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「どうしたの?中から爆発してるわ」
「俺たちじゃないぞ」
―ナブーの戦いで、ドロイド司令船の爆発を目撃するディニエ・エルバーガーとリック・オーリー[出典]

ディニエ・エルバーガー(Dineé Ellberger)は、銀河共和国の晩年に惑星ナブーで暮らしていた人間女性である。彼女は長年にわたってコンピューター・システムのトラブルシューターとして働き、かなりの技術的な経験を積んでいた。その後、彼女はナブー王室保安軍のメンバーになり、ナブー王室宇宙戦闘機部隊将校として仕えることになった。32 BBY故郷トレード・フェデレーションによって侵略された際、エルバーガーはブラボー中隊の隊員、コールサイン・“ブラボー5”を務めていた。彼女は<ブラボー5>と呼ばれる、優れた操作性能を持つN-1スターファイターに乗り込んだ。

トレード・フェデレーションの侵略軍を制御していたドロイド司令船を破壊するため、ブラボー・リーダーリック・オーリーがN-1スターファイターを呼び集めたとき、エルバーガーも他のブラボー中隊パイロットたちとともに宇宙戦参戦した。彼女たちはナブー上空で戦ったが、N-1スターファイターの火器では、ドロイド司令船の偏向シールドを破ることが出来なかった。しかし、N-1スターファイターで突然戦いに加わったアナキン・スカイウォーカー少年が、司令船内のハンガープロトン魚雷を発射し、リアクター・コアの破壊に成功した。司令船は内部から爆発し、エルバーガーは崩壊する船の中から脱出するスカイウォーカー機を目撃した。彼女はオーリーにこのことを知らせ、生き残ったパイロットたちはナブーの地表に戻りながら、勝利を祝った。

経歴

リック・オーリー: 「前方に敵ファイター!」
アーヴン・ウェンディック: 「了解、ブラボー・リーダー」
ディニエ・エルバーガー: 「了解、ブラボー・リーダー」
―ドロイド司令船との戦いの中、リック・オーリーアーヴン・ウェンディック、ディニエ・エルバーガー[出典]
Ellberger

ナブーの宇宙戦におけるエルバーガー

ディニエ・エルバーガーは、銀河共和国時代の最後の数十を生きた人間女性である。エルバーガーのホームワールド惑星ナブーであり、彼女はコンピューター・システムのトラブルシューターとしてキャリアを開始した。この頃、彼女は何度か不快な出来事を経験したものの、数多くの技術的な経験も積むことが出来た。のちにエルバーガーはナブー王室保安軍に加わり、ナブー王室宇宙戦闘機部隊パイロットになった。32 BBYまでに、彼女はナブーN-1スターファイターを使った飛行に必要とされる、十分な操縦技術を積んでいた。この年、ブラボー中隊(ブラボー隊としても知られる)の隊員になっていたエルバーガーは、ブラボー・リーダーリック・オーリーの指揮下に入っていた。彼女は中隊の中でコールサインブラボー5を使用し、同じ名前のN-1スターファイターを操縦していた。ブラボー中隊に在籍中、エルバーガーは保安軍の将校でもあった。仲間のパイロットたちは、彼女の不快な過去を話題にしなかった。

32 BBY、銀河系規模の大企業、トレード・フェデレーションが惑星ナブーを封鎖した。黒幕のシスの暗黒卿ダース・シディアスに操作されていたフェデレーションは、銀河共和国によるトレード・ルートへの課税に抗議していたのである。封鎖中、トレード・フェデレーションは惑星の支配権を握るためにドロイド・アーミーを地上に派遣した。ナブーのクイーンアミダラは、元老院の援助を獲得できないまま、銀河の首都惑星コルサントから故郷に戻ってきた。クイーンたちは、バトル・ドロイド軍団を破るための作戦を練った。作戦の鍵は、惑星上空の宇宙空間に浮かぶトレード・フェデレーションのドロイド司令船を破壊することだった。司令を破壊するため、リック・オーリーがナブーN-1スターファイターに集結を呼びかけた際、エルバーガーは仲間のパイロットと共に攻撃部隊に加わった。彼女とブラボー中隊隊員たちが地上から飛び立ち、司令船に接近すると、膨大な数のドロイド・スターファイターがナブーのパイロットを迎撃した。続いて起こった戦いの中、エルバーガーは中隊を援助するため、技術の知識を駆使してドロイド・スターファイターの戦術を予測し、対抗した。

