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ゾーズライダー・スレイク

ゾーズライダー・スレイク
身体の情報
種族

人間

性別

男性

髪の色

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属
「スレイクは理想主義者なのだよ。いまの時代には稀な男だ」
パルパティーン[ソース]

ゾーズライダー・スレイク[1]Zozridor Slayke)はクローン大戦が勃発する前に銀河共和国司法部隊に所属していた将校。<スカーレット・スランタ>のキャプテン分離主義者たちの横暴に対して明らかな態度を示さない共和国に愛想を尽かし、軍を独立してフリーダムズ・サンズ・アンド・ドウターズを自称する私軍を率いて戦った。ジェダイを軽蔑していたことで知られる。

目次

経歴編集

共和国の将校編集

ゾーズライダー・スレイクの生い立ちははっきりとは知られていないが、彼はクローン大戦よりも昔に銀河共和国司法部隊に加わった。スレイクはそこで頭角をあらわし、ほどなくして宇宙軍で士気を出す立場へと上り詰める。彼は共和国のコルヴェット船、<スカーレット・スランタ>のキャプテンだった。

自由の息子と娘たち編集

「われわれ<スカーレット・スランタ>の乗員たちは、あなた方の愛する共和国の子供たちだ!われわれはあなた方の息子であり、娘だ。われわれは自由の息子であり、娘である!われわれにつづけ!」
キャプテン・スレイク[ソース]

クローン大戦が始まる直前、<スカーレット・スランタ>は独立星系連合の領域の近く、スルイス宙域のパトロールに割り当てられていた。分離主義者たちを目の当たりにし、彼らに対して有効な手立てを示さない銀河元老院に不満を持ったスレイクは、それを公にして共和国軍を辞職する。彼と<スカーレット・スランタ>の乗組員は共和国の仕事を離れてエクスパンション・リージョンで分離主義勢力の軍隊との戦いを始めた。彼のもとには士気にあふれる男女が集まり、スレイクは彼らを率いる。スレイクの軍隊はやがてフリーダムズ・サンズ・アンド・ドウターズ、“自由の息子と娘たち”と呼ばれるようになった。

共和国を裏切った彼は、海賊というレッテルを貼られてしまった。彼の首には45,0000クレジットの懸賞金がかけられ、すっかりお尋ね者となる。スレイクが辞職した2週間後、共和国は彼を捕まえるため、コレリアンジェダイ・マスターネジャー・ハルシオンを派遣した。ハルシオンは<プルーリオド・ボドキン>に乗ってスルイス宙域に赴き、何週間もかかってスレイクの居場所を突き止めた。一方のスレイクは宇宙船の整備と新兵募集のために艦隊を分散させ、自分は<スカーレット・スランタ>で惑星プファッシュに降り立つ。ハルシオンは好機と見て惑星までやってきたが、スレイクは追跡を察知していた。スレイクは部下のローディアングルードに指示を出し、ハルシオンを罠にはめる。スレイクはジェダイの考え方を利用し、部下とハルシオンに一対一の戦いをさせた。思惑通りハルシオンは自身の部下に手を出させず、グルードと正々堂々勝負する。彼らが戦っているうちに、スレイクは何の干渉も受けずにハルシオンが乗ってきた<プルーリオド・ボドキン>を奪って彼らの目の前を飛び去っていったのだった。また、スレイク<スカーレット・スランタ>は置いていったが、エンジンは壊しておいた。

やがてクローン大戦が始まり、状況が変化してくると、パルパティーン最高議長はスレイクに対する反逆罪と海賊行為の罪を取り下げた。スレイクが分離主義勢力の輸送船や前哨基地を襲い続けるのに許可を出したのである。19.5 BBY、スレイクは分離主義勢力のムウンポース・トニス提督率いる軍隊に襲われたプリシトリンへと駆けつける。プリシトリンのインターギャラクティック通信センターは占拠され、スレイクは共和国に報告を出してからトニスの軍勢への攻撃にかかった。苦戦するスレイクの私軍のもとへ送り込まれたのは、ハルシオンとアナキン・スカイウォーカーが率いる軍隊だった。スレイクはハルシオンといがみ合うが、最後は協力し、スカイウォーカーの活躍もあってプリシトリンの戦いで勝利を収めることに成功した。

個性と特徴編集

「スレイクは戦士だ。偉大な戦士です」
グルード[ソース]

ゾーズライダー・スレイクは人間の男性で、赤い髪の毛をしていた。かつて彼と共に戦ったことがあったグルードによれば、スレイクは人間の中ではハンサムな男である。また、スレイクは長身、巨漢であり、腕も太かった。

スレイクの軍人としての評判は高く、一度は敵対していたジェダイのネジャー・ハルシオンも彼のことを評価していた。彼の生まれ持った才覚は、宇宙軍で彼が昇格に昇格を重ね、それほど時間もかからず指揮を出す立場にまでなったことで証明されている。スレイクは共和国を脱退して分離主義者と戦うが、その後は共和国を蔑視していた。銀河元老院を愚か者呼ばわりし、特にジェダイを軽蔑していることは、彼の部下たちにも周知の事実だった。共和国のものは彼を海賊呼ばわりしたが、クローン大戦中にパルパティーンはスレイクのことを許し、彼を理想主義者と表現している。

スレイクは人を導く力があり、彼のもとには士気に満ちた男女が集まり軍隊を形成していた。スレイクは一平卒の言葉にさえ耳を傾けることで知られ、兵士と自分のあいだにある階級が単なる形式的なものだと考えていた。

登場作品 編集

  • Vigilante Taskforce Departs to Engage Separatists—HoloNet News Vol. 531 54
  • Jedi Taskforce Dispatched to Reel in Thranta—HoloNet News Vol. 531 55
  • ジェダイの試練

参考 編集

脚注 編集

  1. カタカナ表記は『全史』に基づく。

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