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セブルバ
セブルバ[1](Sebulba)マラステア出身のエイリアン種ダグ。ダグは前足で歩き、後ろ足を手として使うことと攻撃的な性格が特徴。ポッドレーサーのパイロットである。
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経歴
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生い立ち
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惑星マラステアの小さな村ピクサリトで生まれたセブルバは、小さく退屈な田舎で一生を終わらせまいと、必死に成り上がるために自分なりの努力をした。つまるところ、ポッドレーサーになったがフェアな勝負をしている限り、リーグトップに上り詰めることも頂点に留まる事も出来ないと悟り、操縦技術を磨く以上にライバル達を落伍させる策略に長けるようになっていった。レース前に対抗車に仕掛けをする事はもちろん、それ以上に手の込んだ事をする事もしばしばだった。
勝つために節操のない行為を繰り返していたセブルバだったが、娯楽の少ない星の、この上なく荒っぽい事こそ好まれるポッドレースで派手なショーマンぶりを発揮する彼の人気は絶大だった。愛機カラー・ポンドラット・プラグFマンモスには、火炎放射器まで装備され。対抗車と競ったとき相手のエンジンに火を放った。また、ポッドレーサーとエンジンを繋ぐケーブルを切断するカミソリ型の斧も備えていた。これでも効かないときはエンジンを相手にすり寄せ、時速800キロの高速で押しのけた。カム(撮影)ドロイドがいないとき、相手になにかしらの攻撃をするらしく、参加したレースでは必ずと言って良いほど大きな事故が起こった。観客達はそれを知っていて、荒っぽいレースの勝敗と同じくらいにクラッシュ事故が起きるのを期待し、楽しんでいた。
ブーンタ・イヴ・クラシック
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セブルバは絶大な人気を誇っていた。レースでは1位を取ることが多々あり、優勝候補には必ずセブルバがいた。しかしそんなセブルバにも宿敵が存在する。それはタトゥイーンの奴隷少年で、唯一人間でレーサーを操る事の出来るアナキン・スカイウォーカーだった。
レースの日、モス・エスパのグランド・アリーナで行われたこのブーンタ・イヴ・クラシックで、セブルバはアナキンのレーサーになにかしら細工をした。そのためアナキンは遅れてスタートをしたが、エンジンを始動させることに成功した後、猛烈な巻き返しを見せた。セブルバはマホーニックのレーサーを破壊、マーズ・グワオのレーサーのエンジンに物を投げ入れ、機能を停止させる。最終的にアナキンとの一騎打ちになり、レーサーをぶつけ合う。セブルバは大型のレーサーでアナキンのレーサーを攻撃するが逆に破壊されてしまい、優勝を取り逃がしてしまった。
その後のセブルバ
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ブーンタ・イヴ・クラシックに破れて、大金を掛けた自分のポッドレーサーをスクラップにしてしまったセブルバは、ジェダイ・マスター、クワイ=ガン・ジンの申し出を受け、アナキン・スカイウォーカーのポッドレーサーを買った。性能については承知している。その後もレースを続けたセブルバのその後の運命は不明だが、孫のパグウィスが後を継いでポッドレース・パイロットになったという噂である。
個性と特徴
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セブルバはポッドレーシング・サーキットで極悪非道な行為を重ね、巨額の富を得た。しかし、レースで得た金だけで満足はしていなかった。アリーナの外に至っては犯罪者と何ら代わることはない。セブルバが奴隷商売に手を出しているのは公然の秘密、ポッドレース・パイロットと言う稼業は星系から星系へと奴隷を売り飛ばすいい隠れ蓑だった。得た金のほとんどをポッドレーサーの改造費につぎ込んでいたが、自分の虚栄心を満たすために使うことについても惜しみは無いようであった。ルティアン・トワイレックの双子、アン・ゲラとタン・ゲラを買ってマッサージ係にし、モス・エスパの家具職人に自分の体型にあったマッサージ用の椅子を作らせ、マッサージさせているところを人に見せびらかせた。ダグの好む快適さだ。そして相手選手をうらやませて判断力に何らかの影響を与える気持ちも少なからず有った。
タトゥイーンのモス・エスパに来るとすぐにファンの人だかりが出来た。アキムズ・マッチというストリート・カフェにセブルバが良くやってくることを知っているのか、そこで待ち伏せるファンも多かった。瞬く間に人にもまれて、群衆を避けて裏口から出なければならなかったが、多少不便でも注目される事に悪い気など無かった。エゴと虚栄心の固まりのような性格だったのだ。
登場作品
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参考
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Sebulba ‐ Wookieepedia 『ウーキーペディア』
- スター・ウォーズ キャラクター&クリーチャー完全保存版
- スター・ウォーズ エピソード1 データブック
Sebulba - Databank(データバンク)
脚注
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- ↑ カタカナ表記は『スター・ウォーズ キャラクター&クリーチャー完全保存版』に基づく。