ドロイド司令船に対する攻撃の初期段階で、オーリーはトレード・フェデレーションの宇宙船の偏向シールドがあまりに強力で、スターファイターの火器では突破不可能であることを中隊に知らせた。それにも関わらず、ブラボー10リース・ダロウズは、さらなるドロイド・スターファイターの出撃を阻止するため、レシーバー・ディッシュ・ステーションを破壊することに成功した。このとき、エルバーガーは司令船のドロイド・スターファイターから彼を守る手助けをした。エルバーガーと中隊隊員たちは知らなかったが、戦いの途中、アナキン・スカイウォーカーという名の少年が乗るN-1スターファイターが、ドロイド司令船のハンガーへと侵入していた。スカイウォーカーはプロトン魚雷を宇宙船のリアクター・コアへと撃ち込み、船の内部から爆発を引き起こした。エルバーガーは爆発に気づき、ハンガーから友軍のスターファイターが飛び出したことをオーリーたちに報告した。ナブーのパイロットたちは勝利を喜び、生き残った隊員たちはナブー地表へと戻っていた。地上では、司令船が破壊されたためドロイド軍団が制御を失い、トレード・フェデレーションのナブー占領も失敗に終わった。

個性と特徴

ディニエ・エルバーガーは、コンピューター・システムに熟練したトラブルシューターで、32 BBYの時点である程度の経験を積んだパイロットになっていた。N-1スターファイターで飛行した際、この戦闘機の優れた操作性能を駆使したエルバーガーは、標的に選ばれた宇宙船にとって脅威となった。ナブー上空での戦いの中、エルバーガーはその技術的な経験を用い、ブラボー中隊がドロイド・スターファイターの戦術に対抗する手助けをした。彼女は、中隊の仲間たちが話題に取り上げない、つらい過去を持っていた。エルバーガーの緑色で、髪は茶色だった。

装備

エルバーガーはブラボー中隊の一員として、優れた回避性能を持つN-1スターファイター<ブラボー5>に乗り込んで戦った。<ブラボー5>の操作性能は、エルバーガーが標的を確実に補足する手助けをしていた。彼女は個人的な兵器としてブラスター・ピストルを持っていた。ナブー王室宇宙戦闘機部隊のパイロットとして、エルバーガーはナブーの侵略の際にブラボー中隊パイロットの標準的なフライト・スーツを身に着けていた。

制作の舞台裏

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エルバーガーを演じたセリア

ジョージ・ルーカスによる1999年の映画、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でディニエ・エルバーガーを演じたのは、イギリス人の女優セリア・イムリーである。映画のエンドクレジットで、イムリーの役名は「Fighter Pilot Bravo 5」とされており、エルバーガーという名がつけられたのは映画公開の後の事である。エルバーガーをはじめとする、ナブー・パイロットのキャラクター用に制作されたユニフォームは、イアン・マッケイグのスケッチから考案された。マッケイグは、第一次世界大戦の飛行用ユニフォームをもとにスケッチを描いた。イムリーはもともとシミ・スカイウォーカー役のオーディションに参加したが、ペルニラ・オーガストがこの役に決まり、イムリーは代わりにブラボー5を演じることになった。

2001年デサイファー社のスター・ウォーズ カスタマイザブル・カードゲームで、このキャラクターに「Ellberger」という名前が付けられた。そして2013年スター・ウォーズ インサイダー第145号の記事、『Rogues Gallery: Naboo's Finest!』で「Dineé」というファースト・ネームが新しく設定された。

登場作品

参考資料

脚注

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