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「ジャクーの空を飛ぶ生き物は少ないけど、いちばんやっかいなのはスチールペッカーだ。この鳥たちは気持ちの悪い生き物で、かみそりのようなするどいくちばしと、鋼鉄並みの硬い爪で墓場の難破船をあらし、金属類や合金類を餌にしている」
レイの日記より[出典]

スチールペッカーテツツツキ(Steelpecker)は砂漠惑星ジャクーに生息した鳥類クリーチャー。鉄のくちばしを使って腐った鉄や合金を喰らった。スチールペッカーは金属類を体内の砂嚢にため込むことができた。スチールペッカーは縄張りに入って来た侵入者を鋭いくちばしや鉤爪で襲撃するため、ゴミ漁り宇宙船の墓場を探索する際に彼らの生息地を避けて通るように心がけていた。

生態と特徴

惑星ジャクー砂漠に生息したスチールペッカーは、金属類や合金類を食べる鳥類クリーチャーだった。ジャクーには砂漠の生態系に適応したさまざまな生き物がいたが、スチールペッカーのように空を飛べる動物は珍しかった。彼らの肌は薄茶色で、鉄のくちばしを持ち、胴体部分に黒い羽毛が生え、鋭く尖った鉤爪は鉄のように硬かった。スチールペッカーはバナジウムオスミリジウム鋼玉を体内の砂嚢に蓄え、これらを合成した化学物質を利用してスターシップの残骸などの金属類を細かく砕いた。

スチールペッカーは鉤爪とくちばしを使って侵入者を襲撃することがあり、ジャクーのゴミ漁りはこの鳥の生息地に近寄らないようにしていた。1匹のスチールペッカーを追い払うのは容易だったが、群れになると数分で人を1人バラバラにしてしまうほど危険な生き物だった。ゴミ漁りのレイ宇宙船の墓場で廃品を回収する際に、スチールペッカーが好む金属成分が含まれる残骸(ジャイロスコープ類、高熱に感光したことがある焦点アレイなど)はできるだけ避けるよう心掛けていた。

歴史

スチールペッカーは“宇宙船の墓場”と呼ばれるジャクーの戦いの戦場跡地でスターシップの残骸を荒らした。また、彼らは墓場の船のブリッジに棲み付くこともあり、ゴミ漁りたちから迷惑がられる存在だった。ファースト・オーダーによるトゥアナル襲撃が行われる以前、テン・マラーという名のゴミ漁りがスチールペッカーに襲われて命を落とす事件が起きた。彼はスチールペッカーの巣となっていたブリッジのハッチを間違えて開けてしまい、群れから総攻撃を受けたのである。マラーは数分のうちにバラバラにされてしまったが、現場に居合わせたレイは逃げのびた。のちにレイはこの出来事を自身の日記に書き記した。

登場作品

参考資料

他の言語

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