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ダージ
ダージ[2] (Durge)はおよそ2,000年間に渡り銀河系で活躍し続けたジェンダイの男性で、バウンティ・ハンター。ジェンダイ族の特性や彼が身に着けていたアーマーのおかげで、ダージは何度か死に近い状況を乗り切っていた。彼は何回かの戦争に参加し、莫大な報奨金を手に入れている。その数世紀にわたる経歴の中で、ダージはマンダロリアンに大使深い嫌悪を抱くようになっていた。あるときにはマンダロリアンのリーダーを殺害したこともある。マンダロリアンからの拷問や彼自身に関係する悲劇の結果、ダージの精神状態はますます不安定になっていった。
クローン大戦中、銀河共和国はマンダロリアンのジャンゴ・フェットの遺伝子から作られたクローン・トルーパーを使用していた。このクローンを殺すという考えにそそられたダージは、大戦中独立星系連合に加わって戦う。コマンダーの階級を与えられたダージはドゥークー伯爵のために幾つか重要な任務をこなし、また、ドロイド軍を率いて戦闘にも参加している。ダージはアナキン・スカイウォーカーの手で惑星マラメア付近で太陽に向かって飛ばされ、長い寿命に終わりを迎えた。
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経歴
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クウェイタの罠
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by Tomeito共和国が化学兵器スワンプ・ガスの解毒剤を探していることを知ったダージは、アサージ・ヴェントレスとともに惑星クウェイタで罠を仕掛けた。ふたりはスワンプ・ガスの解毒剤を使って、ジェダイのチームを研究施設へと誘い込む。施設には与圧服を着てメタンを呼吸しているスカコアンたちが歩哨として配置されていた。自分たちの存在とスカコアンを射撃し爆発させることで、彼らは共和国が送り込んでくるどんなジェダイでも殺せる自信があった。
クウェイタに現れたジェダイ、オビ=ワン・ケノービ、ニコ・ディアス、ジョン・アンティリーズ、ノール・ヴェナーリ、フェイたちからなるチームは、まんまとダージたちの罠にかかった。フォースで自分たちの存在を感づかれると、ダージは施設を崩壊させ溶岩流へと沈めるために、スカコアンを撃った。だが、ジェダイ・ヴェナーリが爆発の大部分をフォースで吸収し、その結果命を落とした。ヴェントレスが解毒剤をもってシャトルへと向かう中、ダージはジョン・アンティリーズを溶岩に突き落として殺した。しかし、その過程で両腕が溶け、なくなってしまう。ダージはヴェントレスからなんとか解毒剤を奪ったケノービとフェイのもとへと急いだが、爆発で吹き飛ばされてしまった。攻撃から立ち直ったヴェントレスはフェイを突き刺し、ケノービだけが解毒剤を手に去っていった。だが、ダージたちは事前にドゥークーから彼を殺さないよう指示されており、これは計画通りだったのである。
ムウニリンストの戦い
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by Tomeito大戦勃発から4ヶ月目、ダージは惑星ムウニリンストへと派遣された。ムウニリンストは主要なドロイド生産惑星であり、ダージの任務は銀河共和国による攻撃からこの惑星を守ることだった。ダージは槍を使用した接近戦に長けた、スウープ・バイクに騎乗するドロイド、IGランサー・コンバット・ドロイドの部隊の指揮権を与えられていた。オビ=ワン・ケノービが率いる共和国のグランド・アーミーがやがて攻撃を開始する。しかし、当初ダージはインターギャラクティック銀行グループの会長、サン・ヒルの司令室から戦闘を見守っているだけだった。ヒルは我慢できず、何もしようとしないダージと、このバウンティ・ハンターを送り込んできたドゥークー伯爵の判断に不満を漏らした。ダージは返事をする代わりにこのムウンの首をつかんだ。その後ダージはランサー・ドロイドを率いて、戦いに参加する。バイクにまたがって共和国軍の正面へと突っ込んでいったダージは、ランサー・ドロイドとともに何人かのクローン・トルーパーを殺害し、多数のウォーカー兵器を破壊した。攻撃勢力を引き裂いて進み、ダージとドロイドたちは共和国勢力の後ろに回った。機雷を使用することにより、ダージたちは敵勢力の大砲を全て破壊した。
共和国も黙ってはいなかった。ケノービはダージに対抗してクローンたちをスウープ・バイクに乗せ、同様に槍を持たせた。ダージとケノービはお互いのランサー部隊を引き連れて激突する。戦闘中、ダージはケノービと一対一の決闘になった。ダージはバイクでのすれ違いざまに、ケノービのヘルメットと槍を払い飛ばす。その反撃に、ケノービはライトセーバーを使ってダージのバイクと槍を破壊した。しかしダージはひるまず、このジェダイのバイクを素手で受け止める。ケノービはバイクから飛び降り、ダージの頭上を越えて着地した。ダージは手にしたバイクを武器にケノービに立ち向かうが、ケノービのライトセーバーはバイクをばらばらにし、ダージの胸を貫く。ふたりの動きはしばし止まるが、その沈黙を破ったのはダージのヘルメットごしの高笑いだった。ダージは訝しげに自分を見上げるケノービを何度も殴りつけた。ケノービはライトセーバーをダージの胸に残したまま倒れ、ダージは彼に向かって装備の兵器を発射する。だがケノービは弾丸も炎もフォースで退け、取り寄せたライトセーバーで他の兵器も不能にした。ダージは腕に装備したシールドでケノービのライトセーバーに応戦する。ケノービは素早くきりつけ、このジェンダイの右腕、腰を続けざまに切り裂いた。ダージが死んだと思ったケノービは、その場を去っていく。
しかしすぐに立ち直ったダージは、ジェットパックでケノービのいるヒルの部屋へと突入した。すぐさま、キャプテン・フォードー率いるクローンたちが彼にブラスターで光線を浴びせた。ジェットパックを破壊され墜落したダージは、さらなる光線に加え、クローンの中尉からPLX-1携帯式ミサイル・ランチャーで攻撃を受けた。装甲を破壊されたダージは、その制限を受けることなく体を拡張させてクローンをなぎ倒していった。そしてダージはケノービを自分の体の中に“取り込む”。ダージが自分に電撃を放つフォードーをまさに殺そうとしたそのとき、ケノービがフォースを使ってダージを破裂させる。ばらばらになったダージは生きていたが、ムウニリンストの戦いは共和国の勝利に終わる。
参考
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Durge ‐ Wookieepedia 『ウーキーペディア』
- 全史
- スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇
Durge - Databank(データバンク)