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ミスローニュルオド

スローンから転送)

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ネタバレの予感がする…

※ネタバレ注意:このページは『スター・ウォーズ 反乱者たち』日本未公開エピソードからの大きなネタバレ情報を含みます。

「敵を倒すには敵を知るべし。単に戦術だけではなく歴史も知るべきだ。哲学や芸術も」
―スローン大提督[出典]

ミスローニュルオド(Mitth'raw'nuruodo)、通称スローン(Thrawn)はチス男性で、銀河帝国宇宙艦隊に仕えた大提督である。優れた戦略家として知られたスローンは、敵を倒すには戦術だけに目を向けるのではなく、敵の文化、芸術、哲学を学ぶことが肝要だと考えていた。スローンは帝国宇宙軍第7艦隊の指揮官を務め、バトン宙域の戦いを勝利へ導いた後、皇帝シーヴ・パルパティーンによって大提督の階級を与えられた。昇格後、彼はロザルアリンダ・プライス総督の要請で反乱運動の撲滅作戦に加わることになる。当時、ロザル宙域で活動していた反乱者たちが大規模な反乱ネットワークと合流し、アウター・リムの統治者であるグランドモフウィルハフ・ターキンの頭痛の種となっていた。反乱運動が本物の脅威となるのを阻止すべく、スローンは彼らを徹底的に叩きのめす戦略の立案に着手する。

経歴

権力の座へ

「大提督?」
「バトンでの勝利を受け、皇帝陛下より任じられた」
カシウス・コンスタンチン提督とスローン[出典]

銀河内戦勃発以前、チス男性スローンは皇帝シーヴ・パルパティーン銀河帝国に加わり、帝国宇宙軍に仕える将校となった。バトン宙域で反帝国運動が発生した際、当時提督だったスローンは抵抗勢力の掃討作戦を成功へ導いた。この戦いでは抵抗勢力の死者数よりも巻き添えとなった民間の犠牲者数のほうが多かったが、同宙域における反乱運動は根絶やしにされた。その後、皇帝パルパティーンはチスの提督の功績を認め、彼を大提督へ昇進させた。敵の文化、芸術、哲学を学ぶことで勝利のカギを見出すという類まれな才能に恵まれていたスローン大提督は、優れた戦略家としてその名を知られるようになる。ヤヴィンの戦いの数年前、彼は帝国宇宙軍第7艦隊の司令官を務めていた。それまで敵対者を完全に消し去って来たため、当初スローンは反乱分子のあいだでさほど知名度が高くなかった。これはのちのライロス占領戦でスローンの強みとなった。

反乱軍との戦い

大提督参戦

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反乱軍の動きを分析するスローン

ヤヴィンの戦いの数年前、ロザル宙域に拠点を置く反乱分子活動が活発化し、帝国の頭痛の種となった。3 BBYには、帝国に不満を持つ者たちによる大規模な反乱ネットワークの存在も明らかになり、ロザルの反乱者たちもその仲間に加わった。2 BBY、ロザルを統治するアリンダ・プライス総督は、アウター・リム・テリトリー全域のグランドモフを務めるウィルハフ・ターキンに、スローン大提督と第7艦隊を反乱者との戦いに招集するよう提案する。反乱軍にはジェダイの生き残りも参加していたため、これまでにも大尋問官シス卿ダース・ヴェイダーがロザルに赴いて戦いに加わっていたが、反乱分子の根絶には至らなかった。そこでプライスは、大局観を持つ戦略家として名高いスローン大提督を呼び、反乱軍がこれ以上組織化するのを防ごうと考えたのである。

ターキンはプライスの提案を許可し、インペリアル級スター・デストロイヤーの艦上で行われた会合にスローンを呼んだ。スローンはターキン、プライス総督、帝国保安局所属のエージェントカラスカシウス・コンスタンチン提督らとともに反乱軍の最近の活動について話し合い、セリーダ中継点で発生したマイニング・ギルドのパトロール隊に対する襲撃事件を話題に挙げた。反乱軍がナラカ刑務所から海賊ホンドー・オナカー救出したばかりであることを知っていたスローンは、反乱軍がオナカーから手に入れた情報をもとに、セリーダ中継点からほど近いヤルマ星系レクレム・ステーションへ向かっているのではないかと推測する。スローンは帝国の将官たちを前に、反乱分子を少しずつばらばらにし、彼らがみずから破滅へ突き進むよう仕向けるつもりだと宣言した。

スローン大提督の予測通り、反乱分子はレクレム・ステーションに収容されているクローン戦争期の遺物、旧銀河共和国軍のYウイング・スターファイター奪取するためヤルマに姿を現した。ヤルマの駐屯部隊は反乱軍がやってくる可能性を事前に警告されていたにも関わらず、彼らの作戦を阻止することができなかった。プライス総督もヤルマに駆け付けたが、反乱軍はYウイングを確保するため援軍の艦隊を差し向け、帝国に立ち向かった。プライスから現状の報告を受けたスローンは、反乱軍艦隊の逃亡をあえて見逃すよう指示した。コンスタンチンをはじめとする将校たちはヤルマに現れた艦隊こそ反乱軍のすべてだと思い込んでいたが、スローンやプライスは銀河に広がりつつある大規模な抵抗運動の存在を認識しており、反乱分子を逃がすことが敵の本隊を一挙に滅ぼすためのカギになると考えていたのである。

その後もフェニックス中隊のケイナンやエズラに散々悩まされて来たものの遂に転機が訪れる。ドドンナ将軍率いる艦隊とフェニックス中隊が合流すると言う情報に「これぞ私が待っていた時だ」と言わんばかりにスター・デストロイヤー6隻、インターディクター2隻、軽クルーザー最低3隻からなる艦隊を率い反乱者たちと激突する。インターディクター1隻とコンスタンチンを代償にサトーやその司令船、多数の反乱軍ファイター、ハンマーヘッドコルベット3隻、CR90コルベット2隻とドドンナ将軍のフリゲート4隻他輸送船2隻を破壊し、ゴーストやドドンナ将軍をチョッパー基地に追い詰める。あと1歩で反乱軍の首脳陣を捕虜にし、反乱軍の兵士や船を破壊できたのにベンドゥに邪魔され取り逃がす。

ライロス占領

「戦争。君はそれしか知らないのでは? 幼いときクローン戦争を生き抜いた。戦いへの強い意志が備わっていて何の不思議もない。戦争が君の中にあるのだ。わたしは戦術を学び完成させようと努めている。だが君は戦争にそれを強いられた」
ヘラ・シンドゥーラに対し、スローン大提督[出典]

制作の舞台裏

スローン大提督はSF作家ティモシイ・ザーンによって生み出されたキャラクターである。初登場作品は1991年に発売されたスター・ウォーズ レジェンズ小説帝国の後継者』。ザーンが手掛けた“スローン3部作”に加え、多くのレジェンズ小説、コミック、ゲームおよび設定資料集に登場している。正史設定では2016年秋に放送開始予定のアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たちシーズン3が初登場作品となる。また、2017年にはザーンによる正史小説『スローン』が発売予定である。

登場作品

参考資料

他の言語

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