FANDOM


「作戦変更だ、R2。ウーキーを勝たせてやれ」
C-3PO[出典]

デジャリック(Dejarik)はホロチェスの一種で、銀河系で人気のホログラフィック・ボードゲーム。クローン戦争期から帝国時代にわたり、銀河各地の家庭や宇宙船内で一般的に楽しまれていた。ハイパースペース航行中の暇つぶしに最適なこのゲームは、プレイヤーが現実や神話の生き物をかたどった駒を使って対戦し、駒同士の戦いがホログラム映像で描写された。人間クローンエイリアン種族ドロイドなど人種がこのゲームをプレーしたが、ウーキーは負けた時に暴れることで悪名高かった。

概要

デジャリックは極めて歴史の古いゲームで、学者たちですら起源を突き止められていなかった。正確なルールが公式発表されたことは無いが、デジャリックは神話または現実に存在する生き物を模した8つの駒を使う戦略ゲームで、プレイヤーはボード上で互いの駒を戦わせた。ホログラムで描写される各モンスターはそれぞれ固有の能力を持っており、別のモンスターと衝突した際にその力を発動した。デジャリックにはこうした特徴を利用したいくつかの戦術が存在した。キンタン・ストライダー・デス・ガンビットもその1つである。[1]

使用する駒

DejarikBoard-SWFF2

デジャリックの駒

歴史

クローン戦争期、惑星アバファーの街ポンズ・オーラには“アバファー・ジュニア・デジャリック・クラブ”というデジャリック愛好会の看板が出ていた。クラブの看板にはオーラベッシュ文字で「ウーキーお断り!」と書かれていた。[2]

密輸業者ハン・ソロが所有するYT-1300軽貨物船ミレニアム・ファルコン>の船室にはデジャリックのテーブルがあった。ヤヴィンの戦いの直前、ソロの一等航海士を務めるウーキーのチューバッカは、オルデランへ向かう<ファルコン>の船内でアストロメク・ドロイドR2-D2とデジャリックの対局をした。プロトコル・ドロイドC-3POは相棒のR2-D2を応援したが、その様子を見ていたソロは、ウーキは負けた時に対戦相手の腕を引きちぎることがあると忠告した。C-3POは仕方なくわざと対局に負けるようR2に助言した。[3]

エンドアの戦いの約30年後、ファースト・オーダーの脱走兵フィンは<ファルコン>の船内で誤ってデジャリックのテーブルを起動してしまった。スイッチの切り方がわからず困っているフィンを見たハン・ソロは、彼が世の中にありふりれたデジャリック・セットをうまく扱えないことを奇妙に思った。[4][5]

登場エピソード

参考資料

脚注

他言語版