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ストームトルーパー

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「こんなことができるのは帝国のストームトルーパーだけだ」
オビ=ワン・ケノービ[出典]

ストームトルーパー(Stormtrooper)は、反体制派の市民からバケツ頭と揶揄されることもあった帝国地上軍のエリート兵士である。銀河帝国の地上部隊、ストームトルーパー兵団に属した。帝国とニュー・オーダー体制の創始者である皇帝シーヴ・パルパティーンに忠実に奉仕した。クローン戦争期に旧共和国のために戦ったクローン・トルーパーを前身に創設されたが、ストームトルーパーにおけるクローン兵士の割合は減っていき、志願兵や徴募兵がそれに代わった。ストームトルーパーは黒いボディ・グローブの上に純白の装甲服を装着した。このユニフォームは一般市民の間に帝国への恐怖心を植え付けるだけでなく、幅広い環境に対応したサバイバル装置や温度調節機など、機能的な面にも優れていたが、ブラスターの弾に対する防御力は低かった。標準的なストームトルーパーの他に、スカウト・トルーパースノートルーパースペーストルーパーといった特殊部隊がいくつか存在した。

エンドアの戦いのおよそ30後、ファースト・オーダー政権下で旧銀河帝国の兵士を基にした新しいストームトルーパーが活動していた。

歴史

誕生

ストームトルーパーは、共和国グランド・アーミー兵士であるクローン・トルーパーに起源を持っていた。ジャンゴ・フェットという名の賞金稼ぎの遺伝子から生み出されたクローン・トルーパーは、銀河共和国独立星系連合が争ったクローン戦争で活躍した。連合を率いる分離主義評議会を処刑した後、共和国の最高議長シーヴ・パルパティーンは、民主主義政府を解体して新たに銀河帝国創設した。これに伴い、旧共和国のクローン・トルーパーも帝国の兵士として生まれ変わり、装甲服もグレードアップされた。また、クローン戦争の終結と帝国の誕生に際し、クローンの兵士たちはジェダイ・オーダー討伐に貢献した。彼らはオーダー66と呼ばれる指令を遂行し、グランド・アーミーの将校を務めるジェダイを抹殺した。その後、ストームトルーパーとして知られるようになった帝国の兵士たちは、クローン・コマンダーや共和国軍の将校ではなく、帝国軍将校総督の指揮下に置かれることになった。再編後、ストームトルーパーは旧分離主義勢力の惑星を併合する役目を担った。遺伝子操作によって成長が促進されていた旧共和国のクローンは、やがて老化や身体技術の低下が始まり、非クローンの志願兵や徴募兵が彼らと入れ替わった。

銀河内戦

銀河内戦と呼ばれる紛争で、ストームトルーパーは共和国再建のための同盟(反乱同盟)と戦った。パルパティーンの右腕であるシス卿ダース・ヴェイダーは、彼に忠実なストームトルーパーの大隊を指揮していた。ヤヴィンの戦いの直前、ヴェイダーはこの部隊を率いてプリンセスレイア・オーガナオルデラン・クルーザータンティヴIV>に乗り込んだ。

その後

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ファースト・オーダー・ストームトルーパー

エンドアの戦いで銀河帝国が大敗を喫してからおよそ30年が過ぎた当時、ストームトルーパーは新しい形で活動を再開していた。ファースト・オーダーと呼ばれる派閥の軍隊で、装備を一新したストームトルーパーが導入されていたのである。旧銀河帝国のトルーパーと同様、ファースト・オーダーのストームトルーパーにも複数の変種が存在した。

訓練

共和国グランド・アーミーの兵士とは異なり、ストームトルーパーの大部分は非クローンの徴募兵だった。銀河帝国に忠実なショック・トルーパーを育成するため、帝国アカデミーでは士官候補生に厳格な訓練プログラムが課されていた。ストームトルーパーは例え戦場で仲間が倒れても顧みず、犠牲や戦況の不利を無視して戦い続けるよう訓練されていた。ストームトルーパー候補生はブラスターの打ち方や帝国軍のウォーカーの操縦法、一人前の兵士に必要な冷酷さを身に着けることを学んだ。帝国アカデミーの士官候補生は、プログラム式の障害物コースで強さや機敏さ、反射神経、知性を試された。訓練場とテストの条件、そして失敗した場合の責任はしだいに厳しくなっていった。アカデミーに通う士官候補生は、標準的なストームトルーパーやパイロットの装備に似た白いユニフォームと特殊ヘルメットに身を包んだ。基礎訓練のほかに、多くの訓練生が基地内で非戦闘教練を受けさせられた。

稀ではあったが、女性もストームトルーパーに加わることを許されていた。訓練中、女性の士官候補生は、女性だけで構成されるユニットに配属された。ロザル帝国青少年アカデミーには、ユニット・フォーンという女性から成るユニットが存在した。

装備

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ストームトルーパー

ストームトルーパーは特徴的な純白のアーマー装甲服)を身につけた。このアーマーはサバイバル装置や温度調節機能によって装着者を補助し、ストームトルーパーはほとんどあらゆる環境で生き残ることが可能だった。また、このアーマーは見る者に銀河帝国に対する恐怖を植え付ける意味も持っていた。頭部を保護するヘルメットには、空気ろ過装置や通信装置、望遠装置が搭載されていた。ストームトルーパーの階級は、左肩のポールドロン(肩当て)ので識別することができた。オレンジや赤はコマンダーを、黒は下士官を、白は軍曹を意味していた。彼らはグラップリング・フック等を収納したユーティリティ・ベルトを身に着けていた。ストームトルーパーは主にE-11ブラスター・ライフルを使用し、必要に応じてDLT-20Aレーザー・ライフルDLT-19重ブラスター・ライフルを使うこともあった。ストームトルーパーの装甲服は走りにくいという欠点があり、ブラスター弾の直撃に対する防御力はほとんどなかった。変装のためにストームトルーパーの装甲服を身につけたルーク・スカイウォーカーは、ヘルメットのせいで前を見ることに苦労した(しかし、これは装甲服の問題ではなく、彼の訓練不足が原因の可能性もある)。

特殊部隊

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登場作品

参考資料

他の言語

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