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「きみら何者? コソ泥じゃないのは分かったけど」
「何者でもないわ。仲間よ、チーム。今では私の家族」
―エズラ・ブリッジャーとサビーヌ・レン[出典]

スペクターズ(The Spectres)、別名ゴースト・チーム(Ghost team)は、ヤヴィンの戦いの数前にアウター・リム惑星ロザルを中心に活動を繰り広げた、反乱者たち数名からなるレジスタンス・グループである。銀河帝国の統治に抵抗していたスペクターズは、宇宙船ゴースト>を拠点に、近隣の星々でも作戦を展開した。チームのメンバーはそれぞれ帝国のせいで何かを失った過去を持ち、いつの日か銀河系を圧制から解放するために戦っていた。反乱運動のさなか、スペクターズはベイル・オーガナ元老院議員アソーカ・タノが率いる大規模な反乱ネットワークと関りを持ち、やがて大規模な反乱軍の一員として活動するようになる。この運動は、共和国再建のための同盟の形成につながった。

オーダー66を生き延びたジェダイケイナン・ジャラスがスペクターズを率いた。他のメンバーには<ゴースト>の所有者兼パイロットヘラ・シンドゥーラ船長、ロザル出身の孤児でジェダイの弟子になったエズラ・ブリッジャーマンダロリアンの少女で爆発物の専門家サビーヌ・レンラサットの戦士ガラゼブ・オレリオス、“チョッパー”というニックネームで知られるアストロメク・ドロイドC1-10Pがおり、スペクターズが反乱軍艦隊に加わった後には、クローン戦争のベテラン兵士であるキャプテンレックスや、プロトコル・ドロイドAP-5もチームに加わった。ロザルで帝国保安局エージェントアレクサンドル・カラスジェダイ・ハンター大尋問官と何度も衝突するうちに、スペクターズの反乱運動はグランドモフウィルハフ・ターキンシスの暗黒卿ダース・ヴェイダースローン大提督らを巻き込むほど激しさを増していった。

概要

スペクターズ(ゴースト・チーム)はアウター・リム・テリトリー惑星ロザルを拠点に活動した小規模な反乱分子で、ヤヴィンの戦いの数前に銀河帝国への妨害活動を繰り返した。5 BBYまでの間、スペクターズは5人の反乱者たちによって構成されていた。ケイナン・ジャラスオーダー66を生き延びたジェダイで、反乱分子のリーダーを務めた。パイロットヘラ・シンドゥーラは、チームの我が家である宇宙船ゴースト>の船長兼所有者だった。“ゼブ”の愛称を持つガラゼブ・オレリオスは元ラサン儀仗兵で、帝国によってほぼ絶滅状態に追い込まれたラサット種族の数少ない生存者の1人だった。サビーヌ・レンマンダロリアンの爆弾専門家で、帝国の施設に反体制絵画を描き残すグラフィティ・アーティストだった。アストロメク・ドロイドC1-10Pは“チョッパー”のニックネームで知られ、<ゴースト>の整備を担当した。5 BBY、<ゴースト>の反乱者たちはフォース感応能力を持つロザルの孤児、エズラ・ブリッジャーを仲間に迎えた。

歴史

起源

のちにスペクターズと呼ばれるようになる反乱分子の起源は、トワイレック女性、ヘラ・シンドゥーラの個人的な活動にさかのぼる。彼女の父、チャム・シンドゥーラクローン戦争期にトワイレック・レジスタンスを率いて分離主義勢力と戦った革命戦士で、戦争終結後にはライロス解放運動のリーダーとして帝国に反旗を翻した。父親に影響を受けたヘラは、反乱運動に向けた情報収集のため惑星ゴースを訪れた際に、ジェダイ・オーダー粛清を生き延びたケイナン・ジャラスと出会う。ゴース紛争11 BBY)のさなか、帝国のデネトリアス・ヴィディアン伯爵からゴースや衛星シンダを救った後、ケイナンは反乱者としてヘラの活動に加わった。

