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ダース・ニル
ダース・ニル[1] (Darth Nihl)は男性のナガイで、シス=帝国戦争や第二次帝国内戦の時代にダース・クレイトの銀河帝国に仕えていたシス卿。もともとナガイの将軍だったニルは、ダース・クレイトから彼のワン・シスへと誘いを受け、そして最初の“フィスト”、軍事的な指導者へと選ばれたのだった。しかし、ダース・ニルよりも前にクレイトの“ハンド”として仕えていた人物が死ぬと、130 ABY、ニルは結果的にその穴を埋めるため昇格することになった。ニルの初期の任務のうちのひとつに、惑星オッサスにあるジェダイ・プラキシウムの襲撃がある。攻撃軍を率いた彼は、ジェダイ・マスターのコル・スカイウォーカーを殺害し、ザブラクのマスター、ウルフ・サゼンには瀕死の重傷を負わせた。コルサントへと戻ったニルは、銀河皇帝への上り詰めんとするクレイトに付き添い、フェル帝国のもと皇帝ローン・フェルの殺害に居合わせた。ただし、このフェルは実は偽物で、本物は生き残っていた。
続く7年間、ニルはクレイトの最高執行者として、銀河系中で活動していた。クレイトはまた、もうひとりダース・タロンもハンドに選び仕事を課していた。フェルの娘マラーシアを捕らえるため、ニルとタロンは惑星ヴェンダクサへと送り込まれた。彼らシスはインペリアル・ナイトや彼らとともにいたジェダイと戦うことになる。スカイウォーカーの息子でバウンティ・ハンターのケイドもフェルとともにいた。彼は父親の敵であるシス卿の殺害を望んでおり、ヴェンダクサの戦闘中、ニルに立ち向かった。ニルはこのときスカイウォーカーを倒さず、のちに彼がボサンのジェダイ・ナイト、ホスク・トレイリスを救出するためにシスのテンプルに忍び込んだとき、このバウンティ・ハンターを捕らえた。クレイトはスカイウォーカーをフォースのダークサイドに転向させようと試みたが、ニルは彼の決断、特にスカイウォーカーに対する考えに疑問を抱いていた。実際スカイウォーカーは逃げ出し、ハンドたちは彼を倒しに向かわされる。ニルはスカイウォーカーとの決闘に敗北し、彼が逃げる前に右腕を切り落とされてしまった。結果、スカイウォーカーを倒せなかったことからニルはハンドの称号を剥奪されてしまった。そして、ニルはユージャン・ヴォングの生物技術を使用するためダース・マラディのもとへと置かれることになる。
ダース・ニルはその後マラディから惑星ウェイランドへと呼び出された。ここで彼はダース・クレイトがハッド・アバドンで破られたことから、ワン・シスのオーダーの現状について話し合う。マラディの提案で、ニルはコリバンへと向かい、不確かなダース・クレイトの最期についての真実を突き止めることにした。コリバンに到着し、クレイトやタロンがいるはずのシス・テンプルのステイシス・ルームに入ったニルは、そこでダース・クレイトの空のよろいだけを発見した。ニルはすぐにダース・ウィーロックに連絡する。クレイトがワン・シスのメンバーに殺されたに違いないとして、ウィーロックとニルは彼の死を隠し通すことにした。ウィーロックのアドバイザーの役割を果たし、ニルはシスの指揮を引き受け、行方不明のタロンを探すことになった。ウィーロックはタロンがクレイトの破滅に加担しているのではと語る。コリバンでタロンを発見したニルは彼女と戦った。そのとき、復活したクレイトがふたりの前に姿を現した。この暗黒卿は、自分への裏切りの制圧を計画していた。
経歴
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参考
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脚注
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- ↑ カタカナ表記は『スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇』に基づく。