FANDOM


ダ・スーチャV[1](Da SoochaV)は、ピナクル・ムーン(Pinnacle Moon)としても知られた惑星ダ・スーチャの第5衛星である。ハット・スペースサイアクス星系に位置し、宙図に記載されていなかった。新共和国はこの月にピナクル基地を設置したが、銀河帝国ギャラクシー・ガンの標的になり、衛星ごと破壊されてしまった。

特徴

衛星ダ・スーチャVは、古代の火山噴火によってつくり出された、キロメートル大の石の塔によって覆われていた。そのため、新共和国はこの月を“ピナクル(尖塔の)・ムーン”というニックネームで呼んだ。衛星唯一の固有知覚種族は、小さな体に翼をもつイクスルだった。また、ダ・スーチャ固有の捕食動物タムノアは、彼らより体の小さいイクスルを狙った。

歴史

Pinnacle Base

ピナクル基地

銀河内戦中、あまり知られていなかったサイアクス星系は、エンドアの戦いの頃に反乱同盟偵察要員によって調査された。彼らは、海洋惑星ダ・スーチャを発見する。10 ABYコルサントの侵略帝国内戦の発生によって、新共和国は首都コルサントを放棄せざるを得なくなった。彼らは、比較的認知度の薄いダ・スーチャVに、秘密の本拠地ピナクル基地を設立する。

原住種族のイクスルは、新共和国のスタッフたちに感銘を受けた。その主な理由は、若いイクスルを捕食していたタムノアを、新共和国のスターシップが追い払ったためだった。基地をつくるため、新共和国のエンジニアは巨大な石の塔の中にある洞窟を整地して拡張し、新共和国防衛艦隊の宇宙船のためにハンガーと作戦デッキを設置した。ジェダイ・マスタールーク・スカイウォーカーが復活した皇帝パルパティーンに捕らわれた後、皇帝の乗るエクリプス級スター・ドレッドノートエクリプス>がダ・スーチャVの上空に出現した。パルパティーンの艦隊は疲弊した新共和国の虚を突き、皇帝は彼らに自らの要求を伝えた。皇帝は、ルーク・スカイウォーカーの妹であるレイア・オーガナを引き渡すよう新共和国に告げた。

オーガナのお腹に宿る子どもを狙うパルパティーンは、彼女とスカイウォーカーを対立させ、フォースのダークサイドへの忠誠を試そうとした。しかしレイアは、兄の精神的な束縛を解き放つことに成功する。ルーク・スカイウォーカーとレイアは、協力してシスの暗黒卿に立ち向かった。しかし皇帝はフォースの嵐をつくり出し、新共和国艦隊を圧倒する。ルークとレイアはフォースを使って反撃した。力を制御できなくなったパルパティーンは、自ら作り出したフォースの嵐で、<エクリプス>と共に自滅した。スカイウォーカー兄妹は、シャトルを使ってこの巨艦から脱出した。

Pinnacledestruct2

ピナクル・ムーンの破壊

しかし、パルパティーンは完全に滅びていなかった。新共和国がダーク・エンパイアの首都であるビィス攻撃に失敗し、生存者が密輸業者の助けを借りて脱出した後、パルパティーンはギャラクシー・ガンでピナクル・ムーンを攻撃するよう命令した。ダ・スーチャVは、この強力な新型超兵器の最初の標的に選ばれたのである。

しかし、ビィスにいたスパイのおかげで、モン・モスマギアル・アクバーたち幹部を含む新共和国軍は、イクスルたちとともにダ・スーチャVからの避難に成功していた。ギャラクシー・ガンからミサイルが発射された際、ルーク・スカイウォーカーは<ジェダイ・エクスプローラー>でピナクル基地に戻ろうとしていた。彼は基地に連絡を取り、ミサイルを撃ち落とそうと試みたが、失敗に終わる。ダ・スーチャVに命中したミサイルは、核反応を引き起こして衛星を粉々にした。

登場作品

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはダ・スーチャVに関する3枚の画像があります。

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。