見たメイスには、その精神がおもわしくなく、ダークサイドに魂を奪われてしまっている事がわかった。デパ・ビラバもまた、クローン戦争の犠牲者なのだ。

共和国とジェダイは彼女を裁判にかけるため、古代シス大戦以来の罪を復活させた。彼女は文明に対する犯罪者とされた。

登場作品

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ キャラクター事典』に基づく。

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