帝国時代

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メンバー

Hera Kanan A New Dawn

出会って間もないケイナンとヘラ

スペクターズのメンバーのうち、最も早く銀河帝国への抵抗運動を始めたのは、トワイレック種族の女性パイロット、ヘラ・シンドゥーラである。彼女は父親のチャム・シンドゥーラに影響を受け、自由のための戦いに参加した。VCX-100軽貨物船<ゴースト>の所有者兼パイロットであるヘラ(コードネーム:スペクター2)は、帝国の統治下における生活やトワイレックの民の境遇に不満を抱き、レジスタンス運動に参加する意思を持つ仲間を探し始めた。そんな中、インナー・リムの惑星ゴースを訪れた彼女は、人間の男性ケイナン・ジャラス(コードネーム:スペクター1)と出会う。ケイナンはクローン戦争期にジェダイ・マスターデパ・ビラバのもとで修業を積んだ元ジェダイ・パダワンで、本名をケイレブ・デュームといった。マスター・ビラバはオーダー66発令時に惑星カラーで命を落としたが、デュームは粛清を生き延び、マスター・オビ=ワン・ケノービが発した警告に従って共和国グランド・アーミーの兵士たちから身を隠した。彼はケイナン・ジャラスと名を変え、長年にわたってその日暮らしの生活を続けていたが、ヘラとの出会いがきっかけとなり、帝国との戦いに身を投じることになった。

これ以降、数名の反乱者がヘラとケイナンの仲間に加わった。その1人、サビーヌ・レン(コードネーム:スペクター5)は惑星マンダロア出身の人間女性で、爆発物を専門とするマンダロリアン戦士である。アーティストでもあったサビーヌは、色彩豊かな爆弾花火で帝国の施設を破壊するのを楽しんだ。また、彼女は帝国に対する襲撃を終えた後、敵に自分たちの仕業であることを教えるため、自身のシンボルマークであるスターバードの模様を各地に描き残した。“ゼブ”の愛称で知られるガラゼブ・オレリオス(コードネーム:スペクター4)は、故郷ラサンにおける虐殺を生き延びた数少ないラサット種族の1人だった。ゼブは持ち前の怪力を活かしてストームトルーパーと戦い、彼らのことを“バケツ頭”と呼んで馬鹿にした。同胞がほとんど絶滅してしまったことで心に深い傷を負っていたゼブは、帝国に対して強い敵対心を抱いていた。チョッパー(コードネーム:スペクター3)はドロイドのクルーで、気難しい性格の気分屋だったが、欠かすことのできないチームの仲間だった。チョッパーは船の修理を担当し、補助スターファイター<ファントム>を操縦することもあった。

Ghost goes to Kaller

ゴースト・チーム

5 BBY、エズラ・ブリッジャー(コードネーム:スペクター6)が<ゴースト>のクルーに加わった。エズラは当時15歳の人間の少年で、両親を帝国に連れ去られ、ロザルで孤児として生活していた。エズラがフォースの感応能力を持っていることに気づいたケイナンは、この少年をチームの仲間に加え、弟子として訓練することに決めた。これ以来、ケイナンはジェダイの生き残りであることを隠さず、ライトセーバーを使って帝国と戦うようになったため、反乱者たちの活動は激しさを増していった。

4 BBY、スペクターズがフェニックス艦隊に加入した後、クローン・キャプテンのレックスが<ゴースト>のクルーに加わった。また、3 BBYにはチョッパーの友人であるAP-5も彼らの仲間になった。

制作の舞台裏

スペクターズ(ゴースト・チーム)は、2014年に開始したテレビ・アニメ・シリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』の主要登場人物である。各登場人物はテレビ映画『スター・ウォーズ 反乱者たち/反乱の口火』でデビューを果たした。

参考資料

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