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「共和国の分裂を防ぐために思いきった手を打つ必要がある。そう判断したターサス・ヴァローラム元老院議長は、銀河市民が知っていた共和国はすでに存在しないと宣言し、ルーサンの改革へといたる新たな時代の先導役を務めた」
ヴォレン・ナルの歴史書より[出典]

ターサス・ヴァローラム[1](Tarsus Valorum)は新シス戦争の末期から銀河共和国最高議長を務めた人物。彼はルーサンの改革を実行し、共和国全体の再建を進めた。政治的影響力の強い惑星コルサントヴァローラム一族の出身で、過去4世紀以来初めてとなる、ジェダイ・オーダーに属さない共和国最高議長でもあった。新シス戦争が終わったのは、ヴァローラム議長の任期の間のことだった。ヴァローラムは戦争終結に伴ってルーサンの改革を実行に移し、共和国軍やジェダイ・オーダーのアーミー・オブ・ライトを解体するなど、一連の再建運動を展開した。

最高議長としての任期を終えた後も、ヴァローラムは共和国大使として国家に仕えた。ヴァローラムは多数の惑星を訪問し、彼らと共和国の繋がりを修復した。そんな中、惑星セレノーでヴァローラム大使の身に一大事が起こる。反共和国解放戦線と呼ばれる組織が彼を誘拐しようと企んだのである。ヴァローラムは無事だったが、この企てにはダース・ザナーシス卿のオーダーが関与していた。ヴァローラムを救ったのは、彼のアドバイザーを務めていたジェダイ・ナイトジョアン・オソーンだった。命を救ってくれたお礼に、ヴァローラムはオソーンの頼みを引き受けた。オソーンは、新シス戦争の最後の戦いで戦死したジェダイのために、ルーサンに記念碑を建てたいと考えていたのである。ヴァローラムは記念碑設立基金を確約することに成功し、ルーサンに築かれた記念碑はのちにジェダイの谷として知られるようになった。

登場作品

  • Darth Bane: Rule of Two (初登場)

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

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